1週間ぶりに、苫小牧に帰ってきました。
事務所にも自宅にも、資料やご案内などが、
郵便物やFAXで、山のように来ています..
新聞は、札幌にいるときも読んでますが、
地元紙や地方版はないので、それに目を通すだけでも一苦労なんですよね。。
先週の代表格質問の様子が、昨日の苫小牧民報と道新全道版に掲載されていました。
苫民の方は、地元選出議員の代表格質問ということもあって、
一人大きく扱っていただきました。
一方、道新の方はというと、
同じ質問をしたはずなのに、自民会派の名前だけのところもあります..
今まで会派の代表質問でも、名前すらなかったことが度々あるので、
ちょっと書いてもらっただけでも、良しとしますか。。
苫民の記事にある‘IR’の質問に関し、少し触れておきます。
今回取り上げた目的は、今時点での道の態度をハッキリさせることでした。
苫小牧市を含む誘致に名乗りをあげている、地域に対しては支援する姿勢を見せ、
一見、道も道内へのIR誘致(道は「誘致」ではなく「導入」という言葉を使います)を、
進めているように思えます。
しかし、答弁にあったように、「道としてその導入を判断できる状況にない」と、
言い換えれば、まだ誘致するかどうかのスタンスは決まっていないということです。
また、セミナー開催についても、「理解を深める」と言っているのは、
IRがどういったものかを知ってもらうためだけのものであり、
誘致を前提にした、同意を得るためのものではありません。
まさに、二枚舌・三枚舌をその時々で使い分けてる状況ですので、
再質・再々質問では、決して前のめりありきで進めないこと、
誘致は(候補となっている)3地域だけではなく、
広く道民の声を聴いた上で判断するよう、くぎを刺しておきました。
明日から、また一般質問が継続されますので、
いつもなら前の日に札幌入りしてますが、
自宅に日帰りはないだろう、、、と思い、
これから久しぶりに‘半身浴’でもして、
明朝早めに出発します。。