先日の台風の時にトイレの床に黒い粉のようなものが落ちた。原因はトイレの換気口から風が逆流して、換気扇に溜まっていたホコリが入ってきたようだ。そこで換気扇をバラして掃除。
換気扇の中にはこんなにホコリが溜まっていた。10年分のホコリだ。実はもっとあったが撮影時に落ちたからこの程度。換気扇のはまっていた塩ビパイプの中もホコリが山になっていた。これを掃除するだけで1時間半だ。
換気扇の中にはこんなにホコリが溜まっていた。10年分のホコリだ。実はもっとあったが撮影時に落ちたからこの程度。換気扇のはまっていた塩ビパイプの中もホコリが山になっていた。これを掃除するだけで1時間半だ。
ルータが壊れた。
台湾で買って、中国語ファームウェアから日本語ファームウェアでアップデートして使い始めてまだ2年経過していないはずなのに、有線LANとWAN接続が両方できなくなってしまった。日本に修理出せないので仕方なく別のに買い換えた。
今度のはI/Odata社の「WN-G54/R3」と言う機種だ。量販店で約5000円。
安いくせに少し接続スピードが速いし、セットアップもとても簡単で楽だ。
ただ、最新ファームウェアでもAppleコンピュータのホームページが表示できないトラブルがある。
これはルータのルーティング方法がおかしいからで、そのうちファームウェアの新しいアップデータが出るまで待つしかない。それまでは別の方法で対処しておく必要がある。
こんな感じ。
パソコン側のTCP/IP設定の中にあるDNSの設定を変更する。
DNSをルータから自動取得しないで、固定に変更。
DNSアドレスは契約しているプロバイダのものを使用する。
安いから仕方ないだろう。何でも完璧ってことはない。特にコンピュータ関係のものは。Windowsだって今でも毎月アップデートしなければならないのだから。
※ルータと言うのは、何台かのコンピュータ同士で作るネットワークを交通整理してくれる機械。今回壊れたのは1本のインターネットの回線を数台のコンピュータに分配しているルータで、インターネットへの接続もコンピュータに代わってやってくれるのでブロードバンドルータと呼ばれるルータ。
台湾で買って、中国語ファームウェアから日本語ファームウェアでアップデートして使い始めてまだ2年経過していないはずなのに、有線LANとWAN接続が両方できなくなってしまった。日本に修理出せないので仕方なく別のに買い換えた。
今度のはI/Odata社の「WN-G54/R3」と言う機種だ。量販店で約5000円。
安いくせに少し接続スピードが速いし、セットアップもとても簡単で楽だ。
ただ、最新ファームウェアでもAppleコンピュータのホームページが表示できないトラブルがある。
これはルータのルーティング方法がおかしいからで、そのうちファームウェアの新しいアップデータが出るまで待つしかない。それまでは別の方法で対処しておく必要がある。
こんな感じ。
パソコン側のTCP/IP設定の中にあるDNSの設定を変更する。
DNSをルータから自動取得しないで、固定に変更。
DNSアドレスは契約しているプロバイダのものを使用する。
安いから仕方ないだろう。何でも完璧ってことはない。特にコンピュータ関係のものは。Windowsだって今でも毎月アップデートしなければならないのだから。
※ルータと言うのは、何台かのコンピュータ同士で作るネットワークを交通整理してくれる機械。今回壊れたのは1本のインターネットの回線を数台のコンピュータに分配しているルータで、インターネットへの接続もコンピュータに代わってやってくれるのでブロードバンドルータと呼ばれるルータ。
昨夜、かなり久しぶりに総資産チェックをした。
「した」のでは無くて愛妻にさせられたと言うのが正しい。
自分の財布にお金がどれだけ入っているか、自分では気にしているつもりだがいつも忘れてしまう。ときどき海外に行ってふと、お金が無いことに気付く。以前中国のシンセンでお昼を食べようと思ってお金を持っていないことに気付いたこともあった。まして銀行に入っている金額などわかるはずもない。
