宿命を受け止めて朗らかに

女医「子育てはきっと、私なんかじゃ計り知れないくらい大変なんでしょうけど、一緒に泣いたり、笑ったり、色んな感情を分かち合える家族がいることは素敵ですよね。」

妻A「でも…、どんなに願っても叶わない夢ってありますよね。」

(ドラマ“ラジエーションハウス”より抜粋)

そうですねぇ。

先天性のもの、なってしまった疾病、これは誰を恨んでもどうしようもないです。

同じ病気でしたが、この人は早期発見、私は手遅れでした。

出張先の北海道で緊急搬送され死にそうになりました。

仕事がハードすぎて、痛みを鎮痛剤で抑えて無理してました。

若かった、無知だったとは言え、大切な将来の夢を一つ失いました。

どうやって生きていけばよいか長い間悩み苦しみました。

まあそれでも、生きていれば、長い年月過ごせば薄らいで、救いも出てくるわけです。

独りだからこその自分の時間がある。お金がある(私は借金しかない)。
とてつもないことに挑戦できるチャンスがもらえます。

自分が得られなかったこと、いつまでも悔やんだり悲しんだり、他人を羨んだりするのはもったいない生き方かな？

それぞれ色々抱えているもんです。

子供の面倒見させてね( *´艸｀)(特にプラレールやりたい)

面倒見るの大好きなので