玄関から右の方に進むと混浴の内風呂と露天風呂がある。
野天風呂へは男女別脱衣室からいったん混浴露天へ出てから行かねばならぬ。
入浴中なのが家族だからいいけれど・・・・
ここを通るだけでも女性は勇気がいる。
誰も入っていない混浴野天風呂にプクプク発見。
スダレで囲われた女性野天風呂に到着。
周りにはまだ雪が残っている。
簡単な脱衣カゴの棚があるのみ。
10人くらい入れるダイナミック&ワイルドな野天風呂。
42度くらいの適温、硫黄の匂いがする乳白色の湯。
底に溜まった泥でパックをするといいかも。
先ほど見てきた泡プクよりいっそう活発だ。
湯船の底はスノコ状の板が敷いてある。
ちょっと油断して板から外れると「アッチー!!」となる。
底の砂の所はメチャクチャ熱い!!!
1つのお風呂は清掃中?
板の間から灰色の泥がプクプクしてるのが見える。
掘った穴の周りを石積みし、
下に板を敷いただけの浴槽であることがわかる。
平日の午後、
天気はよくない、
ということで我々5人の他は男性2名いただけ。
晴れていると女性野天のスダレは透けるそうだ。
ラッキーづくめの野天風呂であった。
ここのお湯は最高!!!
最近は混浴の所へ行っていませんが、マナーは良くなったのでしょうか?
一人で入るより、気の合う仲間と入るのがよいですネ。
きっと感動しますよ
ここではあまりマナーの悪い人の話は聞きませんね。
出来たばかりの頃は、底板がまばらで、ぐらぐらして、
何度かヤケドしそうになりましたよ
何度でも行きたい温泉です。