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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

ビーフジャーキーは成功したようだ

2011-03-06 11:23:23 | 2年目のマレーシア
朝、外に出たくないときの朝食は食パン。

2.xリンギットのKKマートで買う安食パン(日本のよりちょっと甘めに感じる)を冷凍にしておいてトースターで焼く。焼いてしまえば味はそれほど気にならない。少なくともインドネシアのよりは良い。そうそう、マレーシアの1斤は日本の1.5斤の大きさ。マレーシアの人はお米もたくさん食べるのでパンも多めに食べるのかもしれない。

マレーシアの人は食べ物が手に入らない状況に対処するのによく食パンを買うみたいだ。以前にインドネシアに出張で行ったときに一緒に行った人は食パンを買ってきた。インドネシアの工業団地にホテルを取ると周りに安い食堂が無いとわかっていたからだ。インドネシアの人は日本などに行くとき即席ラーメンを1箱買って持って行ったりしていたけれど、マレーシアの人は食パンなのか?


平日の朝食は2回とることにしている。

朝アパートで野菜サラダとフルーツを食べる。10時になったら職場でちょっとだけご飯を食べる。職場のナシ・ルマは0.8リンギット(22円)と安い。もし売り切れていたらナシ・ゴレンかクエッティオ(麺)をお皿に盛る。これだと1リンギット(28円)。お昼と違って朝食には会社の補助が無い。無くても高くはないので助かる。

ちなみに自動販売機(なぜか日本製の中古だ)で紙カップに注がれるコーヒーの値段は0.5リンギット(14円)程度。同じく自動販売機の菓子パンは0.6リンギット(17円)になる。



昨日のパンク修理の結果を今朝、念のために確認してみた。

結果はOKだった。空気は減っていない。アメリカ製ビーフジャーキーは漏れを止めてくれたようだ。



今まで気にしていなかったが、スズキ君のタイヤは台湾製だった。

そう言えば、以前に日本で乗っていたヤマハの125ccオフロードバイクにも台湾製のタイヤを付けて走っていたことがある。チェンシン・タイヤと言うメーカー製だった。どこかのお店でそのタイヤを安く買って電車で2本担いで帰って取り付けた。

オフロード車のしかも小排気量のタイヤなどそれほど良いものである必要は無い消耗品なのでそれでも充分だった。アスファルトをちょっと走って、それから小石や砕けた岩石でザラザラしているところを走るのでオーソドックスなキャラメル・パターンが良かった。なのにそう言うタイヤは日本ではもう流行らず、あまり生産されていなかったし、まさか1回しか使えないモトクロス用を使うわけにもいかないのでチェンシン・タイヤを選んだ。作りはちょっと雑っぽかったけれど充分で気に入っていた。

今のスズキ君の台湾タイヤも見た目はちょっと雑な感じがするが減りも早くないしスクーター程度だったら性能も充分。マレーシア製のタイヤってのもあるのだろうけれど、そっちはどうなのだろう? マレーシアの自動車はマレーシア製のタイヤを着けられているのだろうか? 今度注意して見てみよう。



昨日のテスコのコーヒーを早速開けて飲んでみた。

これは不思議なコーヒーだ。煎れてすぐには香りがあまり出ていないし酸味も押さえ気味。けれど、カップに入れて時間が経つうちに日本で一般的な酸味のある薄めの味がするコーヒーに変化してくる。スーパーマーケットだけれどテスコにもそれなりのテイスターがいるそうでその人の名前がパッケージに書いてある。お値段と相談である程度の物を出してますよ、と言うことだろう。

ヨーロッパではノーブランドであってもこうした嗜好品にはちょっとした"良さ"が必要なのだろうか? ヨーカドーとかダイエーはどうだっけ? 安いばかりが強調されちゃう裏で品質を高めるために苦労している人もいるんだろうなあ。


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