伝統工芸品である久留米絣を使ったペット用バンダナを福岡県久留米市の『アイオリペット』が開発」されたそうです。〜バンダナを着けた猫の写真、超かっこいい！可愛い❤おっつ!額の紋章は?
「バンダナを着用した犬や猫が息苦しくなるのを防ぐため、動きに合わせて首回りが緩むよう工夫」されてるそうです。〜これすごい発明じゃないでしょうか。人間にも必要な工夫じゃない?
「特許も取得」されてるそうです。〜でしょでしょ!
「中西代表は『ぜひ久留米絣でペットのおしゃれを楽しんで』とおすすめです。ペットとお揃いのバンダナもありですね～。
（下：２０２３年７月２２日 西日本新聞−軸丸雅訓〈超短波〉欄より）
夏休みに入り、こどもの事故が増えます。死亡事故までおこってます。その上、犯罪にも巻き込まれやすい時期だそうで、安全インストラクターの武田信彦さんへ取材がされています。
「武田さんによると最も危険なのは〈子どもだけになる瞬間〉」だそうです。「特に夏休みは外出時と在宅時、どちらにおいても子どもだけになりやすい。普段は通学路などで地域の見守りの目があるが、夏休み中は」どうか?と注意を促されています。
更には「被害に遭いやすい4つの場面ーー①道路②駐車場・駐輪場③公園④自宅周辺ーーについて事例やその対策が提起されています。その上で、「普段の行動範囲でこどもがどんな時に１人になりやすいか、各家庭で一しょに離し合って」と話されています。
さらに、「〈自分を守る力〉をつけるには、〈観察力〉と〈距離感〉をつけることが大切」だそうです。〜〈距離感〉?
「〈距離感〉を身につけるには、自分の身体を他人に触られない、つかまれない距離（長さ）を知ることから始める。実際に大人が子どもに向けて腕を伸ばし、確認してみる」など挙げられています。
平原倫子さんのイラスト【子どもが身を守るために大切なこと】はとても分かりやすく、子どもと話す時にも役に立ちますね。
又、武田さんは「〈子どもだけで留守番させる〉ことについて、犯罪リスクに加え、転落や火事などもあるため『極力避けて』」と言われてますが、「どうしても必要な場合の注意点として①鍵かけの習慣を②インターホンや固定電話には対応しない③保護者との連絡手段を用意する④逃げ込める場所と、緊急通報の仕方伝える」など提起されています。〜読んでますと、女性や高齢者にも大切な注意事項じゃないかと思いました。家族で話し合いをしておくことが必要ですね。
（下：２０２３年７月２１日 西日本新聞−本田彩子「〈子どもだけの瞬間〉に注意 夏休みの防犯対策 安全インストラクター武田信彦さんに聞く」より）
「福岡市は１９日、０〜２歳児がいる世帯を対象に、おむつなどの育児用品を毎月届ける事業を８月から始めると発表した」そうです。
「受け取りには、市の子育て関連施設や育児サービスの利用で取得できる電子スタンプとの交換が必要」とのことです。「子育て世帯の経済的な負担軽減を図ると同時に、母子の切れ目ない接点をつくり、保護者の孤立を防ぎたい考えだ」そうです。
「市は対象者を３万８千人と見込む。対象世帯には７月２０日以降、順次、利用案内の封書が届く」そうです。
「生後６カ月の娘を連れて〈子どもプラザ〉をよく利用する」方は「『オムツは消耗が激しい。施設に行くだけで支援してもらえるのはありがたい』と話」されています。〜良かったですね。〈施設利用〉は条件でしょうか?利用困難な方もいらっしゃることはないでしょうか?
（下：２０２３年７月２０日 西日本新聞−平山成美「子育て世帯 見守りへ 育児用品を毎月配送 福岡市、来月から新事業」より）
「令和５（２０２３）年度金鷲旗高校柔道大会は最終日の（７月）２４日、福岡市東区の照葉積水ハウスアリーナで男子の４回戦以降の試合があり、決勝で国士舘（東京）が東海大相模（神奈川）を破って2大会ぶり１２回目の優勝を果たした」そうです。
「九州勢は、大牟田（福岡）が準決勝で東海大相模に破れ３位。東海大福岡、福岡大大濠、延岡学園（宮崎）がベスト１６に入った」そうです。
１４面にはページに大きく「大牟田 エース 三木無念」と大見出しで、大牟田の大将三木望夢（３年）の緊迫の試合運びがレポートされ写真も大きく掲載されています。
（下：２０２３年７月２５日 西日本新聞㊧１面−森竜太郎「国士舘１２度目の優勝 男子 大牟田は３位」㊨−森亮輔「大牟田 エース三木無念」より）
大牟田商工会議所ニュースが届きました。有り難うございます。表紙は「信号電材株式会社」の皆さん紹介です。「信号電材株式会は半世紀にわたり、大牟田から日本全国、そして世界に向けて〈世に資するもの創り〉を通じて安全安心な交通インフラの課題解決に取組んできました。人は揺るぎない安全があるからこそ、安心して一歩を踏み出すことができます。私たち信号電材の仕事は、人々が安心して前に進めるように支えることです。そして、これからの使命は、社会が未来にむかって進む、その一歩を支えることです。私たちは、進み続けます。人と社会に新しい安全安心を届けるために。私たちは、創り続けます。今日より確かな明日のために。信号電材の挑戦はこれからも続きます。〈すすむをつくる。〉」と表紙の説明にありました。ファイトに満ち溢れた決意表明ですね。
以前、会社見学に行きました。（その節はお世話になり、有り難うございました。） 信号に関する技術の高さ、丁寧なお仕事ぶり、その熱意を拝見し、「大牟田から日本各地、世界に」市場展開されていることに納得でした!皆さんの笑顔に期待します!
（下：２０２３年７月号大牟田商工会議所ニュースNo772 表紙ー「今月のSmile」より）
