徒然なるままに

不定期更新。自分の身の回りで起きた感想など。。。

ボーダランズをプレイした感想

2010年02月28日 01時11分35秒 | 日記
Xbox360のゲームソフト「ボーダランズ」をプレイした。このゲームのジャンルは、RPGタイプのFPSと銘打っている。他にはあまり見かけない一風変わったゲームだ。このゲームは、一人でも遊べるし、オンライン協力プレイも楽しめる。
レベル15位まで遊んでみた感想だが、シングルプレイは退屈だが、マルチプレイはなかなか面白い。

まずシングルプレイだが、ミッションがひたすらお使いなので退屈だ。ストーリーは一応あるのだが、ひたすらお使いに行かされるので物語性は殆どない。戦闘もそんなに凝っているわけではなく、普通のFPSだ。だから、シングルプレイを目的に買ったら、割とすぐに飽きてしまうと思う。

だが、マルチプレイになると、この単調さ気にならなくなる。と言うより単調であるが故に、目的が解らなくなることがない。目的地は地図に記されているから、道に迷うことはないし、基本的に敵は銃で倒すだけだ。だから、見知らぬプレイヤー同士でプレイしても難しい相談をする必要もなく、すぐにゲームになじむことができる。また、FPSでの戦闘はシステムは単純だが、バランス調整は良く出来ていて、プレイヤーの人数やレベルによって敵の強さが調整され一人ではクリアできないようになっているので、4人で協力しながら手に汗握る戦いができる。

と言う訳で、ボーダランズで遊ぶなら、マルチプレイがオススメだ。

テクモ解散へ

2010年02月25日 23時23分28秒 | 日記
ゲーム会社のテクモが4月1日を以て、解散するそうだ。テクモが持っていた権利関係は全てコーエーに継承されるという。

テクモといえば、デッドオアアライブや忍者外伝とかゲームらしいゲームを作っていて、個人的には好きな会社だったが、解散とは残念だ。

テクモのゲームの続編が発売されるなら今後、コーエーから発売されるだろうが、コーエーは歴史シミュレーションや無双シリーズしかイメージがないので、テクモが得意としていた硬派なアクションゲームが作れるのかちょっと疑問だ。

テクモが解散しても、社員の何人かはコーエーに残るだろうから、テクモらしい歯ごたえのあるゲームを作って欲しいと思う。

判決は妥当

2010年02月22日 20時52分58秒 | ニュース

「飲酒運転で懲戒免職は重すぎる」元教諭の処分取り消し判決が確定 あなたはこの判決を妥当だと思いますか?




この記事についての意見:


 「懲戒免職」処分取り消しの判決は妥当




ニュースの内容が事実なら、「懲戒免職」処分取り消しの判決は妥当だと考えます。
何故なら、はっきりした証拠もないのに懲戒免職にすることは不当だと考えるからです。

裁判の原則は、疑わしきは罰せずです。
確固とした証拠もなしに、懲戒免職処分とするのは不当な扱いと言えますから、
懲戒免職処分を取り消す裁判所の判断は、妥当だと思います。



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ダンテズインフェルノ

2010年02月22日 01時04分49秒 | 日記
Xbox360用のゲームソフト「ダンテズインフェルノ」をプレイした。このゲームは、ダンテの神曲をモチーフにした三人称視点の3Dアクションゲームだ。このゲームを後半くらいまでプレイしたのだが、全体の感想としては、平均レベルのゲームだと思う。このゲームの舞台いである地獄の描写は確かに気持ち悪く目を見張るものがある。だけど肝心のゲーム要素に魅力的な要素がほとんどない。ストーリーは、説明不足でイマイチよく解らないし、全体のストーリー展開が後味の悪いものなので、すっきり感がない。
また、敵との戦闘は、デビルメイクライやベヨネッタほどスピード感がなく爽快感がない。

そして、一番気合いが入っている地獄(ステージ)の背景も、どの地獄(ステージ)も同じ感じで、ゲームを進めれば進めるほど飽きてくるという有様だ。

決して面白く無いない訳では無いが、このゲームならではという面白さはなく、少々残念に感じた。

風の谷のナウシカ

2010年02月20日 03時35分24秒 | 日記
風の谷のナウシカを見た。5、6年ぶりだろうか。大体のストーリーは覚えていたつもりだったが、忘れているシーンもかなりあり、割と新鮮な気持ちで見ることが出来た。

