0604 KL

マレーシアのインターネットは全然ブロードバンドではないので待ち時間が長い。その間にこれを書くことにする。

昨日はスクールが終わってからあるJob-Bankエージェントに行ってきた。ここから南の工場地帯に近いところに事務所を構えるエージェントだ。夕刻は交通渋滞がひどい可能性があると言うことをホテルで聞いていたのでモノレールと電車を乗り継いで行った。4時半の予定が10分ほど遅れてしまった。電車の中から電話で遅れるのを詫びて、駅から歩いて15分程度の距離だったがタクシーを使った。

事務所は古い小さな多分3階建てほどのビルで1階は何かの商店で、脇にある階段のところに小さな黄色い看板があるだけだった。細い階段を登ると小さなドアがあって、中はどうなっているかわからなかったが事務の女性が担当のやはり女性を呼んでくれて中に案内された。

中に進むとそこは外から見た印象とはまるで違う、コンピュータのモニタと応接セットが印象的なきちんとしたオフィスだった。ジャングルから最新式のハイテク装備が出てくるサンダーバードの秘密基地のようだ。

案件が上がっていないので挨拶程度のつもりがそこで1時間もインタビューを受ける。自分のためにそんなに時間を使ってもらえるなんで、とてもありがたいことだと思った。



今朝も朝から別のエージェントにメールを出す。こちらも案件なしの状態だが、メールでしか話をしていなので挨拶のつもりだ。メールをチェックするも返信無く、また明日まで待とうと思っていたところさっき電話があった。月曜日の午後にアポイントとなる。

さて、それまでに一般のサイトにあるインドネシアの会社に履歴書を送ろうとPDFを準備した。メールの反応が悪いが今夜中に送ろうと思う。