goo blog サービス終了のお知らせ 

もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

マニュアルを作ってと言う奇特な人がいた

2018-03-02 13:58:20 | マレーシアでニャー2018
災難の後には災難。風邪がまだ治りきってないのに、今朝、工場のちょっとした段差を降りようとして左脚の膝の裏あたりのスジを伸ばしてしまったみたいだ。

足を地面に着いた時、ギクッとなって膝が逆に曲がったかなと思ったら、もちろんそんな事は無かったわけだけど、何しろ痛い。歩けないと言うほどでも無いが、歩くと痛い。左足を前に出して、この時はまだ良いのだけど、右足を前に出しつつ左を後方へとやる時、けっこう痛い。

足がひどく攣ってしまった後の状態のよう。しばらくしてだいぶ良くなってきたけど、まだ痛い。座っている時は何でもないしだんだんと良くはなっているらしいと感じるけれど。


昨夜、面白いメッセージを工場作業員から受け取った。こんなマニュアル作って欲しいと、他のマシンで使っているマニュアルの写真を送って来た。自分の方も似たようなのを使いたいと言う事なのだった。(でも、それ深夜に言わないで欲しい。タダでも寝る時間少なくなってるのに。)

いやまあ、それにしても、これはけっこう喜ぶべき事と言わねばならないね。だって、今まで外国人作業員、マニュアルなんて作ったところで見なかったわけだし。まず第1に文字読んで何かする習慣があまりない。英語の単語だったりすると話はするけど読んだり書いたりはゼロにほぼ近い。仕方ない、だって外国から安い賃金で長時間働いてくれるって事で来てもらってるわけで、それ以上の事、あったら大ラッキーなのだ。


と言うわけで、午前中の少しの時間を使って作ってみた。そんなに複雑じゃないからすぐ作れる。最低限、これこれをこう言う順番でやってねと言う半分以上、図みたいなマニュアルだ。チャイニーズみたいにずらずら文並べるようなのは自分だって読まないと思うし、増して彼らには..なのである。

と言うわけで、夜勤で見てもらって変えるとこは後で変えよう。


足痛い。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。