大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

福岡県主催、【介護に関する入門的研修】参加募集中

2023年06月30日 05時22分32秒 | 日記

 福岡県主催(受託者・社会福祉法人福岡県社会福祉協議会)の「介護未経験者向け入門的研修」(受講料無料)が開催されます。新聞折り込みチラシによりますと福岡、筑後、筑豊、北九州と4地区9会場で各5日間の日程で行われます。「介護の仕事がしたい方、家族の介護に活かしたい方、ボランティア活動に役立てたい方、人の役に立ちたい方」などへ研修参加を呼びかけられています。申し込みは各日程の2週間前まで、先着順受付となっています。チラシのQRコードで見ますと【ふくふくネット】が出まして研修内容が紹介されていました。各会場とも同じ内容のようです。
〈研修 内容〉
1日目: オリエンテーション/
    介護に関する基礎知識/ 介護の基本/ 基本的な介護の方法
2日目: 基本的な介護の方法
3日目: 基本的な介護の方法/ 認知症の理解
4日目: 認知症の理解/ 障がいの理解/ 人材センターの就職支援
5日目 介護における安全確保/ 高齢者の社会参加と健康/ 人権学習/ 終了式
ーー「介護の仕事につきたい方、将来のために介護のについて知りたい方など、介護について学んで見ませんか」とあります。将来でなく今すぐのためにでも良いのでしょうか?
(下:福岡県発行チラシ表、裏より)

 


コロナ対策のパーティション、再利用

2023年06月29日 05時22分56秒 | 日記

 「九州産業大(福岡市東区)は、新型コロナウィルスへの対応の変化で不要になったアクリル製パーティションを再利用し、動物形のキーホルダーを作った」とのことです。〜おぉ、すごい目のつけどころ!
「6月24日、同市・天神のミーナ天神で販売を始め」、「30日まで」行われるそうです。「同大芸術学部の学生が、チンパンジーやマレーパクなど絶滅の危機にある15種類をデザイン」、「〈ガチャガチャ〉として、1回300円で販売」するそうです。「利益は野生動物保護の基金に寄付する」とのことです。〜いくつぐらいできたのかしら?
 「2年の野村優亜さん(19)は『身につけやすい形を考えた』と話されています。「かわいらしく姿を変えた感染対策グッズが、動物保護に貢献する」と注目されています。
(下:2023年6月25日 西日本新聞〈超短波〉欄-諏訪部真)


大牟田〈大蛇山まつり〉前夜祭・歌合戦参加者募集中

2023年06月28日 05時22分33秒 | 日記

 大牟田〈大蛇山〉まつりの前夜祭として、7月21日(金)午後5時より、大牟田文化会館(小ホール)で【市民職場対抗歌合戦】が開催されます。只今出場者の募集がされています。「各チーム3名を1組とし、職場グループなど合計25チームまで」だそうです。「応募多数の場合、抽選となる」そうです。のど自慢、パホーマンスの上手い方など、皆様お誘い合わせの上、ご応募下さい。参加無料です。受け付け7月7日まで。
詳しくは090−9058−4705(大牟田文化連合会専用)
メール:
omutabunren@kss.bigiobe.ne.jp
 チラシには申込書もあります。
(下:チラシより)


大牟田市動物園、世界キリンの日イベント

2023年06月27日 05時22分19秒 | 日記

 大牟田市動物園で「世界キリンの日」(夏至)にちなんだイベントがあり、新聞やテレビで紹介されました。「キリン舎のそばに1年かけて木々を育てた区域を2頭のキリンに開放」されたんです。
 「雄のリン(17歳)と雌のプリン(9歳)は区域のフェンスが開かれると驚いた様子。プリンはおそるおそる入り、数分後には生木の葉をむしゃむしゃ食べた」そうです。でも「リンは警戒して離れたところから様子をうかがって、、、」〜後で食べたかしら?
 「めったに見れないシーンを多くの家族連れが見守った」そうです。
 「担当飼育員の河野成史さんは『こういう取組は海外にもないと思う。数年前にケニアで野生のキリンを見たことがっきっかけ。リンやプリンに同じ体験をしてもらいたい』と話されています。〜大牟田市動物園、動物の健康管理などいろんなチャレンジをしてありますね。生木の葉っぱ、確かに美味しいでしょうね。動物園の動物が野生生活の思い出があるのでしょうか?ちょっとやるせない思いにもなりました。
(下:2023年6月19日 朝日新聞-西田慎介「エサの木育て キリンに開放 大牟田市動物園」より)


クスノキチップの効果でつながる

2023年06月26日 05時22分52秒 | 日記

 「クスノキから多くの人の役に立つ防虫剤を作り、障害がある人の仕事作りにもつなげたいーー。大分県日田市の木工職人原田重臣さん(74)がそんな思いでクスノキをチップにして販売」されてるそうです。〜クスノキが防虫剤に?
 「20年ほど前、製材中に左手指をムカデにかまれたのがきっかけだった。『2週間仕事ができない』ほどの激痛だったが、その後、仕入れたクスノキ材を保管していたところ、周囲にムカデを見かけなくなった」そうです。「クスノキは、防虫や消臭などに使われる樟脳(しょうのう)の原料にもなる。ならば、とクス材をチップ状にし、袋詰めして近所に配ると、〈ムカデ対策〉になると評判に」なり、「商品化し、現在は日田市の生協や嘉麻市の直売所などで販売」されてるそうです。
 そして、「障害がある親族が仕事探しに苦労する姿を見てきたという原田さんは、自らも7年前から透析治療に通う。『障害者に働く場所を提供したい』との思いが強い。袋詰めは機械化したほうが安上りだが、約10年前から障害者施設に委託するようになった」とのことです。
 「その施設の一つで、久留米市の障害者就労支援施設は昨秋から本格的に受注。毎日、数人が作業」をされてるそうです。「『やりやすい仕事で利用者の励みになっている』と担当職員」も話されているそうです。「こうした委託先は糸島市や日田市、大分市など計6カ所に増え、原田さんは『生産量を増やし、工賃をアップしたい』と話されています。
 「ペット同伴の来客がある旅館が消臭用に使ったり、柑橘類の農家が農薬代わりに使ったりと、チップは幅広く活用されている」とのことです。
*クスノキ・チップの問い合わせは原田さん090・3603・8081へ
(下:2023年6月10日 朝日新聞-遠山武「防臭や消臭に効果 クスノキチップで障害者に働く場を 大分の木工職人 袋詰め 久留米・糸島など6カ所で委託」より)