大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

【向田理髪店】の映画化、大牟田ロケで

2021年11月30日 05時19分46秒 | 日記
「大牟田市を中心にオール(福岡)県内ロケで撮影される」そうです。
「炭鉱が閉山した町名での人間模様をユーモラスに描いた直木賞作家・奥田英朗さんの連作集【向田理髪店】を原作にした映画」だそうです。【向田理髪店】は、炭鉱閉山で寂れたホッカイドウの架空の町」が舞台ですが、「(映画)制作陣が大牟田の風景を気に入り、地元の協力態勢も後押しとなって撮影が決まった」そうです。「脚本・監督を務める森岡利行さん(61)は」、「『女の子ものがたり』(深津絵里さん主演)や奥田さんの小説が原作の『純平、考え直せ』(野村周平さん主演)などの代表作がある」方だそうです。
 「映画化を考えていた森岡さんらは2020年にロケ地選びで大牟田市を訪れ、炭鉱が閉山した町という原作との共通点に加え、『これまでの映画が取り上げていない風景が多い』ことに魅力を感じられた」そうです。「大牟田商工会議所青年部を中心にロケに協力するとの申し出があり、とんとん拍子にロケが決まった」そうです。
 「ロケは12月上旬から」、「約2週間の予定で、閉店になった市内の理髪店を改装して行われる」そうです。「三池炭鉱宮原坑跡や三池港、市役所なども使い、地元住民にもエキストラとして出演してもらう」となってます。「22年秋冬の全国上映を予定する」とのことです。
 「大牟田商工会議所青年部の田中達憲さん(46)は『コロナ禍の閉塞感がある中、映画への協力で住民が明るい気持ちになれば』」と、又「森岡さんは『観客が家族や故郷に想いをはせ、温かい気持ちになれれる作品を目指す」と話されたそうです。〜エキストラって面白そうですね!映画に出るんですもん記念にもなりますよね。ご成功お祈りしてます!!
(下:2021年11月26日 朝日新聞-外尾誠「『炭鉱閉山の町』県内ロケヘ 映画【向田理髪店】 大牟田中心に2週間 住民出演も」より)

アフリカ南部、新変異株(オミクロン株)

2021年11月29日 05時22分02秒 | 日記
 「世界保健機関(WHO)は26日、南アフリカで見つかった新型コロナウイルスの変異株を、デルタ株などと並んで最も警戒度が高い〈懸念される変異株〉(VOC)に指定し、『オミクロン株』と命名した」とのことです。「欧米など各国は相次いで水際対策強化に動いており、世界同時株安になるなど経済への影響も広がっている」そうです。
 もともと、「日本は(11月)8日から、海外のビジネス関係者や留学生、技能実習生の新規入国を認める大幅な制限緩和を行っている」そうですが〜。
 今回の「新たな変異株をめぐり、日本政府は(11月)27日、水際対策をを強化する対象にアフリカ南部のザンビア、マラウイ、モンザビークの3カ国を加えると発表し」、「南アフリカ、ジンバブエ、ナミビア、レソト、エスワティニ、ボツワナ」「計9カ国」を対象とするそうです。
 強化される水際対策とは?「入国の際、国指定宿泊施設での10日間の待機が必要となる」そうです。
 テレビニュースなどによると、すでに感染者がヨーロッパや香港で報告されています。そうした国や地域からの入国者にも水際対策の強化が必要なのでは?感染拡大4波や5波の際にも言われていましたが、水際対策を強化できるような人員配置はされているのでしょうか?
(下:2021年11月28日 朝日新聞-佐藤達弥「オミクロン 新変異株 世界が警戒 WHO『懸念される株』指定」より)

