夢と笑顔が宝物☆

mokaの、きまま、そのまま、わがまま日記

ちーたんは黒猫

2014-11-16 17:23:42 | 日記

ちーたんは、お弁当をつけたまま眠っています。
そーっとつまんでお口周りをきれいにしたら、
すこし伸びをして、まだウトウトしています。


黒猫はかつて神にも魔女にもなって、
崇められたり、処刑されたりという歴史があります。
猫の持つ神秘性、暗闇でキラリと光る眼のせいでもあったようです。

我が家の黒猫ちーたんは、
ある時は幼子のようで、ある時は母のようでもあります。
こんなに小さな存在に、いつもいつも助けられています。

すっかり年老いて痩せこけていますが、
歯もしっかりしていて、食欲もあります。

どうか神様、もう少しこのまま傍に置いてください。

久々の駒込

2014-11-15 18:37:10 | 日記
私にはかつて、夢の女子大生を実現できた時期がありました。
女子栄養大学・栄養学部二部に3年生に編入学した時のことです。
昼間は仕事をして、夕方から2コマの講義を受ける毎日でした。
勉強や実験や調理実習、年齢のちがう個性的な仲間たちと、
それはそれは、楽しい時間でした。

今日はその同窓生で構成する香友会主催の専門家講座を受けに、
駒込校舎へ行ってきました。
講座の会場は1301教室。図書館の上の階です。
なつかしい校舎は、内装がきれいになっていました。
お隣にはパソコンなんてまだ使ったこともなかった私には、
未知の世界『情報処理学』を学んだ教室がそのままありました。

なつかしく、しばしタイムスリップしたような気分でした。

思えば2年間、よくぞ通学できたものだと、我ながら感心…しています。

駒込は下町情緒の残る庶民的な温かい街です。
講座の前にしののめ商店街にある老舗のおそばやさんで、
ランチをとりました。



たまご丼とおそばのセット780円也。お腹いっぱいになりました!!

栄大の学園代理部『サムシング』で本とマスコットを購入


あいにく喫茶室『プランタン』はお休みで、
クッキーやケーキは買えませんでした。

お気に入りの小物雑貨屋『cha-no-ma』で、
黒猫のピンブローチを買いました。

しっぽがゆらゆら揺れてカワイイのです。

講座は講義を思い出し、駒込の空気は10年以上も前の学生時代を蘇らせてくれました。

もう少し、頑張れそうな気がします。


ニューフェイス♪

2014-11-11 21:58:27 | 日記
私の職場に新しい仲間が入りました。
しばらく欠員になっていた成田地区にフレッシュな仲間が入ってきました。
またしばらくはオリエンテーションのために、
皆の業務が増えてきました。
そんな訳で、今日は私が成田へ出向いて業務してきました。

成田から蒲田までは、事業所までのバスの時間を入れて2時間強かかります。
この通勤時間だけでくたびれてしまいます。
私はたまにしかないので、耐えられますが、
2時間くらいの通勤時間の社員は結構いて、驚きます。

自宅へ戻ると、
我が家にもニューフェイスのパペットが来ていました。
 

このお方は、まだ名前がありません。
その上まだ声が出ません。

口を開き、声が出てくるまで、少々お待ち下さい。

ちょっとおとぼけだけど、いろんなことを知っている、
もの知りの、かえる君です。

どうぞ、よろしく!!

心臓マッサージ

2014-11-04 22:11:27 | 日記
社外研修『救急法』:日本赤十字社に参加しました。

久々の心臓マッサージの実技は、けっこうハードでした。

  『30回心臓マッサージをして、人工呼吸を2回する』のに、くたびれました。


こんな風では、
私が人を助けることはできないんじゃないか!?と、
ガッカリでした。

実技試験と筆記試験(何れも簡単なものでした)を受け、
合格かどうかは郵送にて知らせが来るようです。

急な事態に困らないよう、実技は自主練が必要です。

看護技術もサビないよう、努力が必要です。

はい!頑張ります!!

レジリエンスを知っていますか?

2014-11-03 19:19:13 | 日記
「レジリエンスを知っていますか?」という名の研修を受講してきました。

講師は 日本ケア・カウンセリング協会 品川博二先生です。

対人援助を通した自己成長(レジリエンスの向上)について学んだのですが、
改めて「対人援助」について振り返ると、
自己成長の度合いと比例するということになります。

自己成長できないでいることは、
「対人援助」に問題があるのかもしれません。

でも、そのことに気付くか気付かないかによって、
「対人援助」のあり方は変わっていくそうです。

もっともっと掘り下げて学びたいと思った講習でした。

グループワークをした初対面の方々と、しばし同じ悩みを共有できた時間でした。