古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

成都 盗難

2014-09-14 09:32:59 | 旅行

古稀背包客(gu xi bei bao ke)放浪記 その205

7月7日(日)
また、またまた盗られてしまった。

あまりの阿呆さ、無警戒、鈍感さにあいた口が塞がらない。
学習能力の低さにも呆れて物が言えない。

成都のゲストハウス、あの六楼の屋上花園の部屋から、カメラ(ニコンのデジタル一眼レフ)と時計(カシオのプロトレック)が無くなった。
しかも気が付いたのは、翌日の今日の夕方になってからである。
丸々24時間の間も気が付かない間抜け振りである。

宿のスタッフに言うも何も無い。
監視カメラの録画してある画面を視せてもらうも、、、、、

1月2日の盗難からまだ一年も経ってないのに、

保険期間も満了した後だ。
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スリランカ その3 Unawatuna

2014-09-03 12:52:03 | 旅行

Unawatuna遠景(Sri Lanka Galle)

Galle要塞(Sri Lanka Galle)

Unawatuna浜辺(Sri lanka Galle)
古稀背包客放浪記(gu xi bei bao ke ) その4

3月30日(日)
やはり、リゾート地には酒が無いと似合わない。
Galleの街から30分程の、海辺の街Unawatunaへ宿替えだ。
観光地だけあって、ホテルもレストランも全て高めだが仕方が無い。

リゾートと名の付く所には、青い海と、砂浜と、小洒落たカフェと、大人向けのレストランが無くてはならない。
ちょっとロマンスが有るかなと期待させる何かが無くてはならない。

しかし、よく見てみれば、Unawatunaは只の田舎の小さな浜辺の街で、特に素晴らしいと言う訳ではない。
ヨーロッパの観光客だらけだ。
ロシア文字らしきものも見掛けるので、北欧系の人間も大分居るのかもしれない。
ああ、そう言えばスリランカは社会主義国家だっけ。
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スリランカ その2 Galle

2014-09-02 01:35:02 | 旅行

Villa WQ(Sri Lanka Galle)
還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その203

3月28日(金)
Galleの駅前の客引きを避けて、少し離れた所からオートリキシャに乗って、行き先の宿の名を言った。
其処へ行くんですか。
色々と噂が有りますんで。
と、そんな調子で話しかけられたが、既に宿泊費の全額を払い込んでいるし、、、
とにかく行ってよと言うしかない。
何時ものホテルの客引きに違いない。

そのうち、お客さん日本人ですか。
私、日本語話せます。
私、日本に留学して空手の勉強をしていました。
私、三年間日本で修行しました。
私、今、スリランカの空手協会の役員してます。
私、明日、Galle格安で案内します。
これ、私の電話番号。
明日、電話ください。

そんなこんなの内にホテルに着いてしまった。
そして、何が問題なのかは直ぐに解った。
オーナーがイスラムなのだ。
よって、ホテルにはアルコール類は一切無い。
よく知ってるように豚肉の類も一切無い。
ホテルに持ち込んでもダメだと言う。
完全にアウトだ。
冷たいビールが無くて、何のリゾートだと言わねばならない。
肉が食えなくて、何のリゾートだと言わねばならない。

今回の旅で奮発した宿なのに、、、
朝早くに宿を出て、街中でうろついて、夜遅くに帰って寝るだけのリゾートになってしまった。
よっぽど、アルコールを隠れて持ち込んでやろうと思ったが、宗教は恐ろしいので、諦めた。

宿を選ぶときにはそんな注意も必要なのだと知らされた。
酒飲みの方々は特に留意されたい。
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