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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
日本→インドネシア→台湾→マレーシア→日本
since Oct. 2004

そうだ、ガソリンを空にしてみよう。

2014-04-08 22:10:28 | Vespa? Yes, but LML !
今朝もエンジンが止まってしまった。

そこで思いついた。エンジンを止めるときにキャブレターの中のガソリンを空にしておこう。そうすれば明日の朝までフロートとその上のバルブは下に下がったままになる。であれば、ガソリンの入り口を塞いだまま固着することはないはずだ。

エンジンをかけるときにはガソリンコックを開けてキャブレターにガソリンを溜めてからすれば良いだけだ。もし問題が他のところにあるのであればこうしてもまたエンジンは止まるだろう。もしそこが悪いのであればエンジンは止まらないはず。

なので今夜、キャブレターのガソリンを使い切ってエンジンをストップさせてみた。明日の朝に期待。

まだ止まる

2014-04-07 23:14:50 | Vespa? Yes, but LML !
今日、仕事から帰ろうとした時にまた止まった。

やはり100mほど走って止まった。幸いにもチョークを引いたり揺すったりしていたら何とか再始動できた。そのあとはもう何でもない。普通に止まらずに走った。この前キャブレターを掃除したのに何がまだいけないんだろう。

わりあいきちんと、キャブレターの掃除

2014-04-06 12:44:03 | Vespa? Yes, but LML !
エンジンが冷えている時に始動したあと、100m位走るとエンジンが止まる事が何回かあった。

プラグを開けてみるとガソリンがシリンダーに入っていないように見えた。プラグが湿っていない。フローとかそれに接続されているバルブが引っかかるのだろうと思ってもキャブレターをバラしてみるが、どうもそんな兆候は無し。

いずれにせよ火花が飛んでいてガソリンが入らないのであればキャブレターに違いないわけで、仕方なくまたバラしてもう少しよく見てみるとともにきちんと隅々まで掃除する事にした。

結果は、全部のジェット類を針の先で突ついてみると、ほんの小さな穴ゴミが詰まっているものがあった。元のジェット類の構造を知らないのでそこに穴が開けられているのかいないのか、わからなかったが、突ついたらちゃんと小さな小さな穴があった。穴の向こう側に光の点が見えるようになった。

それにしても、こんな小さな穴であればガソリンのフィルタの穴とたいして違わないのだから、ガソリンタンクから入ったゴミは詰まるだろう。せめてキャブレターの底にゴミが残るようにでもしてほしいものである。

とりあえず、これで様子を見ることにしよう。

犬を轢く気まんまん

2014-04-03 23:09:52 | Vespa? Yes, but LML !
夜、工場からサンバル君で走り出すと道に何匹もの犬がたむろしている。

道は暗い上に犬はくつろいでいて道に座ったまま動かない。何度も弾きそうになるが犬は慣れているらしく最小限のエコロジーな動きで身をかわす。

いつでもそんな事が犬にできるだろうか、犬で無いので確信は持てない。実際に道で轢かれて肉片になった犬も多い。よく見る。その犬は何日かすると轢かれすぎてチリジリの細かい繊維になって空気の中に消えていく。それは全く仕方ないもので、あれだけ犬がいればそのうちの1匹や2匹、とは言わずきっと仔犬が毎日生まれてくるぶんだけ死んでいくのがいるのだから。


ともあれ、もし自分が犬に当たりそうになった時、やっぱり轢くつもりなのである。なぜなら避けようとしてこっちがコケて犬が逃げる位なら犬を轢くべきなのだ。それに一生に一度は犬を轢いてみても良いだろうし。

などと思っていつもの暗い道を走っていると真っ黒な塊が道の上に浮かんでいるのが見えてきた。いくらなんでもこれは犬なんかではない。大きすぎるし地面から1mほど浮かんでいるのだ。

それでも急には止まれないので近付いて行ってみると、何と水牛が2頭。ただの牛でなく、鎌のようなツノが水平に黒く光るビー玉の目の横に突き出したあの水牛だ。周囲の少ない光を全て吸い込んでいるように真っ黒ででかい。

今まで普通の牛が放牧されていたのを見たことはあったが、まさか本物の水牛がそこにいるとは想像もしなかった。普通の牛も小さくはないが水牛はその2倍のスケールがある。これは轢けない。見ているだけで怖い。彼らはこの大きな図体を昼のあいだ、どこに隠しているのだろう?

