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徒然なるままに

不定期更新。自分の身の回りで起きた感想など。。。

Xbox One日本発売9月のニュースの感想

2014年03月20日 00時56分27秒 | ゲーム
なんか、Xbox Oneの日本での発売予定が9月に決まったとか。
率直な感想は「ああ、そう」っ感じ。
自分の中で旬はとっくに通り越してしまって、もうあまり興味がない。
マイクロソフトも日本の市場に興味がないようで、北米の発売から約一年遅れての発売である。
ここから挽回するには、年末にどれだけ魅力的なソフトを集められるかだろう。その点、PS4も同じで今のところ特に欲しいソフトはない。

個人的にゲーム機を買うかどうかを決めるポイントの一つは「Evolve」というゲームだ。このゲームは「Left 4 Dead」を開発した会社の作品で、「Evolve」は「Left 4 Dead」同様、4人協力プレイをベースとしたゲームである。「Left 4 Dead」はもう何百回とプレイしたゲームで、とても思い出深いゲームなので、このゲームが存分に遊べるゲーム機を是非買いたいと思っている。

それにしても今のマイクロソフトは、やる気が感じられないのが一番の問題かな。マイクロソフト自体にやる気がないのに、ユーザーが期待しても虚しいだけだ。今後も変わらないようであれば見切った方がよいかもしれない。

一月から本気をだす

2014年01月26日 23時21分45秒 | ゲーム
Xbox Oneの日本での展開について「一月から本気をだす」的なことをマイクロソフトは言っていた気がするのだが全く音沙汰がない。
私はゲーム機の本体の性能うんぬんより、ネットワークサービスの質の高さを評価していたのだが、次世代機はこれはちょっと期待できないかな。
とりあえずPS4の国内発売までに全く音沙汰なかったら、見限った方がいいかもしれないな。

東京ゲームショウは期待外れだった

2013年10月06日 22時01分02秒 | ゲーム
旬の外れた話題だが、今年の東京ゲームショウは期待外れだった。

何故なら一番知りたい情報が得られなかったからだ。私は今のところXbox Oneを買おうと思っているので、一番知りたい情報はXbox Oneが日本で「いつ」「いくら」で発売されるのかが最も重要であった。ところがこれらの情報は東京ゲームショウでは一切明らかにされなかった。これがもし海外のゲームショウの話ならばまだ諦めはついただろう。だが、日本のゲームショウでこれらの情報が明らかにされなかったのは、日本のユーザーとして、MSの姿勢に不満を感じた。

確かに、Xbox Oneで私が期待しているソフトは順調に開発が進んでいるようだ。ただ、それは海外での発売日を数ヶ月後に控えていることを考えると、完成度が上がっているのは当たり前のことだ。
やはり日本のユーザーとしては、国内の発売に関する情報を明確にして欲しかった。

Xbox Oneの機能には期待する要素が多いが、やはり発売されてナンボである。日本でのゲーム機としてのブランド力はPS4が明らかに上である以上、少なくともPS4の国内発売までには、Xbox Oneの発売に関する詳細な情報がでないようであれば、日本のゲームユーザーからは見向きもされなくなると思う。

まぁ、時間はまだあるのでMSの本気度を見極めつつ、購入を決めたいと思う。

E3でのPS4とXbox Oneの感想

2013年06月12日 00時28分34秒 | ゲーム
Xbox OneとPS4のE3での内容をみて、率直な感想は「ソニー頑張ったな」である。ハードのコンセプトはXbox Oneが上だと思うが、PS4は価格設定とハードスペックと発売時期により、少なくとも日本国内ではシェアを獲得出来るだろう。ハードとソフトを合わせて5万円位なのは価格として手頃感があり、PS3の初期の価格設定の失敗が生かされている。また、同時期に発売されるゲームハードとしてもXbox Oneよりスペックで上回っているのはゲームユーザーとしてはPS4を選ぶ大きな動機になるだろう。そして、マイクロソフトが、Xbox Oneの日本での発売時期を遅らせたことにより、日本市場に注力しないことをメッセージとして示してしまったことが、Xbox Oneの購入を遠ざけると思われる。日本でXbox Oneを購入する人は、古くからのXboxユーザー位しか居ないのではないかと想像する。

