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もんく [とある南端港街の住人になった人]

スペインかポルトガルの港町に住みたい
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since Oct. 2004

ラッキーバナナハウスは空き家バンクに登録するよ

2024-12-16 20:45:25 | 日本でニャー2024
活断層ハウスことラッキーバナナクラブから帰宅。

今朝は朝一番で役所に行って改造報告の書式と空き家バンク登録の書式をもらってきた。改造工事の領収書と改造に関する写真一式をメール送信、書式は記入して郵送で良いとのこと。今年中には完了したい。

ちなみに空き家バンクは上の2部屋のみで、1階部分は共用。



役所から帰って早速描いてみた。マスキングして描こうと思ったがテープが無かった。買いに行くことも考えたが、空き家バンク用の写真撮影も必要で時間が無かったから全部フリーハンドになった。


まあいいだろ。





活断層ハウスの名前が決まり、Lucky BANANA Club となる

2024-12-15 21:01:36 | 日本でニャー2024
活断層ハウスの新しい名前をこんな感じに決めた。

Lucky BANANA Club

ラッキーバナナというのは、昔スクーター耐久レースに参戦していた時のチーム名。昨日来たのはラッキーバナナチームのメンバー。


明日、勝手口の上に名前を描こうと思っている。

ところで、電気工事が一通り終わった。明日の月曜日に役所へ報告に行くつもり。提出フォームがダウンロードできるところに無いようなので窓口でもらうのだろう。↓これは交換した配電盤だが、それ以外にも各所やっている。大きなところでは台所に2口のIHコンロを設置できるコンセント、2階の2部屋にはそれぞれエアコン用のコンセントを取り付けた。その他天井照明、炬燵や電気ファンヒーターが使えるコンセントも。


そして、役所で完成を認められた後には2階の2部屋のみ空き家バンクに登録する。そこで、フッと気付いたのは、1階で寝る時に使っている布団を収納する場所が無いこと。何しろ壁や押入を全部壊して除去してしまったのだから。当たり前だ。

そこで急遽、邪魔にならないところに小さな押入を設置。


短い通路になっている場所の上の空間、900x900程度に板を張った。正面は次回にでもカーテンを取り付けることにしよう。天井が突然低くなってすぐに高くなるという状況も室内を歩いて楽しいかもしれない。



昨日、向かい家から大量のみかんをいただく。小さすぎたり皮がきれいでないために売り物にならないみかんだそうだ。思い出す。昔、この家ではみかんとお茶は買う物でないというのが常識だったっけ。ついでに玉ねぎも。特に紫の玉ねぎ。今はみかん山も跡継ぎが無く放置されているのが多いそうだ。それと売ろうにも買い手もいないとか。土地の値段を下げてもダメらしい。

バナナケーキを2回焼き鹿肉ジャーキーが届き、全ては・・・

2024-12-13 23:44:39 | 日本でニャー2024
今日は4畳半の短い廊下にある蛍光灯を外して線を2つに分けて別の電灯2個を取り付けた。それから余っていた材料などを物置に移動させて掃除をし、バナナケーキ(バナナブレッド)を2回焼いた。ホットケーキミックスを使っているのでバナナに卵と油を足せばだいたいできる。2回目には油の臭いを消すために紅茶の粉を混ぜた。出来は明日判明するだろう。まだ食べていないから。





夜になって野生の鹿肉のジャーキーが届く。
全く味付けはされていないので純粋に肉の味だが、けっこう美味い。
活断層ハウスのある地域で獲れた鹿で、レストランで処理した肉から作っているそうだ。




「君たちはどう生きるか」というタイトルの作品がちょっと前に話題になったが、内容は知らないけれど、この「どう生きるか」という問いかけは印象に残る。

それで、もし自分が「どう生きる?」と問われた時、どう答えるだろう?

これはけっこう難しい問題じゃないだろうか?その「どう」に答えるためには根拠が必要になる。それで、根拠を探す・・・のはこれまたとても難しい。○○をずっとやっていきたいという人がいるにして、根拠は? 楽しいから。楽しみを追求する? そういうこともある。でもまあ、実際はけっこう希薄だろう。根拠は。

そもそもそういう基になるところがこれで、だからこういうやり方をするという人ってのは少ない。哲学者とか社会学者ならあるかもしれないが、一般の人はたぶん少ない。

選挙で誰に投票するかという時、消費税上げに反対みたいな今日、明日の問題に投票する。でも、10年後の社会をどんなふうにしていきたいとか考える人はたぶんほぼゼロだろう。

