北九州市にある「到津の森公園」は「いとうづ」とふりがなが無いと読めない、そんなに規模の大きくない動物園です。でも動物園好きの方にここはお勧めです。門を入ったらすぐにフクロテナガザルの吠え声がコダマするジャングルに突然入ったかような雰囲気。動物たちの展示も自然の中での雰囲気が出ているものが多く好感が持ます。
そんな公園内の中ほどに小さなファストフードレストランがあります。だいたいどこにもある普通のメニューが並んでいるのですが、一つだけちょっと他に無いものがあります。それは「バナナドッグ」です。サンプルも無いので注文して手渡されるまでどんなものか判らなかったのですが、そんな状態で売れてるのでしょうか。
「バナナドッグ」はホットドッグのソーセージの代わりにバナナが乗っているのでも串に刺さったバナナに衣をつけて揚げたものでもありませんでした。温めたコッペパンの中央の切れ目に冷たくした真っ白なバタークリームとさらにその上にこれまた冷たくて黄色に半透明のバナナジャムを乗せたものです。
パンから持った指に伝わる温かさからはバナナジャムの冷たさは想像できないのですが、口に運んだときのヒンヤリ感とバナナの甘さがちょっとショックです。
美食と言うにはあまりにもC級ですが暑くなるこれから季節にはかなりお勧めの250円です。
動物園「到津(いとうづ)の森公園」
JR小倉駅から西鉄バス八幡行きで20分程度。バス代250円。
公園の入場料金は大人800円。子供100円。
レッサーパンダを一番近くで見られる動物園かもしれません。
そんな公園内の中ほどに小さなファストフードレストランがあります。だいたいどこにもある普通のメニューが並んでいるのですが、一つだけちょっと他に無いものがあります。それは「バナナドッグ」です。サンプルも無いので注文して手渡されるまでどんなものか判らなかったのですが、そんな状態で売れてるのでしょうか。
「バナナドッグ」はホットドッグのソーセージの代わりにバナナが乗っているのでも串に刺さったバナナに衣をつけて揚げたものでもありませんでした。温めたコッペパンの中央の切れ目に冷たくした真っ白なバタークリームとさらにその上にこれまた冷たくて黄色に半透明のバナナジャムを乗せたものです。
パンから持った指に伝わる温かさからはバナナジャムの冷たさは想像できないのですが、口に運んだときのヒンヤリ感とバナナの甘さがちょっとショックです。
美食と言うにはあまりにもC級ですが暑くなるこれから季節にはかなりお勧めの250円です。
動物園「到津(いとうづ)の森公園」
JR小倉駅から西鉄バス八幡行きで20分程度。バス代250円。
公園の入場料金は大人800円。子供100円。
レッサーパンダを一番近くで見られる動物園かもしれません。