そうそう、総資産(資産などと書くとものすごいものを想像するが、それは全然正しくない。本当に莫大な資産があれば危なくてこんなところに書けないだろう。)だが、想像していた額よりも多かったことに少し安心。とは言え、これからの生きるべき年数で割って考えるべきと思うので不十分であることに変わりはない。心細いものだ。
ヨーロッパの国々では消費税が20%も取られるけれど、それで老後の多くの部分について安心が約束されているから自分でお金を貯めておく必要は少ない。日本の場合は年金保険料を納めていてもそれだけで暮らせず、補助に過ぎないからどうしても貯蓄せざるを得ない。それに加えて多くの人は家のローン30年、子供のための莫大な学費を払い続ける必要もあるのだから楽な生活は望めないのだろうか。
日本の年金だって数年で基が取れる効率の良い投資とも言える(本当は違う。自分の為じゃなくて皆の為の再分配システムだ。)わけで、使わない手はない。ポジティブに考えれば1%でも2%でも消費税を上げてもらって、年金の補填に回してもらった方が良いはずだし、国の借金も早く返済することで世界からの日本円への信頼を高めていく方が生活は楽になるはずだ。
それにしても現状では貯蓄に回す量を確保はしていかない訳にはいかないが。
日本と言う国は貯蓄と言う眠った資産に利子を払い続けるリスクからこの先も逃れられないのだろうなあ。
「した」のでは無くて愛妻にさせられたと言うのが正しい。
自分の財布にお金がどれだけ入っているか、自分では気にしているつもりだがいつも忘れてしまう。ときどき海外に行ってふと、お金が無いことに気付く。以前中国のシンセンでお昼を食べようと思ってお金を持っていないことに気付いたこともあった。まして銀行に入っている金額などわかるはずもない。
そうそう、総資産(資産などと書くとものすごいものを想像するが、それは全然正しくない。本当に莫大な資産があれば危なくてこんなところに書けないだろう。)だが、想像していた額よりも多かったことに少し安心。とは言え、これからの生きるべき年数で割って考えるべきと思うので不十分であることに変わりはない。心細いものだ。
ヨーロッパの国々では消費税が20%も取られるけれど、それで老後の多くの部分について安心が約束されているから自分でお金を貯めておく必要は少ない。日本の場合は年金保険料を納めていてもそれだけで暮らせず、補助に過ぎないからどうしても貯蓄せざるを得ない。それに加えて多くの人は家のローン30年、子供のための莫大な学費を払い続ける必要もあるのだから楽な生活は望めないのだろうか。
日本の年金だって数年で基が取れる効率の良い投資とも言える(本当は違う。自分の為じゃなくて皆の為の再分配システムだ。)わけで、使わない手はない。ポジティブに考えれば1%でも2%でも消費税を上げてもらって、年金の補填に回してもらった方が良いはずだし、国の借金も早く返済することで世界からの日本円への信頼を高めていく方が生活は楽になるはずだ。
それにしても現状では貯蓄に回す量を確保はしていかない訳にはいかないが。
日本と言う国は貯蓄と言う眠った資産に利子を払い続けるリスクからこの先も逃れられないのだろうなあ。
川崎市のおまつり「いいじゃんかわさき」に長谷川きよしが来ていた。
長谷川きよしって聞いて分かる人って言ったら50代の人かなあ。
自分でも聞くのは多分30年ぶりだもの。いやもっとかも知れない。
でも、あの声、その昔ラジオで聞いた記憶そのままの声だった。全く印象が変らない。
今日の司会者の人は彼の歌で「癒されてください」と言っていたけれど、それは無理だ。曲の内容が人生を憂えるもので、掻き毟られると言った方がぴったりだろうから。
今日の体験は貴重だ。去年もここで歌ったそうだから、来年も聞けると良いなあ。
長谷川きよしOfficialSite
長谷川きよしって聞いて分かる人って言ったら50代の人かなあ。
自分でも聞くのは多分30年ぶりだもの。いやもっとかも知れない。
でも、あの声、その昔ラジオで聞いた記憶そのままの声だった。全く印象が変らない。