でもね、そろそろそういう感じで考えた方が良いのじゃないの?と思う。こういう社会になった方が良いからそのやり方で自分の行動を決める、ってね。


臭いと思ったらコタツにファンが入っていたので・・・

2024-12-12 21:58:41 | 日本でニャー2024
結局、シェードだけあと4個作って合計5個になった。
今回、ランプははこれで中断して次回までにリサイクルショップで材料を仕入れよう。そうしたら点灯できる。





夕方になって寒くなった。昨日と同じだ。昨日までエアコンを使っていたが天井を抜き壁もなくしてあるので効きが悪い。なので亡き母の使っていたコタツを使おうと思って電源を入れたらちょっと臭い。ただ臭いというより焦げ臭い。これはまずいと思って電源を落として点検すると、このコタツのヒーターは薄型で昔のもっこりしたあれとは違う。

なんと、中央にファンがあった回っている。そして、そして、ヒーターとファンの周辺には埃が溜まっている。これじゃ埃を焼いているようなもの。

急いでヒーターユニットを外し、外へ持って出て全部バラしてホコリを落とした。1時間もかかっただろうか。寒いのに、そとで。組み立てたらどうやら臭くなくなった。

しかし、布団を掛けて使い、人の服などの繊維も舞うところにファンを取り付けるとは、すごいこと考える人もいるものだ。薄型にはなるにせよ、簡単に掃除もできず、フィルターも使えないコタツに・・・ファンかぁ・・・。うーん。もし自分だったらできない気がするな。

ところで今売られているコタツとしてはファン付きは普通なのだろうか?後でホームセンターあたりで見てみよう。

でもまあ、エアコンよりコタツの方が少しは良さそうだ。肩冷えるけど。

ダイソーのバスケットを改造してペンダント・ランプの試作

2024-12-11 23:02:14 | 日本でニャー2024
活断層ハウスに来た。

スポット・ペンダント・ランプの試作。


紙の重なりが目立つ。
まあ仕方ないか。



これは昼光LEDから電球に交換してみた時の色。


材料
フレームはダイソーのワイヤーバスケット100円。
(底の中心部をカットして富士山型に盛り上げ、先端は危ないのでエポキシ接着剤を点付けした)
紙は墨絵用の和紙。

後は水彩絵の具で色を落としてみるかどうか。
そういえば、最近はダイソーの水彩絵の具は複数色セットというのが無くて1色ずつだから割高。リサイクルショップで買うべきだろうな。急がないし。

人生は大失敗によって敗北はせず、生活習慣病的な何かによってそうなる

2024-12-10 15:29:43 | 日本でニャー2024
本日も朝4時から粘土細工をやっていたがなかなか上手くはいかず、何度も失敗。



そこで再度バナナをやってみる。



これもバナナ。



もう1つか2つ作る時間はあるかな?明日はまた活断層ハウスへ行くので。




人生において失敗というのを思い浮かべてみると、各時点における大きな失敗というのはその時点で失敗のように思えはするが、実はそれほど重大なものじゃないと振り返って思う。逆に本当の失敗というのは自覚し難いものだ。それは生活習慣の中にあって自分が当たり前だと考えていることの中にある。

例えばグズであるという癖。これなどは最たるもので自分がグズ野郎だとまず認識できないということがあり、その上そのグズによって失ったものを認識できないときている。

その他にもどういうわけか不愉快な時間を過ごすのに慣れてしまっているというようなのもある。正しさとか正義感というのもそれかもしれない。自分が正しければ誰かは不正義で間違いを犯しているということになるが、その認識によって得られるものは少ないかマイナスだ。

そういうわけで、結果を得るには年とってからということになる。まあ、何も得てはいないことに愕然とするだけなのだが。

今日は自分で粘土をこねるが・・・焼けるのかホントに?

2024-12-09 20:52:41 | 日本でニャー2024
昨日陶芸セールを見に行ったのとは無関係に陶芸というか、粘土細工をやっている。これまでもいくつか作っているが、見せたっけ?忘れた。



水色の板は、なんと自分が幼稚園の時に使っていた物、そのもの。亡き母が何をどう考えてのことか、もしくは考えなかった為かわからないが捨てずにあの活断層ハウスに取っておいた物だ。あり得ない気がするが、たまたまここで活躍する機会を得て使われている。



さて、これは何を作っているかだが、皿でも壺でも茶碗や箸置きでも何でもない。ただの造形作品だ。それにしても、作り始める前にこんなふうにしようと考えていたのとは全く違うものができてしまう。そういうものだ。



作り方としては、表現しようと考える要素を「できちゃった」「なっちゃった」に任せるという方法。元々陶芸は隅から隅まで作り手がコントロールできるのは稀だ。真っ白とか真っ黒な作品、重ねて置くのを前提にした物や実用品なら完全コントロールが望ましいのかもしれないが、それ以外は不可能に近い(ような気がする)。熟練すればそれも可能かもしれないが、それ以前はどちらかといえば「任せる」も味方に付けたい。まあ、早くいえば失敗すればそれもヨシ!ただ、完成だけはさせる。


でも、この造形で焼けるところまで破損せずに行けるだろうか?



