騒がれている卓球の愛ちゃんの星は？

福原愛さん　1988年11月1日　出生時間不明のため正午
元旦那さんが記者会見したことで、またまた騒がれ始めていますね。
最近のリーク合戦を見ていると、政治的なことから目を逸らす目的でもあるのかと、少し勘ぐりたくなってしまいますが。

太陽は蠍サイン８度、ここには12度の冥王星が合となっているので、人を魅了するカリスマ性の持ち主であるのは間違いありませんが、水瓶サインに冥王星が入ってきたことで、これから過去の魅力や栄光だけで乗り切るのが難しい局面へと入ってくるかもしれません。
卓球界の天才少女 愛ちゃんと呼ばれていた頃は、月〜水星〜金星期で、月は獅子サインの可能性が高く、水星と金星は天秤サインですから、目立つ存在で人目を意識するのも上手だったと読めるでしょう。

しかも天秤サイン2度の金星は、魚サイン29度の火星、射手サイン28度の土星＆天王星の合とはT字スクエア、金星には山羊サイン7度の海王星も90度のハードアスペクトとなり、男女関係はなかなかカオスな感じが濃厚ですね。
この多彩なエネルギーをスポーツで昇華していた部分もあったのでしょうが、現役を引退してからは男女関係に集中した感じでしょうか。

そもそも太陽＆冥王星と月は90度のハードアスペクトである可能性があり、獅子サインの月ですから、蠍サインが示す夫の執着や束縛というのを、彼女自身は辛かったのかもしれません。
でも、元々は彼女の中にある矛盾したエネルギーですから、結婚して相手に投影してしまうと、圧に耐え切れなくなってしまうのではないかと推察します。

江さんのキロンが蟹サインにあり、ここに先述の愛ちゃんのT字スクエアが絡んで、グランドクロスになるため、愛情のもつれが江さんのトラウマを鋭くえぐる感じもあります。
また、愛ちゃんの金星には江さんのリリスが合で、江さんの月に愛ちゃんのリリスが合となる可能性もあり、離れがたい引力が働いてしまうからこそ、余計に愛憎となっているのかもしれません。
どちらも蟹サインにキロンを持つ者同士、普通の家庭に憧れを抱きながらも、その家庭こそが自分の心の傷になる可能性がありますね。

2025年には天を運行中の土星と海王星の合が魚サインの最後の度数域で起こり、愛ちゃんのT字スクエアに絡む形になるので、さらに泥沼化していく恐れもありますから、スポーツ選手同士ですからお互いに勝負事には負けたくないでしょうが、譲るところは譲っていかないと、結局はお子さん達が傷つくことになるのではないかと。
余計なお世話かもしれませんね。