作品を見て。確かに素晴らしい作品だと思うが、今見るとさすがに古臭く感じられた。
作品のテーマの一つである「自然破壊を続ける人類への警鐘」は、この作品が作られた時代ではホットな話題だったけど、今の視点から見ると、ありきたりの語り尽くされたテーマで陳腐に感じた。ただ、これは時代の移り変わりによって、ものの見方が変わっただけのことなので、作品が悪いと言う訳ではない。逆に、当時の世相を反映していることから、ノスタルジーな気分に浸れたので、その点は良かった。

宮崎駿監督の作品に共通して言えることだが、どの作品も、登場人物の感情の機微をしっかり描いており、それが作品の魅力に繋がっている。人間の感情の機微を描けている監督は意外に少ない。
そういう監督がもっとたくさん出てきてくれれば個人的に嬉しく思う。

gooブログの良いところ

2010年02月19日 01時29分31秒 | 日記
gooブログは他のブログより地味だが、良いところが一つあった。

それは、携帯で見ても、アダルトの広告がでないところ。他のブログでは、パソコンで見ると普通だが、携帯で見るとアダルトサイトの広告が表示されるところが多い。

アダルト広告を掲載しないのはgooブログの方針なのかな。悪くない方針だと思う。

ラストレムナントをプレイ

2010年02月18日 01時05分34秒 | 日記
最近、ラストレムナントをプレイしている。ラストレムナントは去年か一昨年にスクエアエニックスから発売されたゲームソフトだ。私はこのゲームを発売日に買っていたのだが、当時、他のゲームに熱中していたので、ちょっとプレイしただけで、そのまま放っておいた。だけど、落ち着いて、プレイしてみるとなかなか良くできているゲームだと思った。

まず、良く出来ていると感じたのが戦闘だ。このゲームの戦闘は、よく考えて闘わないと、あっと言う間に全滅してゲームオーバになってしまう。戦闘で、プレイヤーはユニオンと呼ばれる軍隊を複数あやつりながら、敵のユニオンを殲滅させねばならない。ある一つのユニオンに複数のユニオンで攻撃すれば、当然有利なのだが、敵CPUも当然同じことをしてこようとするので、複数のユニオンと当たらないように、良く考えてユニオンを動かさないといけないので、なかなか面白い。

次に良いと感じたのは、ストーリーだ。スクエアエニックスの今までのRPGのように子供っぽい設定がちょっと受け付けないところはあるが、謎が多いストーリーで続きがみたいと思わせてくれる。また、街での移動が面倒くさくなくて良い。最近のRPGはマップがやたら広くて、その中から目的の人物に話しかけないとストーリーが進まないが、このゲームの街は三つくらいに分かれてて、一つ一つのエリアはそれほと広くないので、探索に手間がかからない。また、イベントに関係ある人物には目印が付くので、無駄な会話をしなくてよいのが、とても助かる。

と、この様子だと最後まで遊べそうだが、もうちょとなんとかして欲しいところもある。

まず、ロード回数が多い、画面が切り替わる度にロードが入る。一回の長さはそれほどでもないのだが、数が多いとさすがにテンポが悪く感じてしまう。

次に一回の戦闘が長い、一回の戦闘に5~20分かかる。このゲームは戦闘がが面白いから許せるところもあるが、回数が多くなってくるとさすがにダレてくる。もうちょっとサクサクと戦闘をこなしたかった。

と、まぁ、細かい不満点はまだ幾つかあるが、全体で見たら面白いゲームだと思う。
戦闘の面白さは、スクエアエニックスのゲーム「ロマンシング・サガ」に通じるところがあり、ロマンシング・サガが好きだった人はたぶん気に入るのではないかと思う。

モーグルメダルならず

2010年02月14日 23時39分06秒 | 日記
オリンピックのモーグル決勝を観た。上村愛子は惜しくもメダルに届かず残念だった。でも優勝した選手は申し分のない完璧な滑りだったし、残念だったけど仕方がないかな。

それにしても、日テレのオリンピック中継は最悪だった。一本滑り終わる度にCMが入るので全然競技に集中できなかった。たまらす、NHKの衛星にチャンネルを切り換えた。やはりオリンピックの中継はNHKで観るに限る。