ここまで露骨に日本市場を軽視する姿勢を見せられると、よほどソフト面で魅力を見せないと手が出せない感じだ。Xbox360での成功はゲーム市場のチャレンジャーとして、サービスやソフトを地道に充実させてきたことが大きい。しかし、Xbox Oneではその地道さがなくなってしまったように思える。これはTVとゲーム機の融合という新たなサービスを立ち上げるうえで、大きな不安要素と言えるだろう。

まるで、PS3とXbox360のソニーとマイクロソフトの立場が入れ替わったかのようだ。今のところXbox Oneを購入するかは決めかねているが、時間はまだあるので、じっくり検討したいと思う。

Xbox Oneの目指す方向性

2013年05月23日 01時02分41秒 | ゲーム
【Xbox One発表】究極のオールインワンホームエンターテイメントシステム「Xbox One」国内プレスリリース全文 - Game*Spark

国内プレスリリースを読んでなんとなく、Xbox Oneが目指す方向性が見えてきた。なるほど、マイクロソフトはまさしく一つの機器ですべてをこなすオールインワンの装置を作りたかったのだと。Xbox360までは確かにゲームをする時だけ、ゲーム機の電源をつけていた。しかし、Xbox Oneではテレビをつける時は必ずXbox Oneもつけることを想定してXbox Oneを開発したようである。多くの人にとってテレビの主な用途は番組視聴なのだから、Xbox Oneも当然テレビ機能をサポートしているし、キネクトが標準なのも従来のリモコンの機能をキネクトで全て代替するつもりだからだと考えられる。個人的にはボイスコマンドでチャンネルを選択したり、録画の予約をしたりできるのは、長年どこかのメーカーがしてくれないかと思っていたので、やっとそれを実現してくれるメーカーが出てきてくれたのはとても嬉しく思っている。

また、オールインワンを目指しているので使いやすさを追求していることがプレスリリースから読み取れる。どんなに優れていても、目的のコンテンツになかなかたどり着けなかったり、一つ一つの動作が遅かったならば誰も使わないであろう。その点、Home機能はユーザーの嗜好に合わせて素早く目的のコンテンツにたどり着けるようにする機能であるし、Snap機能は複数の作業を効率的に行う機能である。また「タイムラグやロード時間をなくし、ゲームとエンターテイメントを瞬時に切り替え、ゲームと同時であってもパフォーマンスを損なわずにアプリのホストを稼働させることを可能にしました(プレスリリース抜粋)」とあることから、様々な動作が快適に切り替わるのを目標としているのがわかる。

更にゲーム機能についても使いやすさは考慮されていて、Smart Matchは、おそらく格闘ゲームでいうアーケード待ち受け機能のようなものであるし、Living Gamesはいわゆるbot機能である。これらをサポートしているゲームは現状あるにはあるが、サポートしていないゲームも多々ある。そして、そのようなゲームはマルチプレイはあるが、大抵誰もマルチで遊んで居なかったりする。そのような不遇なゲームがこれらの機能によって減り、マルチがより遊びやすくなるのはゲーム好きとしては歓迎したい。

と、以上がプレスリリースを読んで見えたXbox Oneの方向性だ。個人的にはグラフィックの見た目的な美しさは頭打ちになりつつあると思うので、今後はいかにいろいろな人にゲームを簡単に楽しんでもらうかというところに注力するのはありだと思う。スマートフォンのゲームが受けているのはまさにそのゲームをするための障壁の低さであるし、それは別にヘビーゲーマーの嗜好と相反するものではない。

