徒然なるままに

不定期更新。自分の身の回りで起きた感想など。。。

2011年、私的ゲーム・オブ・ザ・イヤー

2012年05月22日 00時03分51秒 | ゲーム
2011年に書いた記事だが、推敲しようと思ったまま、今日まで公開していなかった記事だ。結局、面倒くさくなったので、推敲しないまま公開しようと思う。結果を以下に示す。

半年くらい前に書いたランキングだが、今読んで見ても、ランキングに違和感を感じないので、割りと正確な評価なのかなと思う。

2012年はヒットマン アブソリューションにかなり期待している。今のところ暫定一位だ(まだ発買されてないけど・・・)。

1.The Elder Scrolls V: Skyrim
オブリビヨンより正統進化して今年最高のRPGだと思う。演出は地派だが、リアリティな世界で自分だけの冒険を楽める。唯一残念なのは時折、フリーズすること。でものめり込んでしまうくらい面白い。

2.Gears of War 3
シリーズの集大成で文句なしの面白さ。フレンドと遊ぶホードモードは癖になる。対戦、協力どちらも楽しめる隙のないソフト。

⒊Dragon Age: Origins
システムが独特で馴れるまでやや時間が掛かったけど、それを乗り越えたら急に面白い。これも自分だけの冒険を楽しめる良作RPG。

⒋セインツロウ ザ・サード
シリーズ初体験だが、豊富なカスタマイズ要素や様々なミッションで最後まで飽きずに楽しめた。プレイヤーを飽きさせないように色々とかんがえられており、サービス精神に溢れたゲーム。

5.Mass Effect 2
Mass Effect 1のキャラクタをインポートしてプレイしたら没入感が半端ない。実績もコンプリートするくらい熱中した。SF好きには堪らないゲーム。

6.キャサリン
アニメっぽいキャラクタで敬遠していたが、ゲームのストーリーは、大人向けのゲームで個人的には楽しめた。本編のパズルも良くできていて面白い。

⒎バットマン:アーカム・シティ
やや本編が短くて残念だが、戦闘が簡単な操作で格好よく闘えて癖になる面白さ。バットマンの魅力を上手く纏めたゲーム。

⒏ファイナルファンタジーXIII-2
まだプレイして間もないのでこれから上にも下にも順位が変わるゲーム。前作から様々な改善はなされており、そこは好感が持てるが、ストーリーや世界観が独特すぎて個人的にはつらい。

⒐DEAD ISLAND
悪くはないが、発売前の期待値が高すぎて、個人的にはがっかりだったゲーム。

10.L.A.ノワール
サスペンス映画の主人公になるゲーム。その主人公がたまたま警察官だったと言うだけで、捜査の良し悪しが全くストーリーに影響を与えていなくて残念だった。

11.クライシス2
グラフィックはかなり美しく、Xbox360のゲームの中でも最高レベルだと思う。また対戦もコールオブデューティーをお手本にしたカスタマイズ要素があり面白かった。

12.アイドルマスター2
個性的なキャラクターが表情豊かに動きとても魅力的で良かった。ただ一度クリアしたら充分で、繰り返し遊ぶには物足りなかった。

13.ポータル2
ストーリーは一応区切りがついたようで面白かった。ただボリュームがやや少なく感じられたのと、協力プレイが繰り返し遊ぶにはキツイ内容で残念だった。

1⒋テストドライブ アンリミテッド2
日本では散々発売延期になったため、個人的にはややテンションが落ちてしまった。前作の魅力は継承しているものの、良くも悪くも代わり映えはなく残念だった。

15.デッドライジング2:オフ・ザ・レコード
前作のよさは引き継いでいると思うし悪くないとは思うが、前作と同じ舞台なので、流石に新鮮味はない。

16.バトルフィールド 3
グラフィックは綺麗だと思うが、アンロック要素が多すぎてウンザリ。アンロックを開放する為、思うよう行動できないのが自分には合わなくて止めてしまった。