↓よくサンリオはこれOKにしたなぁ・・・🤣


良い風呂釜買ってとは言わないけど風呂にはご注意

2024-12-08 20:12:30 | 日本でニャー2024
近くの陶芸クラブの釜が今日までセールをやっているというのでこれを買ってきた。



これは実用性も芸術性も度外視して選んだので誤解を受けると思うが、もっと多くの人が良いと感じるであろう陶磁器が多くあった。先日の市の文化祭はじめいくつかのイベントで見る限りこの街の手工芸のレベルはとても高い。農業と漁業でやってきた端っこの街とはとても思えない。不思議だ。

あの活断層の町で文化祭をやっていたらちょっと見に行って比べてみよう。想像ではこれほどではないはずだ。



タレントさんが風呂で亡くなった。(ご冥福をお祈りします)
そしてヒートショックという言葉が飛んでいる。これは本当かどうかわからないので断言はできない。(有名タレントさんが住む家が寒いって?)

今日はその話題じゃない。ヒートショックで思い出した昔のお話。

ずっと以前に風呂給湯器の設計をやっていた時のこと。どういうわけか最高級クラスの自動風呂釜給湯器をやっていた。それも特に風呂の機構設計の方を。そのあたりの機構を考える時、水道関係の法律をクリアすること、それから大手ガス会社(つまり東京ガス)の仕様を満足することが最も大事。それも大変ではあるのだが、それ以上にいろいろ面白いことも考える。

誰にも要求なんかされないのにね。

面白がって、という表現が今考えると正しいかもしれない。ある時、風呂に入ろうとして「あちっ!」と。それで、いくら風呂を炊くのがボタン1つ、もしくはタイマー動作で自動ったってこれじゃ不愉快だし、入れなくてカランから水入れて掻き回してから入るよな、と思った。そこで、設定温度より最初ちょっと低くしておいて人が入ったところでゆっくり炊き上げるってのを考えた。テストしたりいろいろやって実用新案になったり製品にもなった。

めでたし・・・じゃ、全然ない、実際のところ。

どうしてかって言うとだ、ガス器具売る側からするとそんなの何の価値もないし、むしろ余計なものなのだ。だって東京ガスなんかは自分の考えた仕様が今現在の最先端なわけで、それに従って全ての器具メーカーに作らせる。昔のNTTが携帯電話の仕様を決めて宣伝してメーカーがそれにただ従っていたのと同じこと。つまりメーカーの特色も何も不用なわけ。LPGエリアだと街のガス工事屋が売るので彼らは仕入れを安くして利益率の高いのを売りたいから器具メーカーを戦わせる。だから新しい機能が入ってもお客さんに説明するのが面倒と思っていて要は値段だけでOKと考えている。唯一あるのは配管する時に間違え難いとか間違えても簡単に直せるだけが重要なのだ。

ってわけで、いくら快適で安全な風呂なんて作っても自分たちの自己満足でしかなかったという話。今でもそのあたりは変わらないだろうな。自動車だったら買う人に直接アピールすることができるが、給湯器なんかだとCMで十分にアピールできるほどお金かけられないわけだし、そもそも誰もそんなの望んではいない。家買う時、どんなどこのメーカーの給湯器が付いているから良い悪いなんて誰も言わないよね。

みなさん、風呂入る時には注意してね。

⚫️十年前の製図の課題が出てきたが、今になって課題にダメ出し

2024-12-07 19:57:13 | 日本でニャー2024
先日、活断層ハウスの賃貸に出す部屋を整理していたところ、こんな物が出てきた。
(額に入ってはいなかった)


最初に見た時には自分の字とは思わず、印刷かと勘違いしてしまった。今はもう書けないだろう。

これとともにあったのは製図の練習課題。



これを一目見て気付く。見た瞬間、2点ほど問題がある。これは課題として適してはいないな。うち1点はこの部分。



実際に仕事でこれ描いたら・・・アホだ。けれど当時はそんなことに気付かなかった。アホだったのだ。まあ、製図がまともに描けるようになったのはこれを習ってからずっと後の20代の終わり頃だった。10年間気付かなかったわけだ。

