徒然なるままに

不定期更新。自分の身の回りで起きた感想など。。。

これはないわ

2007年10月31日 20時53分11秒 | ニュース
asahicom:「友人の友人はアルカイダ」 鳩山法相、外国人記者らに - 政治

「友人の友人はアルカイダ」発言の様子をテレビで見る機会があったのだが、その発言はないわと思った。
アルカイダの中でも穏健派な人だみたいなことであればまだ許せたが、「その友人はxxの爆破事件に関与して・・・」なんて発言もあったので、ますます冗談では済まされない発言になっていた。
鳩山法務大臣は釈明を続けているが、どうなることやら。。。

「テスト ドライブ アンリミテッド」でオンラインができるようになった

2007年10月30日 22時49分30秒 | ゲーム
テスト ドライブ アンリミテッド

マイクロソフト

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かなり前に買ったXbox360用のソフト「テスト ドライブ アンリミテッド」を久しぶり引っ張り出して遊んだ。

このゲームはハワイのオアフ島を再現したゲームで、ネットワークを介して世界中のプレイヤーとツーリングを楽しんだりすることが出来る。

オンライン機能を期待して自分はこのゲームを購入したのだが、自分のネットワークの環境が悪いのか、まったくネットワークに繋がらなく、途方にくれていた。で、しばらく放っておいたのだが、今日久しぶりにゲームを立ち上げると、ゲームがバージョンアップしたのか、自分の環境でも難なく繋がるようになっていた。

発売からかなり日にちが経っており、オンラインの人が居るか不安だったが、まだまだたくさんのプレイヤーが接続しており安心した。少しプレイして気づいたのだが、このゲームは他のゲームとは違って、かなり外人さんからのフレンド登録依頼が来る。「一緒にツーリングしようぜ」って感じで、ガンガン依頼が来る。
外人の友達を作りたいなら、このゲームをプレイすることをオススメだ。

ブレイドストームをプレイしてちょっと気づいたこと

2007年10月30日 22時17分36秒 | 日記
相変わらずブレイドストームをプレイしているのだが、このゲームでは騎兵がかなり強いことに気づいた。

このゲームには兵種ごとに相性があり、騎兵にももちろん弓兵や長槍兵などといった相性が悪いユニットがいる。しかし、騎兵隊は機動力があるので、弓兵や長槍兵を難なく迂回して、やり過ごすことが出来てしまう。更に、相性が悪いと言っても、敵陣の背後から攻撃することで、これらの敵に大損害を与えることが出来てしまう。要するに騎兵は相性の悪い部隊に正面からあたらなければ、どんな状況も戦えてしまうことになる。これでは、あまり相性の意味がないように思える。
確かに、相性が悪いけれども機動力を生かせば打開できることは、リアリティーがあると言える。しかし、ゲームとしてみた場合、どんな状況でも常に騎兵を使っていれば、安定して勝利を収めることが出来てしまう。これでは、ゲームとしての面白みがなくなってしまうと言えよう。

そう言う訳で、私は騎兵を使うことを止め、歩兵や弓兵などといった騎兵以外の部隊を使うことにして楽しむことにした。すると騎兵ばかりを使っていた時のように、全戦全勝という訳には行かず、気がついたら味方が全滅し、自分だけが敵軍の真ん中で孤立無援なんて状態があったりしてなかなか面白かった。
ストーリー進行に支障が出なければ、このまま騎兵隊を封印して遊ぶつもりだ。

話は変わるが、このゲームをドルビーサラウンド環境で遊ぶと、敵軍の騎兵隊の足音が自軍の後ろから聞こえたりして、ものすごく臨場感が出る。
戦場のリアリティーを体験したいなら、サラウンドはオススメだ。

「ブレイドストーム 百年戦争」をプレイした感想

2007年10月29日 22時45分50秒 | 批評
ブレイドストーム 百年戦争(通常版)

コーエー

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Xbox360ソフト「ブレイドストーム 百年戦争」をプレイしている。
体験版をプレイしてみて、面白そうだと感じたので買った。

