徒然なるままに

不定期更新。自分の身の回りで起きた感想など。。。

止めるのがいいんじゃない?

2007年12月30日 01時27分56秒 | 日記
デジタル放送の暗号化に疑問の声が相次ぐ、総務省の検討委員会

もう暗号化は止めた方が良いと思う。暗号化を強行しても、消費者、メーカー、権利者の誰も得をしないだろう。消費者は暗号化を解除しようと思えば海外製のビデオデッキ購入することになるが、商品の選択の幅は限られて不便な思いをするし、さもなければ、国内製のビデオデッキ購入し、コピーコントロールで不便な思いを強いられる。メーカーは海外製のビデオデッキに客を取られて、製品が売れなくなる。権利者は守りたい著作権が守られない。このような状況が予想される中で、暗号化を強行しても全く意味がない。

記事中にもあるが、制度で対応するのが一番コストパフォーマンスが良いと思う。
ただし、著作権違反の罰則を厳しくするだけなのは反対だ。消費者に権利者や著作権を守ろうと思わせるような仕組みを作ることが大切だと思う。著作権は何故大切か。違反したらどういう罰則があるか。どういうケースが違反なのか。小学校や中学校などの教育の過程で著作権について学ぶ機会を設けるのも良いと思う。

コール・オブ・デューティー4のオンライン

2007年12月29日 12時06分35秒 | 日記
コール・オブ・デューティー4のオンライン対戦をしている。
対戦は面白い。対戦の雰囲気はレインボーシックスに似ている。レインボーシックスのように、実際に使われている銃が登場するし、撃ちあいになるとあっという間に決着がついてしまう。だから撃ちあいになるまでの位置取りが重要になる。この心理戦がなかなか面白い。
だが、マッチングにかなり時間が掛かることのが気になる。Halo3のように待ち時間が表示されないので、いつまで待たされるのか分からなくてイライラする。又、戦闘で経験値を積み、武装のカスタマイズや、対戦マップなどの要素を解除していくのは成長要素があっていいところもあるが、対戦マップくらい最初から全部選ばせて欲しいという感じもある。
いずれにせよゲームとしてはかなりリアルで心理戦がとても面白い。長く遊べそうなゲームだ。

コールオブデューティー4

2007年12月28日 01時13分34秒 | 日記
コールオブデューティー4をプレイした。
月並みな表現だが物凄くリアル。そして、戦場にいる気分になって物凄く怖い。
会話は全て字幕なのだが、操作に集中していると、全然読む時間がない。英語ができない自分にとっては字幕より吹き替えの方が良かった。
久しぶりにゲームでドキドキした。次第に馴れていくのだろうか。

滅びの美学?

2007年12月26日 21時34分12秒 | 日記
「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画 ニュース エンタメ YOMIURI ONLINE(読売新聞)

日本人に滅びの美学があるからと言われても今一ピンとこない。「滅びの美学」が具体的にどんなものなのか分からないが、仮に「滅びの美学」が「死ぬことが美しい」としたとしたら、自分は、ネロが聖堂で死ぬあのシーンを見て、「よくやった!」とか「すばらしい最期だ!」と思うはずである。だが自分はそう思わなかった。どちらかと言うと「かわいそう」とか「助けてあげたい」とかそういった感情を覚えた。これらの感情は死を肯定的に捉える「滅びの美学」とは違うものだ。

では、何が感動させているのかと言うと、名作劇場のアニメの出来が良かったからではないかと思う。アニメのフランダースの犬では登場人物が感情豊かに描かれており、それがネロへの共感を生んだのだと思う。世知辛い世の中を懸命に生きていくネロに自分は共感し、ネロに幸せになって欲しいと願った。だが、その願いは叶わずネロは聖堂で息絶えることになる。善良な少年であるネロが志半ばに倒れる衝撃の結末に、自分はこのアニメを通して世の不条理を感じ、ネロを可哀想に思い涙を流した。登場人物の感情がアニメでうまく描かれていなければ、ここまでネロに共感することはなかっただろう。

以上、フランダースの犬に感動する理由を簡単に考えてみたが、自分はあまりフランダースの犬が好きでない。なぜならばあまりにも可哀想すぎるから。
でも時間があったらまた見直してみようかな。

年賀状を印刷したけど

2007年12月24日 14時18分42秒 | 日記
年賀状のデザインを作って印刷した。一時間くらいでそこそこのものが出来た。5年位前の年賀状作成ソフトだがなかなか良く出来てる。
後は手書きでメッセージを書くだけだが、数がそこそこあるので、なんか面倒くさい。
でもそんなことも言ってられないのでジムから帰ってきた後で書こうかな。

M-1グランプリを見た

2007年12月23日 21時08分18秒 | 日記
M-1グランプリを見た。最初から最後まで見るのは今年が始めて。
決勝に出たコンビはどれもレベルが高く面白かった。個人的にトータルテンボスのネタが一番面白かった。だた、準決勝のネタが決勝のネタより若干インパクトが少ないような気がした。準決勝で100%力を出し切ってしまって、決勝で95%くらいになってしまった感じ。準決勝より面白いネタを期待していたので、決勝で少し物足りなさを感じてしまった。
トータルテンボスは「半端ねぇ」ってネタしか知らなかったんだけど、M-1みてファンになった。今後の活躍に期待したい。