苫小牧信用金庫新本店落成記念式典・祝賀会に出席してきました。
新本店舗は昨年5月にオープンしていましたが、市のまちなか再生総合プロジェクトと協調して、周辺環境整備も行ない、このたび完成を迎えたものです。
式典の前段に行なわれた施設内覧会では、周辺整備の目玉である「まちなか交流館」を覗いてきました。
気軽に立ち寄り、地域住民の交流拠点となるよう、「足湯」があります。
折りしも、雨に近いミゾレという天気もあってか、多くの市民が訪れていました。
外には、友好都市の中国・秦皇島市にある長寿山の石で作られた、その名のとおり、人々の長寿、幸福を願う「長寿山地蔵尊」を建立しています。
(お地蔵さんの頭を、ナデナデすると良いそうな。。)
ちなみに、長寿山は薬草の宝庫と相まって、長寿や安泰等の象徴と崇められ、秦の始皇帝が不老不死を求めて訪れたそうです。
(パンフレットの受け売りですが。。)
本店は、夜になるとライトアップもされます。
色が変わることは何度か見ていましたが、北海道の四季の移ろいに合わせてテーマがあり、毎月変えてることまでは知らなかった。。
しかも、デザインは現在建設中の東京スカイツリーのライティングデザイナーをされている「戸恒浩人(とつねひろひと)」氏によるものです。
なので画像で紹介するより、直に見たほうが良いでしょう。
一見の価値ありですが、全部見るのには、‘十二見’しなければなりませんが。。
祝賀会では正副議長のほか、3人の市会議員さんが来ておられました。
少ないな? と思ってたら、すべての市議さんに案内は行ってないそうな。
ということは、この3人。
大口預金者か。。?