昨夜は予約ないので遅刻して出勤。
行く途中に、どこかで見た顔が遠くで電話していて
「見たかも」
ってLINEしたら本人で、その後きてくれました。
ずーっとお仕事忙しくて、近頃時間がとれるようになって羽根を伸ばしてるHMちゃんでした。
HMちゃんとはもう十数年のお付き合い。
つまり開店前からってことです。
しかしもっとスゴいのは、その旦那さんのKちゃんの方が付き合いが長いのです。
沼津のレアード…
いや、ベアードビールの新工場立ち上げイベントで出会いました。
彼は一人参加、私は当時の彼氏と一緒でしたからそんなには話さなかったのだけど、一緒にブライアンの説明を受けて、一緒に乾杯しました。
当時のクラフトビールにしては大きな設備でしたが、今の修善寺ベアードプラントに比べたら小さなものでした。
しかしとっても誇らしそうなブライアンを覚えています。
Kちゃんは町田に住んでいるそうだってことは聞いたのだけど、私も連れがいたのでそれまでで別れました。
それが、縁が深い人と言うのは一度別れたくらいでは決別しないもので、なんと私たちはまた出会うのです。
しかも沼津のベアードビールで…(;゚∇゚)
それは一年くらい経過してたかな?
タップルームの切り株に腰かけて、ツレと飲んでいたわけです。
私のいつもの性格で、周りの人に声かけていつの間にか大勢でひとつのテーブル囲んでワイワイやっていたわけです。
ふと、独り寂しく(そう見えた)飲んでいる青年がいたので声かけました。
彼は快く我々の方に移動して一緒に飲んだのです。
そこで言われたのが
「前にも会いましたよね」
え?
どこで?(  ̄▽ ̄)
あちこち行くし、派手に飲むし、すぐ声かけるので色んな人に記憶されますが、私は全く覚えないのです(酒飲むと記憶なくすってのもあります)
店でも同じ、2ヶ月経つと忘れちゃいます。
「こう言う仕事の人って一度来たら覚えるんでしょ?」ってさあ
んなわけないやろ…
彼の話を聞いているうちに、ああそう言えば!少しずつ思い出しました。
沼津の駅で、沼津港行きのバスが二路線あるのを「どちらが先に着きますか?」って運転士さんに聞きまくってる私を遠くから見ていたそうです。
(そこで声かけるやろ普通)
イラチバレバレです。
その時には色々話しました。
当時働いていた酒屋の蔵家でビアクラブ作ったことも話しました。
後日、酒屋にビアクラブ入会のメールが届きました。Kちゃんは変わった名字なのですぐに気づきました。
蔵家ビアクラブのK切さんとして
それからのお付き合いです。
私が募集した蔵家ビアクラブのイベントのボランティアをはじめ、ビアフェスのボランティアを手伝ってもらったり
段々友達としてプライベートも飲むようになっていったのです。
ワイングラス回していたKちゃんは、完全にクラフトビールファンになっていきました。
奥さんと出会ったのも知人の店のビールイベントです。
(私の誕生日でしたね)
二人の婚姻の保証人もさせてもらい
結婚祝いも南信州ビールさんで行いました。
十月祭開店する前からもあれこれ手伝ってもらい。
開店の日(誰にも話していなかった)にも立ち会ってもらっている数少ない友人です。
ドイツのオクトーバーフェストにもご夫婦ともに同じ飛行機同じホテルで一緒に行ったね!
たくさん笑って、喧嘩して、泣いて
想い出は数えきれない。
いくつになっても、固定観念に縛られず、自由に思った通りに生きている私とは、少しずつずれが生じ、長期に渡ってはついてこれる人がいません。
私と話すのはパワーが要るそうです。
言ってる意味も分かります。
思い通りにしたい人間は仕方ないことだと思います。
そんな大変な性分の私を、ふんわり包んでくれるのがこの夫婦です。
昨夜も三人で大爆笑の連続でしたね。
(顔だしダメだそうで…)
15年後、また一緒にオクトーバーフェスト行こうね!
