もっと簡単に仮想化できる方法です。
但し、Windowsではインストールしなければならなかったり、ライセンスの問題があるので他の小さなOSを使うことにします。これでも充分実用的と思います。
<必用なものをダウンロード>
1.VMwarePlayerをダウンロードします。
2.ゲストOSをダウンロードします。
ゲストOSはダウンロードし易い小さなもので、日本語が使えて、そのまま問題なく使えて、見た目がカッコいいものを選びます。
ライブCDの部屋の中の、
「Damnsmall Linux 3.3 [isoイメージ/dsl-3.3-0417-jp.iso(94MB)]」
を選びます。
WindowsVistaだとインストール後にハードディスクを8GBも使ってしまいますが、これはインストール作業無しでそのまま使えてたった94MBで済みます。WindowsXPパソコンのメモリサイズは256MBでもちょっとキツいのに、OS全部でこれだけとはびっくりでしょう。
これはダウンロードすると「dsl-3.3-0417-jp.iso」のような名前のファイルになります。これを適当なフォルダに入れておきます。これはもうそのまま仮想マシンにOSがインストールされたようなものだと思ってください。
<仮想マシンの設定ファイルを書く>
3.下をコピーしてください。
################この下から################
# VM Machine Info
guestOS = "linux"
displayName = "dsl-3.4"
config.version = "7"
memsize = "128"
# CDROM Info
ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.fileName = "dsl-3.4.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
#Floppy Info
floppy0.present = "FALSE"
#Ethernet Info
Ethernet0.present = "TRUE"
ethernet0.addressType = "generated"
# Audio Settings
sound.present = "TRUE"
sound.autodetect = "TRUE"
# Host USB
usb.present = "TRUE"
################この上まで################
メモ帳に貼り付けて、「dsl.vmx」と言うファイル名で保存します。
dslと言う名前は何でもOKです。
これを「dsl-3.3-0417-jp.iso」の横に置きます。
<使う>
4.VMwarePlayerを立ち上げます。
「Open」のアイコンを押して上のファイルを探して起動させます。
そのうちに黒い画面にペンギンが見え、画面の一番下に
boot_
と出たら「Enter」を押すとOSが立ち上がります。
5.DSLの簡単な説明。
画面上の「DSLpanel」はWindowsで言う「コントロールセンター」。
「スタート」はありませんが、画面上で右クリックするとメニューが出てきます。小さいのに何でも入っていると思います。パソコンがインターネットに接続されていればそのままインターネットにも繋がっているはずです。
写真はFirefoxでこのブログを表示、関数電卓、音楽Playerも表示してるところ。
これだけ。終わり。
但し、Windowsではインストールしなければならなかったり、ライセンスの問題があるので他の小さなOSを使うことにします。これでも充分実用的と思います。
<必用なものをダウンロード>
1.VMwarePlayerをダウンロードします。
2.ゲストOSをダウンロードします。
ゲストOSはダウンロードし易い小さなもので、日本語が使えて、そのまま問題なく使えて、見た目がカッコいいものを選びます。
ライブCDの部屋の中の、
「Damnsmall Linux 3.3 [isoイメージ/dsl-3.3-0417-jp.iso(94MB)]」
を選びます。
WindowsVistaだとインストール後にハードディスクを8GBも使ってしまいますが、これはインストール作業無しでそのまま使えてたった94MBで済みます。WindowsXPパソコンのメモリサイズは256MBでもちょっとキツいのに、OS全部でこれだけとはびっくりでしょう。
これはダウンロードすると「dsl-3.3-0417-jp.iso」のような名前のファイルになります。これを適当なフォルダに入れておきます。これはもうそのまま仮想マシンにOSがインストールされたようなものだと思ってください。
<仮想マシンの設定ファイルを書く>
3.下をコピーしてください。
################この下から################
# VM Machine Info
guestOS = "linux"
displayName = "dsl-3.4"
config.version = "7"
memsize = "128"
# CDROM Info
ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.fileName = "dsl-3.4.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
#Floppy Info
floppy0.present = "FALSE"
#Ethernet Info
Ethernet0.present = "TRUE"
ethernet0.addressType = "generated"
# Audio Settings
sound.present = "TRUE"
sound.autodetect = "TRUE"
# Host USB
usb.present = "TRUE"
################この上まで################
メモ帳に貼り付けて、「dsl.vmx」と言うファイル名で保存します。
dslと言う名前は何でもOKです。
これを「dsl-3.3-0417-jp.iso」の横に置きます。
<使う>
4.VMwarePlayerを立ち上げます。
「Open」のアイコンを押して上のファイルを探して起動させます。
そのうちに黒い画面にペンギンが見え、画面の一番下に
boot_
と出たら「Enter」を押すとOSが立ち上がります。
5.DSLの簡単な説明。
画面上の「DSLpanel」はWindowsで言う「コントロールセンター」。
「スタート」はありませんが、画面上で右クリックするとメニューが出てきます。小さいのに何でも入っていると思います。パソコンがインターネットに接続されていればそのままインターネットにも繋がっているはずです。
写真はFirefoxでこのブログを表示、関数電卓、音楽Playerも表示してるところ。
これだけ。終わり。