でも、その後に他人の図面を見るようになるとこんな図面、山ほど出てきた。世の中そんなものなのかもしれず、それでもどうにか回っている。そして今は自動機が加工するしCADが描くし、そんなことで見過ごされていもいるだろう。

そうそう、すぐにわかったもう1点は・・・言わない。探してみて。




先日修理できたアンプ、A-601Vはオーナーの元へ旅立った。秋葉原で新品購入した物だったそうだ。思い入れもあっただろう。音が出るようになってよかった。ラッキーなのだけれど。

カナリア諸島の風景がわからず、バナナブレッドを焼きたいと考えている

2024-12-06 20:51:18 | 日本でニャー2024
12月14日土曜日に高校の時の同級生3人が活断層ハウスに集まる。そのうち1人は北九州にいた時以来だから16年?ぶりだろうか?はっきりわからない。(このブログの過去を辿って調べてトラフグを食べたと書いてあったらその時だ)

そのことでフッと思い立ったのだが、バナナブレッド(マレーシアではバナナケーキ)を作ってみようか? 面倒なこと無し、材料を余らせないようにホットケーキミックスで作る。オーブンレンジはあるし、ミルク、卵、油かバター、砂糖(必要?)、そしてバナナ(できれば見切り品の黒くなったやつ)あたりでできるらしい。ちょっと考える。

ところで、なぜバナナかと言うと、昔、相模川の河川敷で原付二輪で耐久レースが開催されていてそこに出た時のチーム名がラッキーバナナだったのだ。何度か出て最高位は2位だった。そういうわけ。



まずはこれを観て欲しい。

曲はともかく、この背景画像はカナリア諸島じゃないのではないか?

行ったことはないが、以前に観て記憶している風景とはだいぶ違っている。どうなのだろう?こういう風景もあるのだろうか?

死ぬまでに食べておきたいものなんて

2024-12-05 21:45:24 | 日本でニャー2024
今日は眠いので短く書いて早く寝る。


死ぬ前までに食べておきたいもの、もしくはもう一度食べておきたいものというのを考えているのだが、思いつかない。

たぶん、第一に特に贅沢しなくても日常食べている普通のもので満足しているというのはありそう。お金持ちではないから本当に普通のものだが、それで良いと感じているだろう。そして第二に、特別に美味しいものを食べたいというイベント的なものより、それを日常にしてしまいたいといつも考える傾向があるというのもありそう。旅行へ行って良い景色、特別な何かはあまり面白味を感じなくて、住む場所になるかどうかばかり考えている。食べるものもそうだと思う。例えば家から出てすぐのところの屋台でいつもチャパティが焼かれていていつ行っても食べられるようなのが理想だ。評判のなんとかとか、そういうのは別に。

そういうのはきっと誰かに遊ばされているという感覚なのでディズニーへ行くのと変わらない。興味としては薄い。

そういうわけで、どんなものをどんなふうに毎日食べられるかの方がテーマかもしれない。

タイムドメインについて考えたこと

2024-12-04 21:43:58 | 日本でニャー2024
今日は特に何もしなかったのだけれど、タイムドメインの件で1つ考えた。

というのは、現在主流になっているコイルとコーン紙で構成されたスピーカーユニットは、そもそも共振を利用して音を出している物なのだから時間によって電気信号の値に正確に比例するように動くということは厳密に言えば無いのだよなあ、と。

例えば何かステッピングモーターのような機構でコーン紙を動かすのならある程度できる気がするが、それにしたって全体が完全に一体で動くのは難しいし、質量があって何かで吊っているとなれば完璧には無理だろう。例えば筋肉のように電気信号で太ったり痩せたりが素早くできるスピーカーであれば可能かもしれない。


それで、今の一般のスピーカーが何やっているかというと、電気信号に完璧比例を目指しているというよりは狭い個人の響きがイイカゲンな部屋の代わりに箱で鳴らしてくれているのだ。だから箱が環境をかなり整えてくれているわけで、忠実度を競っているのとは違う。前にも書いたが原音忠実は幻想であって、どの鳴らし方が好きかという「好み」にどうしても行き着く。


今日はこれまで。おやすみなさい。

アンプの修理、やっと終わったが、大丈夫なのだろうか?