しかし、この遊び易さや快適さは使ってみて初めて感じるものであって、そもそも客に手にとってもらえなければ意味がない。確かに、Xbox One一台でテレビを予約したり、ゲームをしたり、オンデマンドで映画をみたり、一度体験したら二度と戻れない快適さなのだろう。しかし、テレビの録画はハードディスクレコーダーで、ゲームがしたかったらゲーム機で、映画が見たかったらレンタルビデオで、少々不便だけど充分と思い込んでいる人は少なくない。特に日本ではテレビとアンテナがあれば無料でそこそこ面白いテレビ番組が観れるのでそれで良しと考える人も多い。
そういった人達にXbox Oneを触ってもらって、快適さを体験してもらうのが、普及への鍵なのではないかと思う。

と、実機を触ってみないと、本当にプレスリリースの通りなのか、怪しい所もあるが、取り敢えずXbox Oneの目指す処は見えたので、E3での更なる発表を楽しみにしたいと思う。

新型Xboxの発表

2013年05月22日 07時35分52秒 | ゲーム
Xbox Wire

新型Xboxがマイクロソフトから正式に発表された。
Live中継では観てなかったのだが、発表の内容は以下のようだ。
1. 名称は"XBOX ONE“
2. 実機の外観が公開された
3. 大まかなスペックが公開された
4. Xbox360との互換性はない
5. テレビ機能の強化
6. 2013年後半に発買
7. "Call of Duty"の新作や"Forza5"などのゲームが発表
8. Xbox Liveの実績は引き継ぎ可能

まず全体的な感想としては、次世代機として順当に進化したような印象だ。良くいえば“無難“であり、悪くいえば“驚きのない“ものだった。

ただ、予想はしていたけど、互換性がないことはガッカリだった。今まで購入したパッケージのソフトやXBLAのゲームが全てXBOX ONEとは関係のないものとなってしまった。特にXBLAのゲームには短時間で気軽に楽しめる良作が多く、互換が実現していればXBOX ONEでも遊び続けそうなゲームが多かっただけに残念だ。

テレビ機能は世界的な展開としては必要かもしれないが、日本の消費者にとっては魅力的には映らないだろう。日本では全国で民放の番組が観られるのでテレビ番組に不満をもっている人は少ない。また、海外の番組を日本で観られるようにするにしても翻訳が必須であるため、それほど番組は集まらないような気がする。

以上が大まかな感想だ。個人的に期待しすぎていたためガッカリした点が目立つが、次世代機としては悪くないと思う。ただ、ゲーム好きとしては、テレビ機能よりもどんなゲームが出来るかの方が重要なので、E3での新情報に期待したいと思う。

PS4の発表

2013年02月24日 01時40分05秒 | ゲーム
ソニーはPS4を発売することを正式に発表した。ゲーム好きとしては新しいハードの発表には期待させられる。

ただ、今回のPS4に関しては、ハードスペック中心の発表だったため、発売される具体的なゲームが殆ど出てこなかく、やや物足りなく感じた。具体的なゲーム名が明らかになるのは、E3になるのだろう。

あと、気になったのは互換機能がサポートされていないことだ。ソフトのラインナップは一からやり直しだ。これが普及にどの程度影響するのか。

XBOXの次世代機は4月ごろに発表されるようである。こちらもどんなゲーム機になるのか楽しみだ。

ヒットマン アブソリューションの感想

2012年12月10日 00時53分11秒 | ゲーム
ヒットマン アブソリューション Amazon.co.jp予約特典DLC「ハイテクスーツパック」付き 【CEROレーティング「Z」】
クリエーター情報なし
スクウェア・エニックス

ヒットマン アブソリューションを買った。日本語版は来年の発売だが、待ちきれずにアジア版を買ってしまった。

半分以上プレイした感想だがゲームとして良くできており面白い。ただ、従来のシリーズから変更した点も多くあり、ヒットマンらしさが失われている点も見られる。

まず、今作はステージの始めにと終わりにムービーが入り、従来シリーズよりストーリー性が重視されるようになった。従来シリーズはひたすらターゲットを暗殺するだけだったのでストーリ性は少なかった。そのため本作をプレイするまでヒットマンは冷酷な殺人マシーンのように思っていたが、意外と人間らしい側面があり、これまで以上に感情移入できるようになった。

