goo blog サービス終了のお知らせ 

もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

再度、自分で値段を決めて支払うレストラン

2011-04-24 21:25:20 | 2年目のマレーシア
4月17日に無料で大学...の記事を書きましたが、ここにもちょっとすごい無料の大学がありました。少し古い記事ですが今でも有効な情報のようです。2つのリンクがありますがどちらも同じような内容です。

世界初、学費無料のオンライン大学、ユニバーシティー・オブ・ザ・ピープルの試み - 現代ビジネス(←クリック)

国際連合、世界初の授業料無料のオンライン大学を開校 - カレントアウェアネス・ポータル(←クリック)

記事によると完全に無料ではないようですが、日本もこれからどんどん貧乏になる人が増えてくるでしょうから知っていて損はないのではないでしょうか? こうしてこれまで勉強したくてもできなかった人達が勉強できるようになる事は良いことだと思います。こうした動きが硬直化した現状に変化をもたらす効果があるともっと良いと思います。



4月22日にキットで組む車のことを書いたのですが、二輪車のキットは聞いた事がなかったのでネットで検索してみました。アメリカとオーストラリアあたりには有りそうですが基本的にはほとんど無いのかもしれません。まして、スクーターのような物は中国製のホンダ・モンキーのコピー品位しか見つかりませんでした。

モンキーのコピー品はキットと言っても半完成品で普通の意味でのキットと言うよりは、輸送箱を小さくして料金を安くするためにパーツのいくつかを外してあり、後は液漏れしないようにして送られてくるのを自分で元に戻すようなものでした。昔買ったKTMのバイクもオーストリアからそうした状態でコンパクトな木箱に入って送られてきていましたからそれと同じです。こう言う方法を採れば、車両としての輸入証明が税関でもらえるので、ちょっとだけですが組み立てる楽しみを味わえるキットも成立するのですね。

カテゴリー : キットバイクの組立て作業手順 - minimotoブログ(←クリック)

スクーターのキットだったらエンジンが手で持ち上げられる可能性があるのでもう少しキットらしいキットであっても組み立てられそうな感じがします。インド製のタイヤをもう少しまともなのに交換したりする人もいて、だったらどっちでも良いような部分を組んでいない状態でとか別部品を同梱してもらって買った方が良いってこともあるのですよね。もしかして、インドに頼んだらそんな状態で売ってくれる?


今日はKLセントラルのリトル・インディアに行った。

またまたキレイになっていてどんどん進化しているようです。そして例によって値段表の無いレストランで食事。ここもまた前回とメニューが違っていてどれも美味しかった。

そうそう、この"メニューに料金表が無い"と言うところなのだけれど、料金表が無いだけだったらインドネシアなどではどこでもそうだし、マレーシアでもかなりの割合で料金表なんか無いのだった。ただ、このレストランに料金表が無いと言うのは、無いだけじゃなくて値段を自分で決められると言うことなのです。お間違いなきよう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。