キャブレター・ラバー・ダクト交換

2014-03-28 20:03:56 | Vespa? Yes, but LML !
ずいぶん前に注文しておいたキャブレターにエアを送るラバーのダクトがやっと届いた。

が、形がだいぶ違うように見える。
ボディに入る部分がやけに長い。
下がオリジナル。

でも、取り付けてみると問題ない。ボディの差込口に合う。
ボディとの接合方法が違うけれども隙間がほとんどできない。
割とよくできている。

値段はRM12。360円程度。

またまたパンク

2014-03-22 18:03:09 | Vespa? Yes, but LML !
先日交換して使っていたチューブタイヤがパンク。
パンと言うような音がしたが、自分のタイヤだとは思わなかった。
その次の瞬間に後輪がヨロヨロ。

どうにか止められて助かった。
パンクしたタイヤはこの前買ったチューブレスに交換。
そしてチューブだけ交換して再度スペアに。
チューブ代RM12。

またパンク

2014-03-18 22:23:16 | Vespa? Yes, but LML !
出勤でまたパンク。(昨日のこと)

今度のパンクは物が刺さったのではなかった。
前回チューブレスを修理したのだけれど、バイク屋の修理が悪くて同じところを再度修理したのが原因だった。元の修理剤を取り除いたときにタイヤの穴を少し大きめに削ることになったが、その穴がちょっと大きくなっていたために空気圧で修理剤が押し出されて走ったときにもぎ取られたのだと思う。



タイヤを交換しなくては。
値段が心配だ。

グリップの緩み対策

2014-03-16 09:40:45 | Vespa? Yes, but LML !
昨日の話だけれど、グリップの接着剤が無いかとベスパ屋さんに言ったら電気工事用の絶縁自己融着テープでやるんだと、実際にやってくれた。単にきつくなるだけだけれどもこれでも大丈夫そうだ。時間が経つともっと回り止め効果を発揮するのだろうか?

それにしても良く考えたもの。誰が考えたのか?

パンクしてタイヤ交換

2014-03-16 09:29:35 | Vespa? Yes, but LML !
けっこう長い針金が刺さっていた。
少し平べったいから金網の一部じゃないだろうか。

チューブレスならすぐには空気抜けしなかったのだろうが、チューブレスがパンクしたあと元のチューブタイプにしたままだった。しかし、そのタイヤも減りまくりでどのみちそろそろダメだったわけだけれど。

リムを開けてみたらやはり錆がひどい。
なのでこれはリムごと捨てることにする。
インドタイヤもけっこう悪くなかった。

今朝も最近にはめずらしく雨で明けた。
タイヤ交換には涼しくて最適。
これで水不足も解消してくれると良いが。
それと、ヘイズもクリーニングされると良いなあ。

夜、小雨、パンク

2014-03-15 21:12:03 | Vespa? Yes, but LML !
夕方からほんの1時間だけ出勤。

長らく降らなくて水不足をもたらした天気が夕方から急に雨に変わった。
幸いにもカッパが必要なほどではなかった。
帰りに家まであと100mのところでパンク。
街道沿いで車の流れは速い。
急に道が細くなったあたり。
引っ掛けられないように足を少しぬかるんだあたりに置いて引いて帰る事にした。
エンジンはかけたまま。
テールランプを消したくない、と言うわけ。
それに人間が乗っていなければ少し駆動力がかかっても倒れずに走る。

明日の朝にタイヤ交換しよう。