昨晩は、‘突発性健忘症’? で、大変失礼しました。
そのことは後述するとして、
昨日は、議会運営委員会が開催され、第4回定例会の日程などを決めました。
会期は、今月28日(27日は前日委員会)から12月12日までです。
夕方には、「中国河北港口集団有限公司友好訪問団」の歓迎会に出席してきました。
苫小牧港と姉妹提携をしてから、隔年で交互に訪問しています。
今回は、張志軍副総経理団長ほか、4名が来苫されました。
中国式宴席では付き物の、お酒をお持ちいただきました。
右の‘マオタイ酒’ は、アルコール度数が53度。
最初はテーブルのみんなが少しずつ飲みましたが、そのうち誰も手をつけず。
同席していた訪問団の方に悪いと思い、
責任をとって最後まで、お付き合いさせていただきました。
ネットで調べてみると、このお酒は、正式名称‘貴州茅台酒’。
300年以上の歴史を持ち、日中国交回復の式典で両国首相がこのお酒で乾杯した、
国酒として栄誉を博している銘酒だそうです。
(ちなみにお値段、メーカー小売希望価格¥15,800でした)
度数が高いわりには、なぜか次の日に残りません。
ただし、その日は記憶がぶっ飛びますが。。
そんなことで、昨日がボジョレー・ヌーボー解禁日ということもすっかり忘れてました。
なんせ、面白いのはその評価。
ここ数年をみると、
2003年「100年に一度の出来」
2009年「50年に一度の出来」
2010年「1950年以降、最高の出来といわれた2009年と同等」
ということは、100年に一度の出来より、50年の出来の方がいいの。。?
2011年は、「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」で、キャッチコピーが、
「2009年より果実味に富んだリッチなワイン」
つまり、ここ数十年で最高の2009年より上。。?
今年は不作でしたが、「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」だそうです。
まっ、評価なんてわからないし、
結局、飲めればいいんですけどね。。
定例道議会が近いということもあって、
今日は市役所に行って、道政に関係する地域課題の意見交換を行なってきました。
今回は、一般質問や予算委員会での出番はないですが、
前日委員会では、「食と観光対策特別委員会」での質問を予定してますので、
土日にかけて、「総務常任委員会」での質問も、考えてみようかなぁ。。