ＭＲＩ検査

　　　　　　（上の画像は更衣室に貼ってあった写真）

三週間ほど前から左足が痛く近くの整形外科に行っていた。
レントゲン撮っても異常なし。
痛い日もあれば痛くない日もあり、時々しびれるので他の病院でＭＲＩ検査をすることに。

紹介状を書いてもらいＭＲＩの予約。
電話をすればすぐに出来ると思ったら大間違い。
（と、言うのも仕事の関係で朝一番の９時を指定したからだが）

８日後の今日、やっと検査。
そんなこんなしてる間に足の痛みはすっかりなくなって、しびれもチョットだけになっていた。
山にも行っているし、仕事にも行っている。
もう検査の必要ないのでは・・・
しかし、予約したからには行こうじゃないか！

テレビドラマで見るＭＲＩは狭い筒の中に入っていくようなそんな感じ。
閉所恐怖症の私はドキドキ。
検査の前に色々チェックの用紙を渡され、その一番下に
「閉所恐怖症ですか？」とあるのでイエスにチェックを入れる。
「大丈夫ですよ、オープン型ですから！」と、担当のお姉さんが笑顔でニッコリ。

検査室に入るとドラマで見るような形ではない。
ホッとして横たわる。
すると体の上に機械がスライドされ２０分間じっとしていればいい。
まったく平気だ。

ガラスの向こうからマイクで「あと１０分です」「あと４分です」
機械音と音楽を聞いているとあっという間に終わる。
診断の結果、大したことはないそうで安心。
たいてい言われることば「加齢によるもの」
嫌な言葉だ・・・・

腹筋を鍛えるのがいいと先生に言われる。
おへそを見る状態でいいらしい。
苦手な分野だ。

初のＭＲＩ体験だった。