2024-12-03 20:14:28 | 日本でニャー2024
A-601Vの修理完了。長い時間がかかってしまった。

結局、一番いけなかったのはこのリレーだった。リレーの接点にカーボンが山のように溜まっていたこと。最初、音がまともに出るまでに時間がかかったからコンデンサだと考えたのだけれど、そうじゃなかった。(マルチテスターでコンデンサはOKと確認した)


拡大するとこう。


このリレーは既に生産していなくて入手不可能。ヤフオクにも出ていなかった。ただ、OMRONのG2R-2シリーズの一つが形状まで互換だそう。楽天で売られている。だが、このアンプにその金額を費やす価値があるか?と思うとそうでもないし、リレー交換で治る確信もない。そこでカバーを割ってクリーニングの道を選んだ。

これは正解だった。

それ以外はこれ。もう一つのリレーも交換。


これも生産中止品だが、中国に2回路品があったので1回路を殺して使った。(ピンをカットしただけ)

他にはスピーカーセレクターのガリ。これは外すには半田の点数が多すぎて外したくなかった。そこで穴からCRC556をスプレーしたら治った。


さて、このアンプ、土曜日にオーナーの元へ戻ることになった。いつまで持つかちょっと心配だが。

タイムドメイン、やっぱりそこが問題と気付いてたのね

2024-12-01 21:03:04 | 日本でニャー2024
活断層ハウスから家に帰った。

活断層ハウスでCDをTFカードに録音していたが、それをダイハツ純正カーナビのスロットに入れて聞いてみようと思った。結果、ダメだった。SDカードスロットはナビゲーション用であってオーディオ用ではなかったと判明。入れても反応せず、メニューにもSD指定が無い。そんなことありなのか、今時。と言っても10年前の車だが。ガッカリだ、ダイハツ。やはりスズキを買うべきだったか?



今回、夜までけっこういろいろやって身体に疲労感が残った。普段身体を動かしていないから筋力が弱い。



活断層ハウスにいる間に中国から荷物が届いていた。


Onlyoアンプ修理用のリレー。実際に使われているリレーとはモデルが異なるが、回路が1つ余計にあるだけなのでピンをカットしてしまえば良い・・・はず。こんなに小さかったっけ?後で見てみる。


こちらはスマホ等をbuetoothで接続するレシーバー。次回からはCDとレコード以外の選択肢となる。こういうの、選ぶ時に注意しなくてはならないのは、AACとかApt-X HDとかコーデックが明示されている物であること。安いのはそれが無い。Qualcomのチップを使っている物にはだいたいある。



またタイムドメインの話だけど、なんとEclipseにサブウーファーの設定があった。


おい、そんなのありかよ!と言いたい。
だが、やはり君たちもそこに問題点があると思ってたのね、とわかって良かった。しかし、どうやってこれがタイムドメインのライセンス通ったのだろう?だって、ウーファーとフルレンジを同時に使うということはある部分で合成があるわけで、マルチウェイと同じはず。なぜこれを許すのだ!?

そしてさらに、こういうユニットもライセンス製品中にある。


これもオイオイ!だ。能率が91dBと高すぎる。説明にはマルチパスゴーストに配慮とお尻にネジ穴との説明だけ。肝心のコーン紙とコイルのことがまるで書かれていない。どういうわけだ?!

そして特性図が出ているが、こういう特性図が必要なのはfドメイン志向だからじゃないのかい?電気信号に対する忠実度がわからないじゃないか。そう、つまり、今後タイムドメインを誰かが推し進めていくには電気信号への応答を旨とするユニットの開発が必要だろう。そして測定方法も。このあたりをイイカゲンにして、つまりはfドメインのものを流用していてはタイムドメインはイイカゲンから抜け出すことはできないだろう。定義が変わったのだから下流まで全部やらないと。製品売ってる場合じゃないぞ。

簡単にいうと、自動車のアクセルはスピードにも加速度にも比例していないのになぜか人はそれで運転できる。fドメインはそんな方式。タイムドメインにすると自動車のスピードにアクセルの位置は正確に比例しないといけないというような感じ。そうすると何もかも変わる。同じこと。何しろ都合よく流用していてはいけない。そこまでちゃんとやっていただきたい。


ところで、昨日ちょっと書いた割と簡単なやり方でタイムドメインスピーカーを聴けるようにするというやつ。あれからオーケストラ、ロック、ポップス、ジャズと多種聴いているがどれも聴ける感じになったようだ。ただ、ロック関係はボーカル、ベースまでは良いがドラムスあたりがまだ弱い。でも、これでfドメインスピーカーで聴いていたあたりの音もやっぱりちゃんと録音されていたのだと確認できた。とりあえずメデタシ。