
つぶあんの狂犬病抗体検査の検体を日本に発送した。
梱包にはコツがある。
まず、検体の入ったチューブを漏れた場合に全て吸い取れるような物で包む。今回はキッチンペーパー使用。今回、容器が小さめなので2本送った。チューブには個体を特定できるICチップ番号と検体取得日、そして猫の名前のラベルが貼ってある。(昨日の記事参照) また、チューブは冷凍してある。

それを漏れない物でさらに包む。使っているのはシールぼできるPVC袋。その入れ物にはラベルを貼る。ラベルには検体が入っている事、個数、発送者と受信者の名前と住所、電話番号のラベルを貼る。

それを保冷剤やクッションと共に箱に入れる。溶けて漏れない必要がある。今回使っているのはアイスクリームの入っていた発泡スチールの箱。ここまでで3重になるので規定はクリアしている事になる。

ただ、ここからは郵送の都合になるが、EMS用の箱にそれを収める。下の写真ぼ中央に前述の発泡スチロール箱を入れる。

EMS箱はPOSマレーシア郵便局でRM3で買える。これはSサイズ。発泡スチロール箱を入れたら上に申込書2通を置いてから蓋を閉める。

EMS箱には先のPVC袋に貼ったのと似たラベルを貼る。内容は1項目追加で規定に従って梱包されていると書いてある。ラベルは自分で作成してプリンターで印刷、そして両面テープで貼るだけ。濡れると滲むので透明テープでカバーした。

郵便局でEMSラベルを貼って出す。

料金は今の時期、サーチャージが入るので2年前と比べると少し高い。到着は1週間から10日との事。MCO期間中なので途中で止まってしまわないかが心配。トラッキングはこまめにしよう。もし長期間止まるようであれば冷凍してあるスペアを別の方法で送る事になる。
ずっと家にいるが、土曜日、日曜日、そして月曜日の公休日に出勤する事にした、正式に。
平日だと生産計画が60%出勤を調整してくれている中で一人でも多く作業員を入れたいかもしれないし、調整作業にもなってしまう可能性もあるのでオフィス側で誰も出ない日にする事にした。そして紙書類を家に持ち出す危険も避けたいから。
やる事は1) 品質管理がエクセルに溜めているデータを試験用データベースに入れてみる。ここまでは家で予行練習してある。ずっと昔のデータシートをもらっていたから。2) これに加えて紙でしか残していないデータをそこに追加する。
1)は考えるのが面倒なので表から一気に入れる。実際はそう言う事は無いと思うが。2)は作業員が手入力する事を想定した何らかのインターフェイスを考えて作ってみる。
そして3) データベースから必要なデータを取り出すインターフェイスを考えて作ってみる。と言うのは今、そしてこれからデータをデータベースに入れる事になるだろうけれども、取り出して使うにはちょっとしたスキルが必要になるはず。普通には、まずSQLをターミナルに書いてネットワーク越しにデータベースに送る。データベースはそれに反応してデータを送ってくる。送られたデータはターミナルからリダイレクトしてテキストファイルあたりに入れられる。それをフォーマット整形してCSVか何かにしてエクセルで開いてエクセル形式に直し、グラフ化する。
まずハードルになるのはSQLを学ぶ事。そしてられた値を保存するのにリダイレクトするからシェルの知識も要る。ここまででほとんど全滅と思う。これからエクセルである程度の処理をしてグラフにするとなると相当時間がかかかる。それもハードルとしては高い。と言う事は、きっと誰もやらない。つまりハードウェアやソフトウェアへの投資は回収不可能だろう。(高いのに)
なので誰でもできる方法を考える。(とは言え、そこまでしても使われない可能性も高いが。) まいいか、とりあえずやってみる。
梱包にはコツがある。
まず、検体の入ったチューブを漏れた場合に全て吸い取れるような物で包む。今回はキッチンペーパー使用。今回、容器が小さめなので2本送った。チューブには個体を特定できるICチップ番号と検体取得日、そして猫の名前のラベルが貼ってある。(昨日の記事参照) また、チューブは冷凍してある。

それを漏れない物でさらに包む。使っているのはシールぼできるPVC袋。その入れ物にはラベルを貼る。ラベルには検体が入っている事、個数、発送者と受信者の名前と住所、電話番号のラベルを貼る。

それを保冷剤やクッションと共に箱に入れる。溶けて漏れない必要がある。今回使っているのはアイスクリームの入っていた発泡スチールの箱。ここまでで3重になるので規定はクリアしている事になる。

ただ、ここからは郵送の都合になるが、EMS用の箱にそれを収める。下の写真ぼ中央に前述の発泡スチロール箱を入れる。

EMS箱はPOSマレーシア郵便局でRM3で買える。これはSサイズ。発泡スチロール箱を入れたら上に申込書2通を置いてから蓋を閉める。

EMS箱には先のPVC袋に貼ったのと似たラベルを貼る。内容は1項目追加で規定に従って梱包されていると書いてある。ラベルは自分で作成してプリンターで印刷、そして両面テープで貼るだけ。濡れると滲むので透明テープでカバーした。

郵便局でEMSラベルを貼って出す。

料金は今の時期、サーチャージが入るので2年前と比べると少し高い。到着は1週間から10日との事。MCO期間中なので途中で止まってしまわないかが心配。トラッキングはこまめにしよう。もし長期間止まるようであれば冷凍してあるスペアを別の方法で送る事になる。
ずっと家にいるが、土曜日、日曜日、そして月曜日の公休日に出勤する事にした、正式に。
平日だと生産計画が60%出勤を調整してくれている中で一人でも多く作業員を入れたいかもしれないし、調整作業にもなってしまう可能性もあるのでオフィス側で誰も出ない日にする事にした。そして紙書類を家に持ち出す危険も避けたいから。
やる事は1) 品質管理がエクセルに溜めているデータを試験用データベースに入れてみる。ここまでは家で予行練習してある。ずっと昔のデータシートをもらっていたから。2) これに加えて紙でしか残していないデータをそこに追加する。
1)は考えるのが面倒なので表から一気に入れる。実際はそう言う事は無いと思うが。2)は作業員が手入力する事を想定した何らかのインターフェイスを考えて作ってみる。
そして3) データベースから必要なデータを取り出すインターフェイスを考えて作ってみる。と言うのは今、そしてこれからデータをデータベースに入れる事になるだろうけれども、取り出して使うにはちょっとしたスキルが必要になるはず。普通には、まずSQLをターミナルに書いてネットワーク越しにデータベースに送る。データベースはそれに反応してデータを送ってくる。送られたデータはターミナルからリダイレクトしてテキストファイルあたりに入れられる。それをフォーマット整形してCSVか何かにしてエクセルで開いてエクセル形式に直し、グラフ化する。
まずハードルになるのはSQLを学ぶ事。そしてられた値を保存するのにリダイレクトするからシェルの知識も要る。ここまででほとんど全滅と思う。これからエクセルである程度の処理をしてグラフにするとなると相当時間がかかかる。それもハードルとしては高い。と言う事は、きっと誰もやらない。つまりハードウェアやソフトウェアへの投資は回収不可能だろう。(高いのに)
なので誰でもできる方法を考える。(とは言え、そこまでしても使われない可能性も高いが。) まいいか、とりあえずやってみる。
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