昨晩は、苫小牧在住歌手である‘栗原ちあき’さんの、
「歌手活動30周年、北海道観光大使就任、
作詞あなたと共に優秀賞受賞祝賀会」に行ってきました。
ご盛会、誠におめでとうございます!
(勝部参議もご来場)
あるご縁があってお付き合いができ、初めてのお邪魔でしたが、
以前にブラジルを訪問した際にお会いした、
ゲスト出演の安平町出身歌手・‘正木はじめ’さんとも再会でき、
とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。。
この度、「北海道観光大使」就任ということで、
今後も何かと関わることも出てくるでしょうが、
以前から、この「観光大使」の扱いについては、
行政に少々不満を抱いています。
道に限らず、苫小牧市でも観光大使を何人かに任命していますが、
任命後は、まったく接触がなく、最新の情報提供もなにもないのが現状。
大使の方々は、各方面でさまざまな機会を通じて宣伝活動をおこなっていただいてるのに、
新たな取組や変更などの情報がなければ、誤った発信をしないとも限りません。
‘任命したら、あとは本人次第’、というような扱いでは、
観光(PR)大使としての意味合いは、薄れてしまいますよね。。
こうしたことを議会質問しようと考えてみても、
この2年間は、なんとももどかしい気持ちでいなければならないんだよなぁ。。
その原因となる、監査委員会議が午後から開かれ、出席してきました。
厳しく監査しなよ!なんて、周りからはよく言われますが、
議会選出監査委員にありがちな、勘違い?はしないようにしています。
議会であれば、知事を始めとする執行部側に、
施策等の実施に関して必要性などを問い質すことができる一方、
監査の役割は、それが適正におこなわれているかどうかをチェックするのであり、
事業の是非を判断するものではないため、そこは割り切らなければなりません。
イライラ感はつのりますが、任期中はじっくり充電します。。