原発のストレステストって一体なにやるのさ?
また、民主党お得意の「言葉の意味は分からんが~」系の思いつき?
ストレステストって言うのは一般的に性能の限界を確認するための試験で、実際の設備でテストするものではない。なぜなら、実際の設備にストレスを与えてしまうと、機器にダメージを与えてしまうため、設備の信頼性が落ちてしまうからである。例えば、100回までなら叩いてもヘコまない鉄板があったとして、ストレステストで50回叩いてヘコまなかったとする。これでストレステストに合格したと喜んではいけない。なぜなら、ストレステストを実施する前は、100回分の耐久力があった鉄板が、ストレステスト後は残り50回に落ちてしまうからである。ストレステストをすることによって、100回分の耐久力が50回に落ちてしまってはなんの意味もない。
と言う訳で、政府がさせようとしているストレステストってやつが、実際の設備を使ってのものであるなら、実施は反対である。
しかし、コンピュータでシミュレーションするなら、設備には何のダメージも与えないから、実施しても問題ないだろう。が、福島の事故後、この手のシミュレーションは散々やっているのでは??シミュレーションをして、具体的な対策もうって、自治体にも説明して問題ないと判断したから、原発を再開しようとしたんだろう?だから、ストレステストで具体的に何をするのか全く以って謎である。
政府の方針に自治体は困惑と新聞の記事で読んだが、それは確かに困惑すると思う。
何をしたいんだ?この国の政府は。。。
また、民主党お得意の「言葉の意味は分からんが~」系の思いつき?
ストレステストって言うのは一般的に性能の限界を確認するための試験で、実際の設備でテストするものではない。なぜなら、実際の設備にストレスを与えてしまうと、機器にダメージを与えてしまうため、設備の信頼性が落ちてしまうからである。例えば、100回までなら叩いてもヘコまない鉄板があったとして、ストレステストで50回叩いてヘコまなかったとする。これでストレステストに合格したと喜んではいけない。なぜなら、ストレステストを実施する前は、100回分の耐久力があった鉄板が、ストレステスト後は残り50回に落ちてしまうからである。ストレステストをすることによって、100回分の耐久力が50回に落ちてしまってはなんの意味もない。
と言う訳で、政府がさせようとしているストレステストってやつが、実際の設備を使ってのものであるなら、実施は反対である。
しかし、コンピュータでシミュレーションするなら、設備には何のダメージも与えないから、実施しても問題ないだろう。が、福島の事故後、この手のシミュレーションは散々やっているのでは??シミュレーションをして、具体的な対策もうって、自治体にも説明して問題ないと判断したから、原発を再開しようとしたんだろう?だから、ストレステストで具体的に何をするのか全く以って謎である。
政府の方針に自治体は困惑と新聞の記事で読んだが、それは確かに困惑すると思う。
何をしたいんだ?この国の政府は。。。