大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「ハイテク消防隊 中国で出動!」

2022年11月30日 05時22分51秒 | 日記

 「IT大国となった中国の消防隊で、人工知能(AI)を搭載した消防救助ロボット犬や無人機(ドローン)、無人放水車の導入が進んでいる」そうです。
 「中国が記録的な高温と水不足に見舞われた今年8月、重慶市の複数箇所で森林火災が発生した際は偵察用ドローンが72機と消火活動用ドローン60機が出動。16カ所の残り火を発見し、ドローンだけで5カ所の消化に成功した。9月に四川省カンゼ・チベット族自治州瀘定県で起きた地震では、携帯電話の空中基地局機能を持つドローンが現地を飛行し、被災状況の確認と通信の復旧に当たった」そうです。〜森林火災や地震!大旱魃だけではなかったんですね。ドローンの活躍はすごいです。
 「中国では、消防士の仕事は『生命の危険がある割に給与は高くない』(北京の20代男性)などとして人気は高くない。消防・救助技術の向上に加え、隊員の保護や要員確保のためにもロボットやIT機器の活用が加速すると見られる」とのことです。
(下:2022年11月21日 西日本新聞-北京・坂本信博「ハイテク消防隊 中国で出動!救助ロボット、消火ドローン···」より)


『暴力は愛じゃない』、高校生が大書

2022年11月29日 05時22分45秒 | 日記

 「県立須恵高校書道部が16日、粕屋町酒殿のイオンモール福岡で、児童虐待の防止をテーマにした書道パフォーマンスを披露した」そうです。
 「はかま姿の部員10人は縦4メートル、横6米の模造紙にこう大書した

『暴力は愛じゃない
 あなたの気づきで
 勇気で救える
 子ども
 の命と未来
 がきっとある』」
〜写真で見ると、袴にたすき掛けの高校生が小さく見える程、書は大きいです。『子どもの命と未来』のところは色が違ってるようです。書はどう展示されるのでしょうか?
 「部長の鈴木湊さん(17)は『書道のパフォーマンスは形にも記憶にも残る。多くの人に届きやすいのでは』と話」されてます。
(下:2022年11月25日 朝日新聞-椎木慎太郎「『暴力は愛じゃない』虐待気づいて 粕屋 高校生が大書」より)


    


『eスポーツ』、高齢者施設へ導入

2022年11月28日 05時22分30秒 | 日記

 「引退した老マタギ(猟師)が、オンラインゲームで最強のプレイヤーになるー。なんとも奇抜な設定の漫画『マタギガンナー』が話題を集めている」そうです。〜全然知りませんでした。
 「モニターを見つめてゲームに没頭する高齢者は現実ではなかなか見かけないが、高齢者施設ではテレビゲームなどを使ったeスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)を導入する動きがある」そうです。~え〜!ゲームなんてしたことないけど、高齢者施設に入った時、困るのかしら?
 「認知機能の向上などが期待されるといい、研究も進」んでるそうです。
新聞では北九州市八幡西区の住宅型有料老人ホームに併設された『黒崎松快園デイサービスセンター和泉の里』の一角で、歓声が湧き上がった」とレポートされています。「導入を担当した阿部透課長。『脳の活性化につながるという説もありますが、人とつながり、一緒に笑って楽しめることが一番の効用、魅力だと思います』」と話されています。〜一緒に笑って楽しめるのはいいですね!
 又、「指先を使い、反射速度などを競うeスポーツには、認知症の予防効果があるのではないか。そんな期待が膨らむ中、産学官でつくる研究組織『福岡eスポーツリサーチコンソーシアム(FeRC)』が福岡県豊前市で2020年度から実証研究をしている」そうです。「FeRC理事長を務める磯貝浩久・九州産業大教授(行動認知心理学)は『これまでの研究で、eスポーツによって幸福感が高くなったり、短期記憶処理などが改善されたりする可能性が示唆されています』と説明」されています。「ただし、集まったデータはまだ少なく、研究は始まったばかりだ」そうです。〜これまでは指先を使う絵画が良いと言われてましたが、eスポーツは反射神経も使うんですね。上手くできないとイライラするのでは?ゲームの前に、スマホをもっとうまく使えるようにはなりたいんですが〜。
(下:2022年11月24日 西日本新聞〈シニア100年ライフ〉欄-特別編集委員・岩田直仁「『eスポーツ』で生き生き 高齢者施設、導入へ動く 認知機能向上に期待も」より)

 


地鶏のイケメンコンテスト

2022年11月27日 05時22分15秒 | 日記

 「熊本県産地鶏【天草大王】の知名度アップを狙った、第2回イケメンコンテスト(天草宝島観光協会主催)が開かれ、同県天草市の田口雄二さん(56)の農場で育った『ゴジラ』=写真=が優勝した」そうです。〜ほんと、肩(羽)肉のもりあがりや腰の座り具合、ゴジラみたいです。「同協会ホームページなどの人気投票で栄冠をつかんだゴジラ。『めちゃめちゃゴジラ。迫力すごい』『大王の名にふさわしい』とイケメンに魅せられコメントが相次いだ」そうです。
 「前回優勝の『ヤキトリマンA(エース)くん』は、表彰時には出荷されていた」〜えー!出荷って、、、
 「今回は表彰式を開き、出荷前のゴジラに優勝トロフィーを贈る」そうです。「同協会は『吉報だけは届けたい』」とのことです。~憐れな地鶏のゴジラ、イケメンになっても運命は変わらないのね〜。
(下:2022年11月19日 西日本新聞〈超短波〉欄より)


筑前町、ティラノサウルス登場

2022年11月26日 05時22分45秒 | 日記

 「筑前町の安(やす)の里公園に5日、高さ約8・5メートル、長さ約22メートルの恐竜【ティラノサウルス】の巨大わらかがし(かかし)が登場し」注目を集めています。〜お−−、すごい迫力です!
 「地域おこし団体『筑前若者(わっかもん)会』が中心となり2015年から毎年、巨大わらかがしを展示」されてるそうです。〜昨年はキング・コングだったんじゃない?
 「今年は、新型コロナウィルス感染拡大や気候変動などの困難を乗り越える力をイメージして、最強の恐竜と呼ばれるティラノサウルスを選んだ」とのことです。〜口が大きく裂けて鋭い歯、短い手指も尖ってます。よ~~できてますね!
 「角材や竹で作った骨組みに〈とば編み〉と呼ばれる編み込んだわらで肉付けし、約2か月をかけて制作」されたそうです。
「若者会の金子毅会長(44)は『形を変えながら現代まで生き抜いている生物の力強さを表現した。迫力を楽しんでほしい』と話」されています。〜コロナの変異株のことでしょうか、それとも人間のこと?生物の命について、意味深長なお話です。あれっつティラノウイルス、書き間違えっちゃった。
「来年1月下旬まで展示され」、12月まで5の付く日は夜間にライトアップされる」そうです。
(下:2022年11月6日 毎日新聞-桑原省爾「迫力ティラノサウルス 高さ8・5メートル長さ22メートルわらかがし 筑前町に登場」より)