今日の司会者の人は彼の歌で「癒されてください」と言っていたけれど、それは無理だ。曲の内容が人生を憂えるもので、掻き毟られると言った方がぴったりだろうから。
今日の体験は貴重だ。去年もここで歌ったそうだから、来年も聞けると良いなあ。
長谷川きよしOfficialSite
夜になって池上本門寺のお祭り、お会式(えしき)を見に行った。
東京でもこんなにお祭りらしいお祭りがあるとは思わなかった。新しく現代の素材で作られたお寺ながら、造りもなかなか良い。すばらしいお祭りだった。
東京でもこんなにお祭りらしいお祭りがあるとは思わなかった。新しく現代の素材で作られたお寺ながら、造りもなかなか良い。すばらしいお祭りだった。
北九州の堅パン。
後楽園(東京)のラクーアにあるスーパー成城石井で購入。
なぜなら東京近辺ではここでしか発見されていないから。
鉄の街、北九州から来ただけあって鉄のように堅い。防災用乾パンの2倍は堅い。まともに噛もうとすると歯が折れる。でもやめられない止まらない。
後楽園(東京)のラクーアにあるスーパー成城石井で購入。
なぜなら東京近辺ではここでしか発見されていないから。
鉄の街、北九州から来ただけあって鉄のように堅い。防災用乾パンの2倍は堅い。まともに噛もうとすると歯が折れる。でもやめられない止まらない。
靴を買った。コモドのソールだ。
最近これでないとダメです。裸足のように楽だし、靴の中も足も全然臭くならない。靴にも無理がかからないらしくて持ちも良い。かかとを踏んでサンダルとしても使える。ポイント値引きを含めて3,675円。(ポイント分は400円。)
別の店では約5000円で、それでも安いと思っていたがサイズが無くて諦めていた。しばらく歩いたところ、別の店でそれより1000円も安かった。サイズがあるかどうか確認したら1足あったので試着させてもらう。試着している時に店員さんが「今ならクッションが付いていますよ」と言う。中敷がらえるのは嬉しいなあと思ってレジへ。
レジで大きな袋を用意していたので靴1足の割りにはちょっと大きすぎると思ったが、ちょうど良い袋が品切れなのかと、お金を払う。店員さんはレジの横から何やら黄色いものを持ち出すと袋の中へ入れた。
そこでやっと事情がつかめた。オマケにくれるクッションとは靴の中に入れるクッションではなくて、靴の形をした本当のクッションだったとは。こんなもの貰ってどうすりゃいいんだ、とは思ったがせっかくだからもらってきた。(写真)ありがとうMerrell。
最近これでないとダメです。裸足のように楽だし、靴の中も足も全然臭くならない。靴にも無理がかからないらしくて持ちも良い。かかとを踏んでサンダルとしても使える。ポイント値引きを含めて3,675円。(ポイント分は400円。)
別の店では約5000円で、それでも安いと思っていたがサイズが無くて諦めていた。しばらく歩いたところ、別の店でそれより1000円も安かった。サイズがあるかどうか確認したら1足あったので試着させてもらう。試着している時に店員さんが「今ならクッションが付いていますよ」と言う。中敷がらえるのは嬉しいなあと思ってレジへ。
レジで大きな袋を用意していたので靴1足の割りにはちょっと大きすぎると思ったが、ちょうど良い袋が品切れなのかと、お金を払う。店員さんはレジの横から何やら黄色いものを持ち出すと袋の中へ入れた。
そこでやっと事情がつかめた。オマケにくれるクッションとは靴の中に入れるクッションではなくて、靴の形をした本当のクッションだったとは。こんなもの貰ってどうすりゃいいんだ、とは思ったがせっかくだからもらってきた。(写真)ありがとうMerrell。
町田市立博物館でやっている「インドネシア更紗展」(入館無料)を見てきました。
国士舘大学の先生のコレクションで、なかなかの名品揃いでした。
名人級チャンティン使いを誇る作品、古い作品など見ごたえのあるコレクションです。ただ、作品は地域毎にコレクションされているだけでモチーフなどの詳細解説がなされていればもっと良かったでしょう。個人コレクションであるしその為に集めたものでは無いので仕方ありません。
