仕事の帰りがけにドーンとデカイ音がした。
どうも工場の奥の方からだ。事故かもしれない、ととりあえずそちらの方向へ急ぐ。生産ラインの1つが止まっていた。どうもその上の部分で何かあったようだ。工場脇の鉄の階段を上って行くと、案の定ある機械が停止していてその一部が見るも無残な状態になっている。
シャフト状のパーツが歪み緩んだチェーンが見える。どうも整備状態が悪かったせいと思われるが、脱調して噛み合わなくなった事によって機械本体があるべき位置から脱線したらしかった。修理は多分夜中までかかるのじゃないかと思う。
それはそうと、メンテナンス要員、補助要員があつまるのに管理者が来ないのが気になる。どうやら彼ら、連絡せずに修理を始めるらしい。彼らとはバングラデシュやネパールから来ている労働者達だ。原因を突き止める事?、多分無いだろう。レポートの提出?、要求もされないだろうからきっと無いかもしれない。
なぜそうなのかと言うと、走らせる事が第一であるからできるだけ速やかに修理せよとは言うが、原因に関してはいい加減な報告で認められるのが慣例化しているのだ。残念だけれども、きっとまた同じ事が起こるだろう。彼らがそそくさと修理を始めたのはきっと以前にも同じ経験をしているからだろう、と想像。
明日、こうなった原因やそれがわからない事で誰かが怒られる事はなく、きっとラインが停止し生産が遅れた事で怒られるのじゃないだろうか。そちらにも注目して見ていよう。
どうも工場の奥の方からだ。事故かもしれない、ととりあえずそちらの方向へ急ぐ。生産ラインの1つが止まっていた。どうもその上の部分で何かあったようだ。工場脇の鉄の階段を上って行くと、案の定ある機械が停止していてその一部が見るも無残な状態になっている。
シャフト状のパーツが歪み緩んだチェーンが見える。どうも整備状態が悪かったせいと思われるが、脱調して噛み合わなくなった事によって機械本体があるべき位置から脱線したらしかった。修理は多分夜中までかかるのじゃないかと思う。
それはそうと、メンテナンス要員、補助要員があつまるのに管理者が来ないのが気になる。どうやら彼ら、連絡せずに修理を始めるらしい。彼らとはバングラデシュやネパールから来ている労働者達だ。原因を突き止める事?、多分無いだろう。レポートの提出?、要求もされないだろうからきっと無いかもしれない。
なぜそうなのかと言うと、走らせる事が第一であるからできるだけ速やかに修理せよとは言うが、原因に関してはいい加減な報告で認められるのが慣例化しているのだ。残念だけれども、きっとまた同じ事が起こるだろう。彼らがそそくさと修理を始めたのはきっと以前にも同じ経験をしているからだろう、と想像。
明日、こうなった原因やそれがわからない事で誰かが怒られる事はなく、きっとラインが停止し生産が遅れた事で怒られるのじゃないだろうか。そちらにも注目して見ていよう。
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