徒然なるままに

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バイオハザード6のレオン編の感想

2012年10月09日 00時01分51秒 | ゲーム
バイオハザード6のレオン編をクリアした。何度も難易度を変えてプレイする気はなかったので最高難度のプロフェツショナルでプレイした。

体験版から好印象だったのだがレオン編はゾンビがたくさん出てきてホラーテイストな雰囲気で良い。プロフェツショナルなのかゾンビを攻撃してもなかなか死なないのでリアルなゾンビな感じがした。特にゾンビが這いつくばってプレイヤーを追い掛けてきたり、途中まで死体だったのが突然襲い掛かってきたり、通風孔からワラワラと這い出てきたりするのは、ホラー映画のようで楽しめた。
癖のある操作性はそれほど気にならなかった。プロフェツショナルはゾンビと戦うとすぐ弾薬不足や、ワンミスで死亡したりするので、逃げるのが基本になる。そして逃げる分なら普通の操作なので問題なかった。ただ、ロープを登るクイックタイムイベント(QTE)がとても退屈だった。

また、ストーリーは絶望的にどうしようもなかった。教会の地下に謎の洞窟がとか、中国で米軍が活動していたりするなど、陳腐で訳のわからない状況が多く、真面目にストーリーを考えるのかアホらしくなった。特にラストのボス戦は倒しても倒しても終わらない展開は苦痛だった。
ただ、全体として見たらどうしようもないストーリーでもひとつひとつのシーンだけ見たら、迫力があって面白い。そういう意味ではハリウッド映画的な感じもしなくはない。

と以上が今のところの感想だ。不満もあるが楽しめている。残りのストーリーもこの調子で楽しめればいいかなと思う