今回の視察調査最後は、
地域医療連携ネットワークシステムを開発・運営している事業者さんから、
システムの概要や、患者さんの病歴や診療実績などを医療機関や老健施設などで、
情報共有する必要性についての、お話をお聞きしてきました。
3日間を通して先進的事例を学びましたが、
医師不足や偏在をはじめ、広い道内にあっては地域医療連携の具体化までに、
他県とは状況が大きく異なり難しさは残ります。
ただ、推し進めるためには、お医者さんの理解と、
なにより道・各市町村の首長さん方の強いリーダーシップが必要と感じました。。
函館からは、JRを利用して帰ってきました。
ほぼ満席状態でしたが、回りで飛び交う言葉は中国語ばっかりで?、
うるさくて、寝れやしない..
でも、おかげで降り過ごさなくて良かったですけどね。。