町田の夜はカオス

打ち合わせ終わってから、店を準備して。
開店まで時間があったので、ブランチ。
昨夜もお付き合いで遅かったし、眠さ爆発…
いつもの珈琲店で、いつもの脱法アイスコーヒー(本当はイブラヒム)飲みながら、ベーグル。
それでも眠いので、違うの一杯。
名前忘れたけど、ナッツ香豊かで甘味もある。
同じ珈琲でも全然違うね！(⌒‐⌒)

からの、十月祭オープン。

はい、全然暇でした…
こんなんでいいのか？こんなよい季節に！
でも、やらなきゃいけないことばかり。
色々済ませて、帰宅中。

スマホを忘れたことに気づき、店に戻り…

かなり歩いたこともあり。
疲れて一軒。

月曜日にDJライブ招待してくれた人の店。

軽く一杯と串焼き数本のつもりでいたのに。

後から来た60才位のオバサンに、何だか気に入られ、ご馳走するから残りなさいと…
(そう言うことすごく多い。週に3回は知らない人にご馳走に為る)

閉店の3時過ぎまで付き合って、帰ろうとしたら…

まだ付き合えと、着いてくる。

仕方なく、行き付けの店へ。

この日は街が静か。
いつも同業者で賑わうこの店も例外なく。
うちらと、端の方の席にカップル(しかも男が突っ伏して寝てるし)
で、ムクッと起きたら、日曜日に二人で朝まで飲んだアボットの店長だった。

私は、オバサンとレモンサワーで乾杯！

そこに、キャバクラの調理師Sちゃん。
キャバ嬢だけどお休みで、ノーメイク地味な顔のAちゃん。
後から彼氏のピザ屋Yちゃんがやって来た。
知らないキャバ嬢も増えて、急に大騒ぎ。

違う席には、サパークラブのボーイ連、熟女パブ連と、もうカオス。

そんな明け方に、飲み続けるオバサンってのも不思議だったんだけど、話を聞けば、苦労人。
子供育てるために、ソープ嬢もしたこと有るって。
涙するんだよね…

分かるんだけどさ。

持ってきた御菓子出してきて、食べさせようとするんだけど…

“私、甘いもの嫌いだから”

って断っているのにしつこくて。
段々クドくなってきて。
どんどん酒継ぎ足すし。
“もう飲めないのか”って

さすがに先に帰った。

好かれるのは構わないけど、時間も時間。予定があるって言ってんだから、空気読んで帰してよね…

愛されないのは寂しいけれど、一方的にストーカー的に好かれることばかりの私の人生。

嬉しいけどさ…
いい顔するのも限度がある。
迷惑なラインってあるじゃん。

私の気持ち察してください。