古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

思いつきの移動

2010-07-10 00:00:01 | 日記
背包族(bei bao zu)放浪記 還暦その53

2010年6月13日(日)

また急に決まってしまいました。
南塔から中国に行くことにしました。
ベトナムは次の機会にする事にしました。
別にどおと言った事ではありません。只それだけです。

7時30分ピックアップが10分前には迎えに来ました。
びっくりラオスです。
南塔南ターミナル発が8時の筈ですから、街を回って客を集めていくに違いありません。
中国の景洪まで手数料込みで11万キップ(約1200円) だ。

南塔南バスターミナル発8時 ラオスボーダー9時10分 中国ボーダー9時40分
モンラー11時 景洪14時40分

ラオス中国ボーダーはたったの30分です。

景洪18時発昆明行き寝台バスのチケットを購入する。197元(約2800円)

寝台バスは定刻に発車したものの、市内のアチコチで人や荷物を積み込み、景洪の街を出たのは出発してから一時間は悠に経っていた。

2010年6月14日(月)

寝台バスは順調に走り、午前4時には昆明(南ターミナル)に着いてしまう。
6時の始発バスで昆明駅へ移動して成都行きの寝台列車の切符を購入する。

昆明発19時28分 K146次快速空調列車 成都行きは定刻に発車した。
最近の中国鉄道は時間に正確になったようだ。


2010年6月15日(火)

K146次快速空調列車は成都に何と定刻の一分前の14時25分に到着した。

ラオスルアンナムターから中国雲南省を通り四川省成都まで所要時間35時間、移動距離約1850kmの旅だ。

半年ぶりの中国だ。
コメント
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