昨晩の中国訪問団帰国慰労会。
思い出話に花が咲きました。
トイレ事情や食べ物など、普通は嫌気がさすことばかりを人に話すると、‘なんでそれでも中国に行くの?’ っていわれます。
けれども、こうした経験ができるのは、やはり中国だからかもしれません。
さすがは、‘中国4000年の歴史’ が、人を引き付ける魅力でしょうか。。
このフレーズは、自分が子供のころからずっと変わってませんが、それ以前にも使われていたハズ。
そろそろ、‘4100年’ の歴史、になってもいいのでは。。?
委員会は午後からでしたが、今日は朝から盛りだくさん。
質問の最終チェックをしてから、「原発からのシフトをめざすPT」勉強会、会派議員総会、昼には「新米試食会」がありました。
毎年この時期に、会派の農業・農村政策振興議員連盟主催で行われるもので、今年は、生育・品質共に良好とのことです。
左から、「ゆめぴりか(JAようてい)、「こしひかり(魚沼産)」、「ななつぼし(JA北いぶき)」ですが、こればかりは好みの問題。
ちなみに試食会出席者のアンケートでは、一番が「ゆめぴりか」でした。
前段には、概況や品種紹介などの説明を受けましたが、米にも系譜があって、母型・父型とのいろいろな組み合わせによってできています。
「ゆめぴりか」~母:北海287号、父:ほしたろう
「ななつぼし」~母:ひとめぼれ×空系90242A、父:空育150号、、、等々。。
う~ん、知らないことばかり。。
まだまだ勉強が必要です。。
午後からの総務委員会では、「北電のプルサーマル計画をめぐる意見募集に係る調査に関する報告」について、質問に立ちました。
北電の第三者委員会が調査した報告結果を検証するための「第三者検証委員会」が設置されましたが、その調査対象や期限について質問させていただきました。
本格的な議論はこの検証結果が出てからになりますが、道民の不信感払拭のためには、正確な状況把握がなによりも求められます。
終了後は委員会調査で、真駒内にある道警機動隊庁舎に行き、「東日本大震災における道警派遣部隊の活動状況並びに災害装備資機材及び特殊車両」を視察してきました。
基本的には消防のレスキュー隊と同じような装備です。
こちらは機動隊の防護服で左が旧式。
平成14年のワールドカップサッカー警備時に配備されたものです。
これでも4㎏あります。
明日は恒例の、朝の勉強会からスタート。
今日は早めに休みます。(多分。。)