1回の歯磨粉の使用量はどれ位ですか。
テレビCMではブラシの毛の生えている部分いっぱいにムニュッと出して使っていたのが記憶にありますしパッケージの絵も同じようです。あんな風にたくさん使っている人は多いんじゃないでしょうか。
そもそも歯磨粉の使用量の根拠は何かと言うと「臨界ミセル濃度」と言うものだと思われます。簡単には水や汚れの量に対してそれ以上使っても無駄になってしまう量(濃さ)と言うのがあるってことです。
洗濯洗剤だって箱の裏に使用量が書いてありますが、汚れをできるだけ完璧に落としたいからと言って箱の洗剤を表示量の2倍とか3倍洗濯機に入れても無駄になるのと同じです。
それで歯磨粉の使用量について調べてみたら東京歯科医師会のページには歯ブラシの毛の部分の長さの1/4~1/3程度と書かれていました。思ったよりずいぶんと少なくて良いようです。
昔むかしの大むかし話ですが、化学調味料の売上を伸ばす方法としてビンの口の穴を大きくしたと言う噂がありました。これはウソだって事らしいです。歯磨粉の場合はたくさん使って欲しくてムニュっと出すような宣伝をしたのでしょうか。どうなのでしょう?
ところで、歯磨粉のメーカーさん「コンパクト歯磨粉」を作ってくれないでしょうか。口のサイズが現在は5mm程度と思いますがそれを1mm程度にしてチューブ本体も家庭用として売るものでも旅行用程度にしてください。パッケージには「より強力になったコンパクトタイプ」と言った表記をして、テレビCMも「こんな少ない量で今までと同じ」って言ってください。
ところで「コンパクト歯磨粉」の中身なんですが、今までと全く同じでかまいません。新しく開発する必要なんて全くありません。だって今までのようにたくさん使っても細く少しだけ出して使っても汚れの落ち方は同じなのですから。ただ無駄が減るだけです。メーカーさんとしても設備を縮小したり人件費を減らしたりして利益が上がるのではないですか。
そう、我々をダマして欲しいんです。
もちろん値段は今までの大きいものと同じ使用回数のコンパクトタイプは同じでかまいません。歯磨き1回あたりの単価が同じなら良いのです。うまくダマしてください。
テレビCMではブラシの毛の生えている部分いっぱいにムニュッと出して使っていたのが記憶にありますしパッケージの絵も同じようです。あんな風にたくさん使っている人は多いんじゃないでしょうか。
そもそも歯磨粉の使用量の根拠は何かと言うと「臨界ミセル濃度」と言うものだと思われます。簡単には水や汚れの量に対してそれ以上使っても無駄になってしまう量(濃さ)と言うのがあるってことです。
洗濯洗剤だって箱の裏に使用量が書いてありますが、汚れをできるだけ完璧に落としたいからと言って箱の洗剤を表示量の2倍とか3倍洗濯機に入れても無駄になるのと同じです。
それで歯磨粉の使用量について調べてみたら東京歯科医師会のページには歯ブラシの毛の部分の長さの1/4~1/3程度と書かれていました。思ったよりずいぶんと少なくて良いようです。
昔むかしの大むかし話ですが、化学調味料の売上を伸ばす方法としてビンの口の穴を大きくしたと言う噂がありました。これはウソだって事らしいです。歯磨粉の場合はたくさん使って欲しくてムニュっと出すような宣伝をしたのでしょうか。どうなのでしょう?
ところで、歯磨粉のメーカーさん「コンパクト歯磨粉」を作ってくれないでしょうか。口のサイズが現在は5mm程度と思いますがそれを1mm程度にしてチューブ本体も家庭用として売るものでも旅行用程度にしてください。パッケージには「より強力になったコンパクトタイプ」と言った表記をして、テレビCMも「こんな少ない量で今までと同じ」って言ってください。
ところで「コンパクト歯磨粉」の中身なんですが、今までと全く同じでかまいません。新しく開発する必要なんて全くありません。だって今までのようにたくさん使っても細く少しだけ出して使っても汚れの落ち方は同じなのですから。ただ無駄が減るだけです。メーカーさんとしても設備を縮小したり人件費を減らしたりして利益が上がるのではないですか。
そう、我々をダマして欲しいんです。
もちろん値段は今までの大きいものと同じ使用回数のコンパクトタイプは同じでかまいません。歯磨き1回あたりの単価が同じなら良いのです。うまくダマしてください。
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