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温泉旅がらす旅伝

北海道の温泉情報についてちまちま更新していきます。

亀乃湯

2006-08-14 | 道東の温泉施設
弟子屈にある温泉で、褐色澄明だ。味、臭い、ともになく、泉温は82.8℃だ。浴槽は一つだけでこじんまりとした銭湯だ。

ただの民家のようなところにあり、周りには沢山の温泉がある。わざわざここの温泉を目当てに来る人は少ないと思うのでかなりの隠れ温泉だ。

オーロラファーム・ヴィレッジ

2006-08-14 | 道東の温泉施設
標茶にある温泉で、弱黄褐色澄明だ。臭いはなく、泉温は47.1℃だ。キャンプ場にある温泉で、男女別々の内風呂はあるが、露天は、女性しかない。
  
男性は家族風呂(混浴)として入浴が楽しめる。
  
しかし受付に聞いたところ女性の露天風呂のとなりに小さいながら犬専用露天風呂と、男性専用露天風呂ができたらしく今回は行けなかったが機会があればいてってみたいなぁ・・

↑ちなみにこれが犬専用露天風呂

鐵の湯

2006-08-13 | 道東の温泉施設
標津にある温泉で、民家の中にある温泉で、偶然、地元の子供に聞いたとこ、教えてもらった温泉だ。

淡黄色で塩の強い味で泉温は49.4℃だ。近くには2、3件温泉があったようだが、温泉の墳出量が少なく今営業できているのはこの温泉だけだ。

秘湯 越川温泉

2006-08-13 | 道東の温泉施設
泉質:食塩―芒硝泉(緩和性低張高温泉)

源泉湧出地:北海道斜里郡斜里町字富士150番の1

実証温泉巡りを始め、100件目記念となった温泉。
斜里にあり、道路越しに2つのドラム缶が目印。
浴槽は男女別で木製のこじんまりとした浴槽。
全体的には汚いが、雰囲気抜群!
お湯は無色澄明で、少ししょっぱく、泉温は51.8℃。秘湯中の秘湯で、地元の人々が管理する共同浴場だ。

館内には「お一人様二百円です」と書かれた巨大なドラム缶があり、

基本的には無人だが、清掃員や管理の人がいることもある。

日帰り入浴時間は6:00~22:00までで、場所はかなりわかりずらく近くには今では幻になった越川橋跡があった。

とても印象に残る温泉であった。

ウナベツ自然休養村管理センター

2006-08-13 | 道東の温泉施設
泉質:単純硫黄泉(アルカリ性低張性高温泉)

温泉湧出地:北海道斜里郡斜里町字峰浜194の1

場所はかなりわかりずらく、国道334号線を斜里市街からウトロ方面に向かい、峰浜地区から山側に入った高台にある。
この泉質の温泉は北海道には2件程しかないらしい。
浴槽は小浴槽1つのみでこじんまりとしている。

温泉は無色澄明で、飲むとなめらかな舌触りとちょっと苦味がある。

海別にはウナベツ岳と言うのがあり、その奥地の炭鉱跡に未知の野湯があるらしい。
是非ともいつかは訪れてみたい・・・

静内温泉

2006-07-26 | 道東の温泉施設
新冠にある温泉。源泉名は「新冠温泉」と言う名前で、「静内温泉じゃなくて新冠温泉でいいんじゃないのか」という感じ。詳細は不明。
泉質は塩化物泉で、神経痛や筋肉痛に効くらしい。
体感温度は42度くらいで無色透明だった。

ニュー阿寒ホテル 裏浴槽

2006-04-02 | 道東の温泉施設
泉質:単純温泉(中性低張性高温泉)

源泉所在地:北海道阿寒郡阿寒町阿寒湖温泉3丁目4番120

写真は「ニュー阿寒ホテル」の主浴槽ではなく、昔の「ニュー阿寒ホテル」の浴槽だと思われる。
浴槽はだだっ広く長い。階段状になっており、1段1段温度が低くなっていく。

サウナなどはなく、女湯とつながっており、その境目にも浴槽がある。
それにその浴槽から何処につながるのか、上に伸びる階段があった。
照明が常に暗く水蒸気がすごいため、写真でもわかるように、周囲2mは見えない状態。
誰もいなく、貸切状態ならちょっと怖いものがあるかも!!

まりも湯

2006-04-02 | 道東の温泉施設
泉質:単純温泉(中性低張性高温泉)

源泉所在地:北海道阿寒郡阿寒町阿寒湖温泉1丁目5番20号

場所は確か、まりも街道奥の右手にある。
こじんまりしていて、素朴感がある。
浴槽は木で囲われており、淵には木彫りのまりもがある。
お湯は無色透明で、体感温度42℃くらいだった。

上がり、清掃中のおばさんの話しを聞いていると、やはりたくさんの温泉好きの方がここを目的に訪れに来るらしい。

しみず温泉 フロイデ

2006-03-05 | 道東の温泉施設
泉質:ナトリウム―塩化物泉(旧泉質名:弱食塩泉)

源泉所在地:北海道上川郡清水町字熊牛126番3

無色透明でしょっぱいお湯。
内風呂は適度に大きく、露天風呂は一部、傾斜がある変わった造り。
  
脱衣所は市民プールを思わせる造りで、左の奥には何処へつながる?謎の入り口あり(謎)

霧多布温泉 ゆうゆ

2006-03-05 | 道東の温泉施設
泉質:ナトリウム―塩化物泉(アルカリ性低張性温泉)(旧泉質名:弱食塩泉)

源泉所在地:北海道厚岸郡浜中町湯沸446番地

少し黄褐色かかったお湯で、塩素がきつい。
浴槽は内風呂、露天風呂、共にあり、内風呂はジャグジーがある。

露天風呂は小振りの大きさで、湯出口付近の岩は黄色く変色していた。

サウナも完備している。