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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

改革の一歩

2011-06-15 13:12:21 | インポート

昨日開会した道議会ですが、議案調査日のため今週は休会。

ですが、一般質問の準備で議会に来ています。

 

議対の部屋には誰もいなく一人静かに、これははかどる。。

と思っていたら、新聞記者さんやら状況報告などで職員さんが来たりと、まったく進まない。。

 

ここにいる以上、しょうがないっか。。

 

予定している質問項目は、大きく4点。

内容はまだ固まってませんが、総務部、総合政策部所管に関することになりそうです。

 

担当とのヒアリングはこれからですが、最近の新聞報道では、‘答弁調整’の記事が目につきます。

 

過日の常任委員会で、お隣の議員さんが質問に立ちました。

委員会は一問一答方式でおこなわれますが、聞いていてというか、横で見ていてビックリ。

7・8枚の質問と答弁書が手元にありました。

どうりで質疑の最中、理事者も議員もメモ一つ取らずにいたもんなぁ。

カリカリ書いていたのは、後ろの記者さんだけでした。

市議時代からこうした慣例にはなじみがないので、まさか一問一答まで。。 とは、思いもよりませんでした。

これでは、学芸会?と揶揄されても致し方ありません。

 

これからどう進んでいくのかわかりませんが、議会運営上の効率化ということはあっても、少なくとも答弁調整といわれるような、一言一句すりあわせるようなことはしないでしょう。。

 

 

これから苫小牧に帰り、夜には会合出席。

明日は日中札幌に来て、また夜には戻る予定です。

 

 

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