英語を習い初めて最初に戸惑ったのは"have got"だった。
I have got a brother.
何となく意味はわかる。兄弟が1人いると言う意味だと思う。
だったら、
I have a brother.
でいいんじゃないのか?
そう、それでも同じだ。
でもなぜか"have got"がたくさん出てくる。
これは慣用的な口語で、まあそう言う言い方をよくするってだけなんだとわかる。
昔よく言われたのは、日本で勉強する英語はシェークスピア時代の古い英語だってこと。文法的には間違っていないけれどそれをそのまま話しているとちょっと固いのかもしれない。
"go out with 人" で、「デートする」となるし、"going to loo" で「トイレに行く」なんて言うのも口語では普通らしい。そう言う割り切れない口語表現は日本ではあまり習うことがなかったので戸惑うことが多い。
もう1つは進行形(continuous)と普通の文(simple)を使いわけるのに、状態(state)やら慣習・習慣(habit)やら行動(activity)やらでかなり厳密に区別して使い分けるのにも驚く。
言葉はラフっぽいのに文法は厳密と言うギャップが面白いとも言える。
今日のイラン人はなぜか機嫌が良い。昨夜の国際紛争は未解決のままだったはずだが。
I have got a brother.
何となく意味はわかる。兄弟が1人いると言う意味だと思う。
だったら、
I have a brother.
でいいんじゃないのか?
そう、それでも同じだ。
でもなぜか"have got"がたくさん出てくる。
これは慣用的な口語で、まあそう言う言い方をよくするってだけなんだとわかる。
昔よく言われたのは、日本で勉強する英語はシェークスピア時代の古い英語だってこと。文法的には間違っていないけれどそれをそのまま話しているとちょっと固いのかもしれない。
"go out with 人" で、「デートする」となるし、"going to loo" で「トイレに行く」なんて言うのも口語では普通らしい。そう言う割り切れない口語表現は日本ではあまり習うことがなかったので戸惑うことが多い。
もう1つは進行形(continuous)と普通の文(simple)を使いわけるのに、状態(state)やら慣習・習慣(habit)やら行動(activity)やらでかなり厳密に区別して使い分けるのにも驚く。
言葉はラフっぽいのに文法は厳密と言うギャップが面白いとも言える。
今日のイラン人はなぜか機嫌が良い。昨夜の国際紛争は未解決のままだったはずだが。
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