徒然なるままに

不定期更新。自分の身の回りで起きた感想など。。。

先週の土曜日に

2009年12月30日 23時16分18秒 | 日記
神戸新聞|社会|山口組が市民数百人に「年玉」 組長ら名義3万円

先週の土曜日にカニを食べに行ったのだが、その時、後ろの席の家族が餅つきの話をしていた。たかが餅つきがなんで話題になるのかなと思っていたけれど、山口組のもちつき大会だったんだね。今回はお金を配ったから話題になったみたいだけど、もちつき大会は毎年しているみたいだ。
お金もらえるかもしれないと思っても、暴力団の餅つき大会に行くのは勇気がいるなぁ。よく数百人の人も行ったもんだと思う。

納得の結果

2009年12月20日 23時41分29秒 | 日記
M-1グランプリ2009を見た。個人的には納得の結果だった。
今年のM-1で一番面白かったネタは、First Stageの笑い飯のネタだったけど、Second Stageで一番面白かったのは、やはりパンクブーブーのネタだったと思う。Second Stageも笑い飯に頑張ってもらいたかったが、笑い飯のネタは最後でシモネタに走ってしまって、ネタが息切れしているのが素人でも分かってしまった。
なかなか、面白いM-1だったと思う。

天皇陛下と中国副首席との会見

2009年12月16日 01時56分40秒 | 日記
天皇陛下と中国副首席との会見について、民主党の依頼の仕方が問題となっている。

確かに、民主党の依頼仕方に問題がないとは言えないが、マスコミが批判するほど悪いとも思わない。

この中国の国家副首席は近いうちに中国の国家首席になるだろうと目されている人物である。中国は近年、ますます日本の経済にとって重要な位置を占めており、そのような人物と友好な関係を築くよう努力するのは国益に適っている。

また、依頼の仕方も鳩山首相の要請、すなわち内閣の要請で、天皇陛下は会見をされたのだから、憲法上問題ないと思う。

問題は、宮内庁の1ヶ月ルールの取り扱いだ。これは法的な根拠がないようだが、このルールは天皇陛下がご高齢であることに配慮して作ったルールであるから、それなりに尊重すべきだと思う。ただ、内閣の要請を突っぱねるほど効力のあるルールであるかは疑問だ。

1ヶ月ルールを無視した要請が、皇室軽視だとの批判があるが、1ヶ月ルールが日本国憲法より優先するというなら、それは憲法軽視であり、そちらの方が問題だと思う。

ただ、ここから憶測になるが、なぜ、このようなことが起こってしまったのかというと、結局のところ、民主党と鳩山首相が1ヶ月ルールを知らなかったからだと思う。宮内庁側も1ヶ月ルールは知ってて当然と思っていた。だから、今回のようなすれ違いが起こったのだと思う。ルールができた理由を知れば鳩山首相が敢えて破る必要もない。だがら、今回のような問題が二回、三回と続くようであれば確かに、軽視していると言えるかもしれない。

リーダーが優柔不断

2009年12月15日 01時14分38秒 | 日記
鳩山首相だがなんか発言がブレまくりで頼りない。
マスコミも最初の頃は鳩山政権に対して好意的な報道が多かったが、最近は否定的な報道もよく見るようになってきた。

私の政権への不満は、とにかく首相が何をしたいのかがわからないことだ。財政が苦しいから、節約をしたいのか、景気を良くしたいのが、福祉を充実させたいのか。本当に何がしたいのか分からない。もちろん、すべてを同時にできればよいだろうが、全てを一気に解決するのは、人材も予算の面からも難しいのは分かりきっている。だから、今年は景気対策、来年は福祉政策、その次は行政改革といったように、きちんと工程を立てて実行する必要がある。そして、今、何が重要なのか決断するのは他ならぬ鳩山首相の仕事だ。

確かに景気対策も福祉政策も行政改革もみんな重要だ。友愛の精神からするとみんな重要だから、優劣を付けられないというのかもしれない。だけど、みんな重要だからって、全て同時に出来るわけはないのだから、やはり順序をつけて、取り組んで行くしかない。その順序をつけるのが首相の役目だ。

リーマンショックの時に麻生元首相がまっさきに景気対策を決断した。景気対策の内容には賛否両論あったが、私はあのときの麻生元首相の決断は首相として立派な態度であったと思う。

結局、リーダーであるべき首相が物事を決断しないから、周りの大臣が思い思いの政策を述べて、グダグダになっているだけに見える。思い思いの意見がでるのは良いことだが、まとめるべき人がまとめないといつまでたっても話が進まない。

献金問題で忙しいのかもしれないが、鳩山首相は現実にを見て、しっかりと現実的な決断して欲しいと思う。

コール・オブ・デューティー モダンウォーフェアー2

2009年12月14日 01時00分09秒 | 日記
今年の購入予定のゲームは「アサシン・クリード2」で終了と思っていたが、コール・オブ・デューティー モダンウォーフェアー2を忘れていた。今週の金曜日に届いて、数時間ほどオンラインで遊んでみた。

感想としては、前作同様面白い。戦闘を繰り返すうちに、経験値が溜まり、武器やパーク(特殊能力)を習得して、自分にあった装備をカスタマイズする点は前作同様で面白い。一部の人が騒いでいる日本語音声も、私にはそれほど気にならなかった。日本語音声、字幕云々は、個人の好みの問題であるが、それを理由に購入を思いとどまるのはもったいないと思う。日本で公式に発売されているソフトであれば、ダウンロードコンテンツの動作も当然保証されるであろうし、今から購入するならば、日本語版を購入するほうが無難であろう。

ただ、不満点もある。それは、本作ならではの新規要素が殆ど感じられない点だ。もちろん、本作では、新しいパークや武器の追加された新規要素がある。しかし、それは、続編物としての当然の進化なので、それほど驚きはなかった。続編として、前作の要素をパワーアップすることは必要だが、それと同時に、新しいパークや武器の追加以外の、本作ならではの意欲的な新要素があったほうが、新鮮味があって良かったと思う。

しかし、不満点もあるが、前作同様、十分面白いのは間違いない。だから、前作を遊んで楽しめた人は、間違いなく買いだと思う。

Left 4 Dead2のエキスパートに挑戦中

2009年12月13日 22時37分06秒 | 日記
Left 4 Dead2のエキスパートに挑戦中だ。5つあるステージのうち、3つは生還することができた。あとは、「スワンプ・フィーバー」と「ザ・パリッシュ」の二つだ。

発売直後は、私を含め、殆どの人がゲームに馴れていなかったせいか、エキスパートは散々だった。チャプター1の序盤で全滅なんてこともザラであった。だけど、最近は、馴れてきた人が増えたせいか、安定してクリアできるようになってきた。

あと、何回かチャレンジしたら、全てのステージを生還クリアできると思う。

ノンポリ

2009年12月09日 01時23分24秒 | 日記
鳩山政権のポリシーのなさにはかなりあきれる。個々の議員さんが仕分けでとても真剣に活動していたのは評価できるし、良いことだと思う。だけど日本が具体的にどうあるべきかという、将来のビジョンが見えない。だから、やることなすこと全て、思いつきでやっているかのような感じに見えてしまう。なんとかならないかな。