久しぶりの公務。
終戦から73年目を迎えた今日、
‘苫小牧市平和祈念式典’に出席してきました。
以前は、‘戦没者追悼式’となっていましたが、
遺族会会員が減少し、年々参列者も減って寂しくなっていました。
市が非核平和都市条例を制定して以降、
平和推進事業の一つとして、毎年、中学生を広島市に派遣。
せっかくの体験を、多くの市民に広めていくため、
また、平和への取り組みを市全体のものとしていくためにも、
一緒にできないかと、式典見直しを沖田が市議会で提案した経過があります。
今年も、市内中学生5名が、
広島での体験発表と、平和の誓いを述べられました。
国連が進める核廃絶に背を向け、平和憲法を改悪しようとする現政権は、
こうした子ども達に、恥ずかしくない姿勢を示して欲しいものです。。