Xbox360が修理から帰ってくる気配がないので、サポートセンターに状況を確認してみた。
サポートセンターの話では、私のXbox360は修理待ちで、全く修理されてない状況のようだ。修理工場では修理待ちのXbox360で一杯らしい。早く修理して欲しいから、故障後すぐサポートセンターに電話し、その翌日には修理工場に送ったのだが、修理すらされてないとは非常に残念だ。この状況で、本当に3週間で帰ってくるか怪しくなってきた。
また、現在、Xbox Liveのゴールドメンバーに有料登録しているのだが、修理のため3週間以上Liveを使用できないとなると、その分のお金が無駄になってしまう。そのことをサポートに告げると、一か月分のゴルードメンバー使用料を本体の修理完了と同時に送るとの返答だった。その辺は筋を通してくれたようだ。
しかし今回だけに限ったことではないが、マイクロソフトの製品には不良が多すぎる。今回の本体不良の件もそうだし、少し前は
ワイヤレス レーシング ホイールの不良、また、ギアーズ・オブ・ウォーの
特典ディスクの再生不良なんてのもあった。ユーザーはたまったものではない。不良のたびに、マイクロソフトに問い合わせしなければならないし、製品を修理のため送り返すなどの対応を強いられる。貴重な休日の数時間をこんな後ろ向きなことに費やさなければならないのは、本当に馬鹿げている。
サポートの電話での応対が良いのがまだ救いだが、今後のマイクロソフトの製品を買うときは少し注意して買おう。