行く途中に、どこかで見た顔が遠くで電話していて
「見たかも」
ってLINEしたら本人で、その後きてくれました。
ずーっとお仕事忙しくて、近頃時間がとれるようになって羽根を伸ばしてるHMちゃんでした。
HMちゃんとはもう十数年のお付き合い。
つまり開店前からってことです。
しかしもっとスゴいのは、その旦那さんのKちゃんの方が付き合いが長いのです。
沼津のレアード…
いや、ベアードビールの新工場立ち上げイベントで出会いました。
彼は一人参加、私は当時の彼氏と一緒でしたからそんなには話さなかったのだけど、一緒にブライアンの説明を受けて、一緒に乾杯しました。
当時のクラフトビールにしては大きな設備でしたが、今の修善寺ベアードプラントに比べたら小さなものでした。
しかしとっても誇らしそうなブライアンを覚えています。
Kちゃんは町田に住んでいるそうだってことは聞いたのだけど、私も連れがいたのでそれまでで別れました。
それが、縁が深い人と言うのは一度別れたくらいでは決別しないもので、なんと私たちはまた出会うのです。
しかも沼津のベアードビールで…(;゚∇゚)
それは一年くらい経過してたかな?
タップルームの切り株に腰かけて、ツレと飲んでいたわけです。
私のいつもの性格で、周りの人に声かけていつの間にか大勢でひとつのテーブル囲んでワイワイやっていたわけです。
ふと、独り寂しく(そう見えた)飲んでいる青年がいたので声かけました。
彼は快く我々の方に移動して一緒に飲んだのです。
そこで言われたのが
「前にも会いましたよね」
え?
どこで?(  ̄▽ ̄)
あちこち行くし、派手に飲むし、すぐ声かけるので色んな人に記憶されますが、私は全く覚えないのです(酒飲むと記憶なくすってのもあります)
店でも同じ、2ヶ月経つと忘れちゃいます。
「こう言う仕事の人って一度来たら覚えるんでしょ?」ってさあ
んなわけないやろ…
彼の話を聞いているうちに、ああそう言えば!少しずつ思い出しました。
沼津の駅で、沼津港行きのバスが二路線あるのを「どちらが先に着きますか?」って運転士さんに聞きまくってる私を遠くから見ていたそうです。
(そこで声かけるやろ普通)
イラチバレバレです。
その時には色々話しました。
当時働いていた酒屋の蔵家でビアクラブ作ったことも話しました。
後日、酒屋にビアクラブ入会のメールが届きました。Kちゃんは変わった名字なのですぐに気づきました。
蔵家ビアクラブのK切さんとして
それからのお付き合いです。
私が募集した蔵家ビアクラブのイベントのボランティアをはじめ、ビアフェスのボランティアを手伝ってもらったり
段々友達としてプライベートも飲むようになっていったのです。
ワイングラス回していたKちゃんは、完全にクラフトビールファンになっていきました。
奥さんと出会ったのも知人の店のビールイベントです。
(私の誕生日でしたね)
二人の婚姻の保証人もさせてもらい
結婚祝いも南信州ビールさんで行いました。
十月祭開店する前からもあれこれ手伝ってもらい。
開店の日(誰にも話していなかった)にも立ち会ってもらっている数少ない友人です。
ドイツのオクトーバーフェストにもご夫婦ともに同じ飛行機同じホテルで一緒に行ったね!
たくさん笑って、喧嘩して、泣いて
想い出は数えきれない。
いくつになっても、固定観念に縛られず、自由に思った通りに生きている私とは、少しずつずれが生じ、長期に渡ってはついてこれる人がいません。
私と話すのはパワーが要るそうです。
言ってる意味も分かります。
思い通りにしたい人間は仕方ないことだと思います。
そんな大変な性分の私を、ふんわり包んでくれるのがこの夫婦です。
昨夜も三人で大爆笑の連続でしたね。
(顔だしダメだそうで…)
15年後、また一緒にオクトーバーフェスト行こうね!