こう言う布を見て感心させられるのはその技術ばかりでなく、自然や人物のモチーフが不思議に抽象化されて描かれているその図です。花なら花をそのまま描くのではなく、人間のフィルタを通して2次元に図案化されたそれがどうやって考え出されたものなのか、どう言う感覚(例えば世界観、宗教観)による抽象化なのか、それが不思議であります。
第2次大戦前後には(支配していた)西洋や日本のモチーフが使われますが、これらは絵画やもともと布に描かれた絵をBatikに直接写したものだと分かります。中国の図柄も元々図柄としてあったものが多いようです。けれども、ジャワやスマトラ本来の図柄は他で見られませんので昔の現地の誰かが考え出したものと考えられます。
鳥、鹿、牛、花、木、海老、人、神などの本来のモチーフの不思議な抽象化は、抽象化されているにも関わらず何故か動き出しそうな生々しさがあるのです。普通に動くのではなくて蠢(うごめ)くと言うべきかも知れません。Batikの宿命として、そう言ったモチーフは2次元的に描かれます。決して3次元ではありません。神さへも影絵のように2次元です。なのにその足にかかる布はふんわりしていて風になびきそうに見えるのがさらに不思議です。
時間があれば一見の価値ありです。
国士舘大学の先生のコレクションで、なかなかの名品揃いでした。
名人級チャンティン使いを誇る作品、古い作品など見ごたえのあるコレクションです。ただ、作品は地域毎にコレクションされているだけでモチーフなどの詳細解説がなされていればもっと良かったでしょう。個人コレクションであるしその為に集めたものでは無いので仕方ありません。
こう言う布を見て感心させられるのはその技術ばかりでなく、自然や人物のモチーフが不思議に抽象化されて描かれているその図です。花なら花をそのまま描くのではなく、人間のフィルタを通して2次元に図案化されたそれがどうやって考え出されたものなのか、どう言う感覚(例えば世界観、宗教観)による抽象化なのか、それが不思議であります。
第2次大戦前後には(支配していた)西洋や日本のモチーフが使われますが、これらは絵画やもともと布に描かれた絵をBatikに直接写したものだと分かります。中国の図柄も元々図柄としてあったものが多いようです。けれども、ジャワやスマトラ本来の図柄は他で見られませんので昔の現地の誰かが考え出したものと考えられます。
鳥、鹿、牛、花、木、海老、人、神などの本来のモチーフの不思議な抽象化は、抽象化されているにも関わらず何故か動き出しそうな生々しさがあるのです。普通に動くのではなくて蠢(うごめ)くと言うべきかも知れません。Batikの宿命として、そう言ったモチーフは2次元的に描かれます。決して3次元ではありません。神さへも影絵のように2次元です。なのにその足にかかる布はふんわりしていて風になびきそうに見えるのがさらに不思議です。
時間があれば一見の価値ありです。
南足柄市運動公園(神奈川県)の彼岸花です。
これが斜面に一面咲いていて真っ赤でした。しかし、こんな花をわざわざ植えて見に行く時代になったと言う事の方が驚きです。こんな花は田んぼや家のちょっとした所、どこにでも咲いていたものなのに。邪魔にされた花だったのに。不思議な時代だ。
イワシなど昔は貧乏人と食べ物と言われ、畑の肥やしにされたり肥料にされたりしたもので、キロ(1kg)幾らだったが今は1匹単位でちゃんと値段が付いている。時代が変れば変わるもので、まさか彼岸花を見に行く時代が来るなんて。
これが斜面に一面咲いていて真っ赤でした。しかし、こんな花をわざわざ植えて見に行く時代になったと言う事の方が驚きです。こんな花は田んぼや家のちょっとした所、どこにでも咲いていたものなのに。邪魔にされた花だったのに。不思議な時代だ。
イワシなど昔は貧乏人と食べ物と言われ、畑の肥やしにされたり肥料にされたりしたもので、キロ(1kg)幾らだったが今は1匹単位でちゃんと値段が付いている。時代が変れば変わるもので、まさか彼岸花を見に行く時代が来るなんて。