「博多ガイドの会」、ディープな博多を案内

2021年11月28日 05時27分00秒 | 日記
 「福岡市のボランティアガイド団体【博多ガイドの会】(福本正司会長、32人)の企画ガイドが好評」で、新聞でも紹介されました。以前この会の博多散歩ツアーに参加したことがあるんです。確かに面白かったし勉強になりました。〜今回紹介されているのはまた違った企画らしいです。「会員たちがそれぞれの好奇心を掘り下げたディープな世界」の案内なのだそうです。
 「企画ガイドは会員が自由に興味あるテーマを探求し、訪問先の了承を得て約2時間のコースを設定」されてるそうです。
コースは
・「山大工が語る山笠制作の秘話と飾り山めぐり」・「切符1枚!博多駅迷宮案内」・「フイルムカメラの聖地とレトロビル、そして純喫茶」・「スウィーツと石碑で巡る博多旧町名」
などユニークな企画を次々に展開」されて来たそうです。「本年度はコロナ禍で実施を見送っていたが、感染状況が落ち着いた10月下旬に再開」されたそうです。「数年前からインバウンド需要を見込んで開業した櫛田神社周辺の宿泊施設を巡る『新しい博多のお宿 見て、撮って、、、』が人気だったようです。「企画した木原なぎささん(58)は『あまり知られていない穴場の宿が多く、下調べも楽しかった』と話されています。
 「12月21、22日には冷泉小校跡地(博多区)の発掘現場を訪ねる【中世都市・博多を掘る】(参加費700円)を予定。「福本会長は『ガイドと一緒に博多の魅力を再発見しませんか』と呼びかけ」られています。〜ガイドの会、博多愛が熱いです。発掘現場って、中世の博多湊と言われるところじゃなかったでしょうか?面白そうです。
(下:2021年11月24日 西日本新聞-真弓一夫「ディープ博多を案内 企画ガイドが人気 ボランティア団体『魅力再発見を』」より)

「飲みニケーション 6割が『不要』」

2021年11月27日 05時22分29秒 | 日記
 「お酒を飲みながら職場の仲間と親交を深める『飲みニケーション』の支持率が急落している」そうです。「コロナ禍での意識の変化」と注目されています。「日本生命保険の調査で『不要』との回答が6割に達し2017年の調査開始以来、初めて『必要』の割合を上回った」そうです。  「日生は、新型コロナウイルス禍でお酒に頼らない親睦の在り方を模索する人が増え、意識が変化したとみている」そうで、なるほどと納得させられます。寒くなり、暖房も入り換気がどうしても悪くなります。そんな中飲んでワイワイやってたらコロナ感染、クラスター発生になりやすいと心配します。幹事にでもなってたら責任問題にもなります。おまけに、飲みニケーションを『不要』と考える理由に〈気を使う〉、〈仕事の延長と感じる〉などがあり、これはコロナ禍以前からもあった理由なのでは?これじゃ『飲みニケーション』やめたが良いのでは?
でも〜『お酒に頼らない親睦』って難しいかも?!
(下2021年11月24日 西日本新聞「飲みニケーション 6割が『不要』」より)

【中村哲医師追悼二周年行事】開催

2021年11月26日 05時22分34秒 | 日記
 中村哲医師がアフガニスタン・ジャララバード近郊で、ドライバーや護衛の方たちと共に凶弾に倒れられて、早2年を迎えようとしています。中村医師のご家族が居住されている大牟田市では中村医師を追悼し、「中村哲医師は何を目指していたのか、そしてどのように行動したのか、今一度学び直そう」と【中村医師追悼二周年行事】が大牟田市、大牟田市教育委員会の後援を受け、行われます。【中村医師追悼二周年行事】のチラシによりますと、開催されるのは、12月4〜5日、会場は『みきの国』(大牟田市栄町2ー10ー6)です。
行われる内容は、
 1つは第4弾映像記録DVD「荒野に希望の日を灯す」上映 
   『みきの国』3階(入場料300円・高  校生以下無料)
 2つは写真・資料展 DVD上映会 『みきの国』2階 入場料無料
 3つは追悼のための竹灯籠点灯〜みきの国周辺(17時〜20時)
 の構成になっています。中村哲氏の娘さんも来られ挨拶されるそうです。
どうぞ皆様おでかけください。
 会場の「みきの国」には駐車場がありません。
 検温、手指の消毒、マスクの着用にご協力ください。
とのお願いもあっています
(下チラシより)