17.オトメディウスX
パッチがあたる前だと、簡単すぎて面白くない。単なるキャラゲー。パッチ後は難しくなってゲームとして面白くなったけど、前作ほど繊細さがなく、自分にはいまいち合わなかった。

18.アリス マッドネス リターンズ
アクションは軽快でキャラクターを動かしてて楽しいけれど、単調なステージと戦闘が異常に長すぎて、プレイしていて辛い。

1⒏ダンジョン シージ 3
字が小さすぎて読むのが面倒臭くてギブアップ。

20.トゥー ワールド 2
フレンドが結構プレイしていたので購入したが、操作性やグラフィックなど全体的に作りが荒くて自分には合わなかった。







身内に甘いだけか。。。

2012年05月19日 20時14分17秒 | ニュース
「関電が停電テロ」と府市顧問…橋下氏は擁護 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

大阪市特別顧問のとんでも発言に対する橋下市長の見解は「表現の自由」の範囲内なんだそうな。
市職員の刺青が表現の自由の範囲内でなくて、あのとんでも発言が表現の自由の範囲内なのか!?私にはその線引きがさっぱりわからない。私はどっちも公人として許されないと思う。市長のこの発言は、結局、厳しい改革をするふりで、身内に甘いだけだけの発言である。市長のこの発言には本当に残念に思う。

橋下さんは市長になってからはどちらかというと、がっかりさせられる発言が多くなっている。なにが橋下さんを変えたのか。。。いや、始めからそうだったのかもしれない。

維新の会はもしかしたらやってくれそうだと思ったけど、結局、ポピュリストの民主党と一諸かもね。これからは要注意かな。

大丈夫か?大阪市の特別顧問。。。

2012年05月18日 00時04分24秒 | ニュース
本日のテレビ朝日「モーニングバード」での、今夏の電力需給に関する報道内容についての当社からのお知らせ [関西電力]

大阪府市統合本部特別顧問・古賀茂明氏がテレビ番組で「火力発電所でわざと事故を起こす、あるいは事故が起きたときにしばらく動かさないようにして、電力が大幅に足りないという状況を作り出してパニックをおこすことにより、原子力を再稼動させるしかないという、いわば停電テロという状態にもっていこうとしているとしか思えない」という発言をしたそうだ。

イチ企業をなんの証拠もなしにテロを企てているかのような発言をして、大丈夫かなこの人? 本気で良識を疑うのだが。。。
まぁ、このまま原発を停止したままで停電がなかったら「ほら見たことか停電なんてしなかったじゃないか。関電は嘘つきだ」と言い、停電したら「停電テロだ。関電はテロリストだ」とでも騒ぐのだろうな。どっちにしても関電が悪者で自分は傷つかない。見え見えだけどそこまで読んでの発言なのだろう。

このしょうもない発言はおいて置いて、この古賀って人の頭では電力は足りているのだろうが、現時点の見積もりでは電力は足りない状況である。また、関電も電力の安定供給を保証していない。なので停電テロもへったくれもなく、このまま節電も再起動もしなければ停電は確実である。素人でもわかる単なる数字の大小の比較の話だ。

それにしても、古賀って人はなんも責任がないから、こんなお気楽なこと言えるんだろうな。維新の会のメンバーもこんな考えなんだろうか。。。

もともと期待してなかったし。。。

2012年05月17日 23時45分16秒 | 日記
しずちゃん五輪絶望、申請怠り推薦枠消えた(読売新聞) - goo ニュース

頑張ってた本人には悪いのだが、連盟ももともと期待していなかったと思うよ。
どう見てもテレビのネタにしか見えなかったし、連盟からしたら「え?あんたら本気で五輪行く気でいたの?」って感じじゃないかな。実力で行けなかった本人の力不足は否めないし、連盟に「なんで推薦しなかったんだ!」と逆ギレするのは筋違いだと思う。