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もんく [とある港街の住人]

ESP32プロジェクト開始 その1

先週末にきなこをクリニックへ連れて行って狂犬病ワクチンを注射した時に体重を測ってら6.2kgにもなっていた。前回クシャミが止まらなかった時には6kgだったから1ヶ月しないうちに200gも太っていた事になる。 きなこ、そんなに食ってたっけ?

しばらくは体重計とお友達だ。

ところで先週届いたESP32を試している。 こう言うのはオープンソースの産物なので他で作って売られている何かのコピーなのだ。 だからだいたい似たような物であれば何を買っても、メーカー名や型番がいい加減でもだいたい使える事になっている。

なので、値段で選んでかまわない。 今回のもそうで、Aliexpressの販売欄にはTZTと言うブランドだと書かれていたけれど、そのTZTが何だかわからなかった。 調べてみると色々なデバイスのコピーを作って売っている会社らしい。 仕様書など全然出てこない。

が、そんなの問題無いのだ。 足の並び順から見るとどうもnodeMCU-32sと言うコントローラーのコピー品らしい。

これがnodeMCU。 裏面にはロゴが入っている。
これもnodeMCU。 似ているが違う。
これが購入品。 ピンの配置は同じだが微妙に見た目が違う。
裏面には何のロゴも無いしメーカー名も型番も書かれていない。
わかっていた事なので別に気にはしない。 テストしてみて動けば良いのだ。 コピーしている会社などどうせ自分で考えて何か工夫したりはしない。 むしろ有名な何かと同じと言う方が商売になるのだから。

と言うわけで、 Pythonを入れる前に普通のArduinoとしてテストしてみた。
あっさり動いてちゃんとターミネーターのセリフをつぶやいた。
世の中、どんどん簡単になるものだ。
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