また、操作性も従来より改善されている。従来シリーズは意図しないアクションが暴発したり、逆に実行したいアクションが発動しなったりでイライラさせられることが多かった。しかし、今作ではキャラクターの上に実行可能なアクションが予めボタン表示されるので、意図したアクションが出しやすくなった。
更にインスティンクトと呼ばれる能力により、敵の進行方向やアイテムや仕掛けの位置などが分かるので初心者もあそびやすくなった。

ただマップ構成はかなり従来シリーズより変わった。従来シリーズでは一つのステージは一つの大きな箱庭だったが、今作では一つのステージは、いくつかの箱庭が連続して続く構成となっている。結果、ステージ全体としては従来より広くなっているようだが、一つの箱庭は小さめだ。

ゲーム性は従来シリーズからかなり変更になった。本作では基本的に敵に見つからないようにカバーを使って移動し、ターゲットに近づくのがメインとなる。
更に大きな変更点は変装システムだ。ヒットマンといえば変装システムが特徴的だが、本作では変装は弱体化している。例えば、ボディーガードと作業員がいるマップで、ボディーガードに変装すると、作業員からは変装はバレないが、ボディーガードからは見破られるようになった。従来シリーズではボディーガードに変装したら作業員とボディーガードの居るエリアでは変装は見破られなかったので、本作では変装は従来シリーズほど万能ではない。これは意外と大きな変更点で、本作では小さめな箱庭の連続でその一つの箱庭に例えばボディーガードしか居ないようなケースもある。そうなると、その箱庭ではボディーガードに変装する意味がなくなってしまうので、結局カバーでの移動を強いられることになる。その結果、攻略の幅が狭まってしまったように感じる。

と、以上が大まかな感想だ。こんなのはヒットマンじゃないと拒絶する人もいるかもしれないが、個人的にはヒットマンシリーズの一つの実験だと思ってとても楽しんでいる。ただ、事故死や暗殺といった要素は弱まったのは確かに残念だ。しかし、スニーキングは楽しく、一見して敵に見つからずに移動することが難しいようなマップでもルートは隠されており、何十回も試行錯誤を繰り返しルートを探すのは骨が折れるが楽しい。
この点を踏まえて、ステルスアクションゲームが好きな人は楽しめると思う。

デビルメイクライの体験版をプレイした感想

2012年11月21日 01時29分13秒 | ゲーム
DMCの体験版がXBOX LIVEからダウンロードできたので早速、試してみた。体験版では一つのチュートリアルステージと一つのボス戦を体験できた。
感想は悪くない。まずビジュアル面だが、従来のシリーズから主人公キャラクターの印象が変わったが、アニメっぽくなくてこれはこれでいい。ボスも悪魔のようなおぞましい姿でよくできている。

操作のレスポンスもよく問題ない。ただ、操作はかなり複雑だ。従来のシリーズでは銃ボタンと剣ボタンとスティックの組み合わせで様々な技を出したが、本作では銃/剣ボタンと左右のトリガーボタンの組み合わせで技を出すようになっている。更に左トリガーは聖属性、右トリガーは闇属性となっており、敵の属性に合わせて攻撃の属性を使い分けるのが攻略のポイントとなるためかなり複雑だ。初心者には難しいかもしれない。

あと、音楽は体験版のせいかかなり貧弱だ。従来シリーズの戦闘シーンでは、ハードなメタル調な曲が流れていたけど、体験版ではそれがなかった(小さくて聴こえなかったかもしれない)。また、オーブをとった時の音もなく、そのせいでかなり寂しい感じがした。

と以上が、ざっと体験版をプレイした感想だ。操作が複雑で初心者には厳しいと思われる点はあるが、トータルでみてデビルメイクライの続編としての次第点には達しており期待できると思う。