祝日なので議会は休会。
１日の休みでも苫小牧に一旦帰って自宅に行くと、
裏のお宅の軒下には、ツララができていました。
日中も氷点下だとできないので、
徐々に暖かくなってきている証拠ですね。
でも、札幌の天気予報では、
今週ずっと、雪マークです。。
事務所に寄って事務作業をし、また札幌へ。
「JR北海道労働組合札幌地方本部第３９回地方委員会」に出席し、
挨拶の機会をいただきました。
（自分の場面はなく、後ろ姿は市議に出馬される皆さんです．．）
ここ約６年、道議会の地方路線問題調査特別委員会で、
道内鉄路の維持・存続議論に関わってきて、
今年から来年は、国の支援など新たな局面を迎えている中、
ここで離れるわけにはいかず、
今後も職場と生活を守るために取り組んでいくことをお話しし、
一層のご指導・ご支援をお願いしました。
その後、マンションに帰って、
少しは予算委員会の質問作りでもしようと思ったら、
あ〜あ、資料を持って帰るの忘れてるし。。
道議会は一般質問２日目。６名が登壇し、
会派からは、今季限りで勇退する意向を示している、
藤川雅司議員（札幌市中央区）が最後の質問に立ちました。
お昼休みには、会派の予算委員会メンバーで打ち合わせを。
まずは各自が取り上げる項目や骨子を出し合いながら、
重複のないよう調整していきます。
今回は骨格予算ということで、分科会の設置はないので、
各部全部を取り上げることはできますが、
考えていた項目の中では、同僚議員に委ねたり、
割り当て時間では足りないでしょうから、
今のところ、保健福祉部所管で、
「新型コロナ感染症対策」「全国自治体病院学会」「地域医療」、
総合政策部で、「物流機能の維持・強化」「新型コロナ感染症対策」、
経済部で、「労働政策」「観光振興」「新型コロナ感染症対策」、
についてを考えており、
２８日の通告締め切りまでに、資料収集や読み込みをしながら、
２７日の打ち合わせで最終的に確定していきます。
すでに、各部の担当者さんからは、
‘予算委員会では、なにか質問ありますか？’と聞かれ、
‘まだ決まってませんよ！’と返していますが、
ここに書き込んだということで、
休み明けは朝から、せっつかれるんでしょうね。。
道議会は、今日から一般質問が始まりました。
午前中の開会冒頭、
「朝鮮民主義人民共和国のミサイル発射に抗議する決議」を、
全会一致で採択し、自民会派の質問に。
与党らしい「知事選に臨む基本姿勢」の質問に対する知事の答弁は、
まるで当選後の道政執行方針？
なんだか自己アピールの場に使われた感です．．
これも、現職の強みですかね。。
午後からは民主会派を代表し、
山根理広議員（札幌市北区）が質問に立ちました。
道政課題全般にわたって質しましたが、
最後まで国に追従、様子伺い姿勢は変わらず、
特に新型コロナ感染症対策については、
感染症法上の５類引き下げに伴う対応や、今後新たな感染症まん延に備えるためにも、
これまでの対策やその効果など、道独自の検証と今後の取組みを求めても、
まったくヤル気は示されませんでした。
午前中にあれだけ胸を張って夢を語っても、肝心なところで国任せでは、
なんの将来展望も見出せず、ホントに夢で終わるでしょう。。
お昼ご飯もゆっくり食べることができないと思い、
道庁舎地下のコンビニに行くと、見慣れぬ商品が。
いつものように釣られて買ってしまい、気になる商品名を調べてみると、
大昔？にも販売されていて２０年ほど前に販売終了。
今は伝説のソウルフードとして、
数年前から数量・期間限定で再販されてるようです。
気になるネーミングの由来は、調べきれませんでした。。
道議会は議案等調査のため休会日ですが、
会派政審メンバーは、通常勤務。
明日の代表格質問に向けて、意見交換は大詰めを迎えました。
（議員側からの様子）
（執行部側からの様子）
以前、書き込んだように、
今回は１期生仕切りで進めてもらっていますので、
沖田は記録係？です。。
道政課題全般に渡って、質していきますが、
知事の今任期最後の答弁は、これまでと同様な、
自ら率先してする姿勢を見せない、常に国の様子伺い的な答弁ではなく、
なにか語ってくれるでしょうかねぇ．．
そうでなければ、いくら２期目の出馬会見時や選挙戦でいいこと言っても、
まったく信用できないことを、わかってるかなぁ。。
今、１８時を回りましたが、もうしばらくかかりそうです。
さて、何時に帰れるか。。
昨日、北朝鮮がミサイルを発射し、
渡島大島西方の、日本の排他的経済水域内に落下しました。
都度、道では国に対し、
漁業者や地域住民の完全確保に万全の対応を求め、
政府も北朝鮮に厳重な抗議をおこなっていますが、
まったく効果は出ていません。
そもそも、海に中には人がいないからといって、
ミサイルの打ちっぱなしってどうなのかと思っちゃいます。
もちろん、発射実験自体が論外ですが、
回収するならまだしも、そのままでは、
結果的には鉄の塊のゴミを投げたと同じこと。
プラスティックなどの海洋ゴミが問題となっている中、
国際法で海洋への廃棄物投棄を禁止できないものですかね。
まぁ、仮に法ができたとしても、
あの国が言うことを聞くとは思えませんけど。。
事務所に行くと、ボランティアスタッフが、
後援会員への電話がけをおこなってくれていました。
道議会が始まり、沖田が不在時にも、
こうしていろいろと支持拡大に活動していくれていることは、
本当に感謝しかありません。。
間もなく、苫小牧でのロケをおこなったTV番組が放映されます。
全国的な露出度が続いており、地元市民としては嬉しい限り。
ぜひお見逃しなく！といっても、
これを見るのは翌日の方も多いでしょうけどね。。
