大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

猛暑のおかげ、蚊が減った!

2022年08月07日 05時22分05秒 | 日記

 「記録的な猛暑に襲われている中国で、例年より蚊が少ないことが話題になっている」そうです。
 「交流サイト(SNS)では関連のハッシュタグ(検索目印)が付いた投稿の閲覧回数が3億8千万回に達した」とビックリする大きな数字が上がっています。
 「中国メディアの成都商報は『水温35度を超すと蚊の卵や幼虫の発育が止まり、大量に死滅する』との昆虫学者の見解を報じた」そうです。又、「蚊はマラリアやデング熱などを媒介するため、中国では発生状況や駆除への関心が高い。南部・四川省成都市の公園ではこの夏、人体や環境に優しい最新式の駆除装置50台が導入され、注目を集めている」とのことです。〜「最新式の駆除装置」とは?
 「空気中の一酸化炭素(CO2)を収集し、人間が呼吸しているように錯覚させて蚊を集め、駆除する装置で、園内の蚊の数を95%減少させることに成功した」とのことです。〜空気の清浄化にもなっていそうな装置ですが、植物には一酸化炭素も必要ですよね、、、。日本では溝や公園に噴霧器で防虫剤を吹きかけていますよね。
酷暑で熱中症による死亡が報じられたり、猛暑により山火事が発生、猛威を振るって為す術もない状況の国のニュースも多いですが、、、
「(中国・四川省成都)市の女性(35)は『今年は本当に暑くてつらいけど、蚊が少ないのだけは良かった』と話されています。〜ホント蚊は嫌ですね。
 写真では「天気予報図のように、(蚊の)出没予想図が発表される年もある」と紹介されています。
(下:2022年8月1日 西日本新聞-北京・坂本信博「猛暑のおかげ!?蚊3割減 中国で調査報告 最新駆除装置も話題」より)