閉業
教会での式を終えて食事会は街まで移動。
料理の美味しさには定評ある勝山館の日本料理醇泉。
勝山館の経営母体は伊達家御用蔵として代々続く勝山企業である。
ホテルのような接客で3階の末広の間に案内される。
畳の上の椅子席は落ち着く。
先付け
焼茄子 帆立 蓬麩 蕎麦のあん
祝肴
鶴亀盛り
お椀
鯛と海老の葛叩き 結び湯葉 白髪葱 柚子
造り
本鮪 鯛 北寄貝 あしらい一式
含肴
ずわい蟹 あすぱら生姜煮 穴子 根曲がり竹 空豆
焼き物
甘鯛炭火焼き 甘酢おろし
食事
桜海老御飯 留椀 香の物
水物
西瓜の氷菓子 葛餅
全てが上品な味付けでさすが勝山館とみんな満足。
料理が運ばれるタイミングも頃合いよい。
みんなで美味しいものを食べたいと言うお嫁ちゃんが選んだお店に間違いはない。
両家が和気あいあいと楽しめて本当に意義ある食事会となった。
さて、いくらくらいのお料理かは詮索すまい。
ごちそうさまでした。
和食は、やっぱり良いですね。
我が家は、結婚式場のお料理でした。
娘夫婦が頑張って選んだらしいです。
私たち親族は、フォアグラを初めて食べました
おばあちゃんたちは、食べるのが大変だったようです。
でも、楽しかったらしいです。
おんせんたまごさん、ちゃんと料理の写真を撮れたのですね。
記念になりますね。
私は写真を撮る暇がなかったんじゃなくて
その頃は、カメラの使い方を知りませんでした。
カメラを使えるようになったのは
ブログをはじめてからなんですよ。
フランス料理とかだと気軽に席を立つわけにも行きませんからよかったかもしれません。
身内だけで総勢21人ですから和気あいあい、写真もみんなで撮り合って楽しめました。
バジルさんはカメラ歴が浅いのに腕はすごい速さで上達されていますよね。
私のカメラ歴は高校の時からですからとても長いのですが・・・・