このゲームは一見、三国無双の西洋版だと思われがちだが、全然違うゲームだ。三国無双はプレイヤーが武将の一人となって、たくさんの敵と戦うのに対し、このゲームでは、傭兵部隊の隊長になって、部隊を率いて敵と戦う。部隊には騎兵隊や歩兵隊、弓兵など様々な種類(兵種)があり、さらに騎兵は歩兵に強いなどの相性がある。そのため、戦場では、幾つかの部隊を指揮しながら、敵軍と相性のいい部隊とあたるように戦わなければならない。そして、部隊を率いつつ、最終的には、敵の城を攻略するのがこのゲームの目標だ。

10時間ほどプレイしたが、なかなか奥が深いゲームだと感じた。戦略シミュレーションが好きな人にオススメな一本だと思う。

以下に、このゲームの魅力的な点と残念な点を挙げよう。

このゲームの魅力は、まず第一に「とても臨場感があること」だ。
ゲームに熱中させるためには臨場感があることが重要な要素だ。このゲームは三国無双とは異なり、軍隊と軍隊が戦うので、本当の戦場であるかのようなリアリティーを感じる。敵味方両軍が丘の上で対峙したあと、一瞬の間をおいて、両軍突撃するシーンは、映画や大河ドラマのワンシーンを彷彿させる。又、オーケストラ風の重厚な音楽が更に雰囲気を盛り上げてくれる。

次に魅力的な点は「戦略に歯ごたえがあること」だ。
このゲームには、騎兵隊は歩兵に強いといった兵種ごとに相性があるため、ただ単純に兵士数が多い方が勝つという訳にはいかない。敵より兵士数が多くても、相性が悪ければあっという間に全滅してしまうので、敵軍の編成を見極めながら、こちらの軍隊の編成を考える必要がある。例えば、敵軍の騎兵隊が前に出てきているので、自軍は騎兵隊に相性の良い長槍隊を前に出して、後ろに歩兵隊、弓矢隊を配置して迎撃する。こういった敵軍の編成に応じた編成を考えるのは面白い。
又、拠点を制圧する順序を考えるのも面白い。拠点とは軍隊が補充されるポイントのことで、この拠点を敵軍と取り合う。しかし、単純に敵拠点を見つけしだい、攻略してもダメで、敵拠点のド真ん中にある拠点を苦労して制圧しても、あっという間に敵に包囲され取り返されてしまう。従って、なるべく敵に包囲されないように、逆に敵軍を包囲するように拠点を占領し行く必要がある。このような戦局を見て、自分の有利になるように、拠点を制圧していくのは楽しい。

次にちょっと残念な点だ。
まず、目的地が分かりづらいこと。自分が向いている方向が地図上で分かりづらいので、道に迷うことがしばしばある。マップを見やすくするか、目的地をセットして、矢印などでガイドするようにすれば迷わないでよかったと思う。
そして、ストーリーがイマイチなこと。このゲームは一応ストーリーがあるが、戦闘開始前に、戦争が始まった経緯がムービーでちょっと流れるくらいなので、あまり面白くなかった。

以上で、このゲームの魅力的な点と、ちょっと残念な点を挙げたが、全体を通してみれば、このゲームは戦の臨場感を得られるとても面白いゲームだと思う。


参考リンク:公式ホームページ(コーエーHP)

言い訳になるか!

2007年10月28日 22時20分31秒 | 日記
asahicom:集団強姦「先輩にやらされた」 容疑の財務省職員供述 - 社会

「先輩にやらされた」なんて、言い訳になるか。
してはいけないことは、たとえ先輩の言葉でも拒否するのが、まともな大人だろう。
こんなのが財務省の職員をやってたなんて、なんだか情けなくなってくる。
是非とも厳罰にしてもらいたい。


もうこれで

2007年10月27日 11時42分11秒 | 日記
協栄ジム、亀田家処分を発表…興毅は「反則指示」認め謝罪(読売新聞) - goo ニュース

会見の内容をテレビで見た。納得いかない点もあるが、亀田側も一応非は認めているので、もうそろそろ勘弁してやれよと思う。

ただ、釈明の時の言葉遣いが気になった。「俺らは・・・」とか、釈明の場に相応しくない言葉遣いだと思う。

今回の言葉遣いといい、それ以外での問題行動といい、彼らはもう少し社会の一般常識を学んだ方がいいのかなと思った。