道議会庁舎前の桜も、すっかり散ってしまいましたが、
花びら一杯で、今度は‘芝桜’ みたいになってます。
道議会「総務常任委員会」で、道警航空隊を視察してきました。
1963年8月に発足して、あと58日で50周年を迎えます。
その間、なんと無事故できているとのこと。
航空隊の活動は、救難救助を始めとした特殊であるにもかかわらず、
凄いことです。
現在、ヘリコプターは、
小型機2機、中型機3機が配備されています。
(装備品)
昨年、新たに配備されたヘリコプターにも、乗せていただきました。
前機は一昨年に、仙台空港での定期点検中に、東日本大震災で水没。
もともと古かったこともあったのでしょうが、
国費約13億円を投じて、更新されたものです。
泊発電所上空まで行って戻ってきましたが、
これでも最高速度の半分くらいですから、早いです。
こんな高価なものに、滅多に乗れませんが、
気になる中はというと、
さすが、最新鋭機です。
ただし、しょせんは、ヘリコプター。
うるさいので、肉声では会話できません。
(顔が黒いわけではありません。 逆光です! ぎゃ・つ・こっう!!)
今回、お世話になったパイロットさんも警察官ですが、
申し訳ないけど、地上の人に比べると、
やっぱり、カッコいいゎ。。
出動機会が、ないにこしたことはないですが、
今後も無事故で、ご活躍されることを期待します。