
もうすぐラマダンが開ける。
ラマダン最後の今週はスクール・ホリデーになっていて、その途中から会社は1週間の休み、その最後尾の16日に中華系の中秋節が張り付いている。いろいろなホリデーが交錯するように配置されていて日本のゴールデン・ウィークに似た大型連休だ。
このラマダン明け前までにマレー系の人々は皆、帰郷するそうだ。ラマダン明け「前までに」と言うのがとても重要だそうで、遅れちゃったから明けてから顔を出しますとなると帰郷全体の「意味が無くなってしまう」とある人が言っていた。
それでは帰郷して何か特別なイベントやお祭り、または儀式が開催されるのかと言うと全然そんなこともなく、単に家族や故郷の知人を訪ねて話をするだけだとか。こう言う部分は実際体験してみないと説明を聞くだけではよくわからない事のようだ。
中華系の多いこのアパートも、来週はみんなお出かけしてしまって寂しくなるのだろうか。私の予定は全然ありませんが、マレーシアのみなさんはランカウィあたりはどうだと勧めてくれます。
PS.前のジャカルタの記事にも写真を2枚追加。
ラマダン最後の今週はスクール・ホリデーになっていて、その途中から会社は1週間の休み、その最後尾の16日に中華系の中秋節が張り付いている。いろいろなホリデーが交錯するように配置されていて日本のゴールデン・ウィークに似た大型連休だ。
このラマダン明け前までにマレー系の人々は皆、帰郷するそうだ。ラマダン明け「前までに」と言うのがとても重要だそうで、遅れちゃったから明けてから顔を出しますとなると帰郷全体の「意味が無くなってしまう」とある人が言っていた。
それでは帰郷して何か特別なイベントやお祭り、または儀式が開催されるのかと言うと全然そんなこともなく、単に家族や故郷の知人を訪ねて話をするだけだとか。こう言う部分は実際体験してみないと説明を聞くだけではよくわからない事のようだ。
中華系の多いこのアパートも、来週はみんなお出かけしてしまって寂しくなるのだろうか。私の予定は全然ありませんが、マレーシアのみなさんはランカウィあたりはどうだと勧めてくれます。
PS.前のジャカルタの記事にも写真を2枚追加。
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